学校日誌

学校日誌

令和5年度始業式(4.6)

令和5年度がスタートしました。始めに新しく七小に来た先生方を紹介してから始業式を行いました。

始業式では、50周年記念として行うワクワクするような行事について話がありました。

児童代表の言葉では3人の新6年生が最高学年として頑張りたいことを発表しました。

「たてわり遊びで下級生に優しくします。」

「英語をすらすらしゃべれるようになります。」 

「タイピングと苦手な算数を頑張ります。」

 

令和4年度修了式(3.23)

令和4年度も今日と明日の卒業式を残すのみとなりました。

今日の修了式では、各学級の代表児童が校長先生から修了証をいただきました。

 

校長先生からのお話では、日頃から子供たちの安全の見守りをしてくださっているスクールガードボランティアの方を紹介していただきました。日頃からの感謝を込めて、御礼をお伝えすることができ、良かったです。

また、1年生の代表児童が、この1年間頑張ったこと・成長したしたことを自信をもって発表してくれました。

 みんな、勉強や友達との遊びなど、楽しかったことをたくさん発表してくれました。

 

その後、離任式(お別れの会)を行いました。

本年度をもって、第七小学校を卒業していかれる先生方とのお別れの会です。

それぞれの先生から、七小の子供たちへあたたかなメッセージをいただきました。

50周年を迎えるにあたり、みんなでより良い学校を目指して取り組んでいきましょう。

 

 

長縄集会(最終回)

1年間かけて取り組んできた「長縄」。

今日の集会が本年度最終回となりました。

どの学年・学級も、スムーズに跳べている姿がたくさん見られました。

今年最後の記録は、年度のはじめと比べ、どのくらい伸びたでしょうか。

結果が楽しみですね。

  

東日本大震災を体験者から学ぶ教室(3.9)

3月11日、12年前の東日本大震災を受け、災害安全から身を守ること、防災の意識を高めることをねらいとして、

「東日本大震災を体験者から学ぶ教室」を行いました。

今年は、日野消防署の職員で、宮城県気仙沼市出身の方からお話を伺いました。

当時、気仙沼市にいらっしゃったご家族への思いをお話くださいました。

また、地震が起こったときの様子や津波で町が変わっていってしまう様子を映像で伝えていただきました。その様子を見て、子供たちからは「あ~」「え~」といった言葉にならないような反応がほとんどでした。

このような自然災害の怖さをもとに、いのちの大切さや身を守るときの考え方について教えていただきました。

 

「備えあれば患いなし」とも言われます。学校では災害への心構えとして毎月避難訓練を行っています。

今回の学習をもとに、自助・共助・公助をしっかりと身に付けてほしいです。

 

6年生を送る会(3.2)

先週2日(木)、6年生を送る会を行いました。

3年振りに体育館で対面しての送る会に、みんな、とても盛り上がりました。

(全校で集まると密になってしまうことから、低学年の部・高学年の部と2回に分けて行いました。)

 1年生が6年生をエスコートして入場です。

 2年生は6年生が2年生の時に行った学芸会「スイミー」を再現しました。

 1年生はたくさんお世話になった「ありがとう」を伝えました。

 3年生は6年制との風船リレー対決。みんなとても盛り上がりました。

 4年生はたてわり班やクラブ活動などでの思い出を劇にしてくれました。

 5年生は思い出クイズ。日光移動教室や八ヶ岳移動教室での思い出をテーマにして、懐かしい思い出を蘇らせてくれました。

 最後は6年生から、お礼にそれぞれの学年へのエールも込めた劇と、合奏「Subtitle」の演奏をしてくれました。

みんなの楽しい思い出が1つ増えたこと、とても嬉しく思います。

給食委員会の発表(2.10)

給食委員会の児童が、給食でできるSDGsについてスライドを作成し、本日の集会で発表しました。

食べ残しを減らすことや地産地消に取り組むことがSDGsに繋がります。

おいしい給食を今後も食べることができるように、一人一人が何ができるか考えて取り組んでいきましょう。

  

伝統文化を体験する5年生(2.9)

