みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
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みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
8日(金)、3学期の始業式を迎えました。
校長先生からは、「緊急事態宣言が出された中ですが、自分の心がけ次第で、できることがあります。『笑う門には福来る』心の底からの笑顔で、自分も人も変わる、世の中が明るくなります。」と、お話がありました。
児童代表の言葉は4年生です。
2学期に漢字や算数、運動会やプログラミングを頑張って得た達成感や喜びから、3学期は「努力すること」「友達をたくさんつくること」を目標にする、と発表しました。
生活指導主任の先生から、「ソーシャルディスタンスを保つ中、挨拶をして心を近づけよう。大きな声で話すのは、やめよう。」等、の3学期の生活についての話がありました。
3学期の始業式もリモートで行いました。
緊急事態宣言が発出されましたが、子供たちの学びを止めないためにも、引き続き感染予防に取り組み、楽しい学校生活が過ごせるようにしてまいります。
本年も、よろしくお願いいたします。
25日(金)に2学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「一年の計は元旦にあり」の言葉の由来と「物事の初めに計画を立て、進めていくことが大事です。」というお話がありました。
児童代表の言葉は2年生です。体育のたまごわりゲームを頑張ったことや漢字を頑張ったことを、立派に発表しました。
今回の終業式は、リモートで行いました。画面を見て、お話をしっかり聞いていました。
この後、日野市教育委員会からの「ひのっ子のみなさんへ」のメッセージの紹介と「冬休みの生活について」の話がありました。
2学期は、「新しい生活様式」の中、工夫して様々な活動に取り組み、子供たちは大きく成長しました。保護者の皆様には、感染症予防や教育活動へのご理解とご協力をいただき、感謝いたします。
どうぞ、安全と健康に留意して、良いお年をお迎えください。
12月10日(木)
東光寺大根の収穫をしました。
東光寺大根は細長いので、折らないように真上に引っ張って抜きました。
土が固くてなかなか抜けず、いろいろなところから
「う゛~~~~~~~~~~~~ん」
という声が聞こえてきました。
上手に抜けて、笑顔で喜ぶ様子がたくさん見られました。
その後、土がついている大根を洗いに行きました。
農家の方と一緒に大根を機械に入れて、茶色い大根が真っ白に大変身しました。
大根を縄で縛り、数日間干します。
12月16日(水)
体育館で干した大根を桶に漬け込む作業をしました。
栄養士さんや調理員さん、主事さんにも手伝っていただき、
桶に隙間なく大根を敷き詰めました。
3学期の給食で、漬けた大根をいただきます。
今から楽しみです。
本日の給食↑