9日の5・6校時、5年生は総合的な学習の時間で、伝統文化体験学習を行いました。

市の生涯学習課にご協力いただき、「ひの21世紀みらい塾」講座から10人以上の講師の方をお招きしての体験学習です。子供たちは5つの講座から自分が体験してみたいものを選択して取り組みました。

  

    大江戸玉すだれ          沖縄空手              着付け

 

  

     礼儀作法             生け花

今回の学習は、今まで経験したことがないものが多く、とても貴重な体験学習になりました。

観察池が凍った!(1.26)

今日は朝の冷え込みがとても厳しく、学校のプールや観察池が全面凍っていました。

観察池は普段から水の流れがあるので、なかなか凍ることはないのですが、

今日は一段と冷え込んでいたことがわかります。

  

(水面に周囲の木などが鏡のように写っています)   (大プールに張った氷、とても厚くなっていました)

 

寒い日がまだまだ続きます。風邪などひかないように(インフルエンザが流行ってきています。)十分気を付けてお過ごしください。

 

6年 命の授業(1.25)

本日の学校公開5・6時間目、文学作家の今西乃子先生にお越しいただき、6年生を対象とした道徳「命の授業」を行いました。

日本動物愛護協会の常任理事もされている今西先生からは、虐待を受けて捨てられ、殺処分寸前だった犬を助けた方の話を通して、命の大切さ、命への向き合い方、そして自分がどう生きるべきかを問う講話をしていただきました。

 

最後に「人の幸せのために生きることは、自分の幸せにつながる」と教えていただきました。講話後の子供からは、「捨てられた動物の現状を知り、動物を飼うことは一つの命を、幸せな一生を左右するとの覚悟が必要で、自分自身の生き方にもかかわること。」との感想がありました。

5年 Holiday Card Exchange(1.18)

2学期に作成したHoliday Cardが、各国に送られ、その返事が返ってきました。

18日の総合的な学習の時間では、このプロジェクトにかかわってくださっている実践女子大学の先生や学生が来校し、送られてきたカードを一緒に翻訳しながら、読んでいました。

実際に海外から返事が来たことで、子供たちも満足そうな表情がたくさん見られました。

外国語の学習を生かして、様々な国と国際交流できる機会があったことは、とてもよい思い出と貴重な体験だったと思います。

  

3年総合学習(1.17)

17日の午後、総合的な学習の時間で、黒川清流公園と神明野鳥の森公園へ出かけました。

市の自然を大切にしようと、様々な活動を続けてきている子供たち。

市の職員の方から、自然保護のことについて学び、自分たちでできることは何かを考えながら、現地学習をしています。

子供たちからは、「自分たちの住んでいる地域の自然を大切にしたい」「もっときれいにしたい」という声も。

郷土愛がしっかりと芽生えている子供たちです。

  

5年 社会科見学「明治なるほどファクトリー」(1.17)

本日、5年生は埼玉県にある、明治なるほどファクトリーさんへ社会科見学に行きました。天候が心配でしたが、見学前に智光山公園で少し早めのお昼を食べて工場へ向かいました。

工場では、チョコレートづくりのこだわりや原料のカカオ豆のことについて、詳しくお話を伺いました。話を聞き、チョコレートのできる工程を興味深く観察する姿が印象的でした。

 

 

書初め会【4・6年生】(1.12)

書初め会2日目。今日は4年生と6年生が書初めを行いました。

 4年生は「元気な子」 

 6年生は「夢の実現」 

この2日間とも、子供たちは集中して取り組む姿勢が見られました。

一文字一文字を大切、かつ、丁寧に書き、書き終えてからジーっと眺めてうなずく子、首をひねる子。

みんな、各々の思いが書初用紙に込められていることがすごく伝わってくる時間でした。

書初め会【3・5年生】(1.11)

今日の体育館はだいぶ冷え込んでいて、朝7時30分で3℃。

あまりの寒さだったので、ヒーターを焚き、少しでも温かくなりようにして書初め会を始めました。

 3年生は「お正月」 

 5年生は「希望の朝」 

体育館には琴の音色が静かに響き渡り、落ち着いた雰囲気で書初めを行うことができました。

明日は4・6年生が行います。

 

3学期始業式(1.10)

いよいよ、今日から3学期がスタートします。

年のはじめに、どのような目標を立てたでしょうか。

講話では、「目に見える形にして意識を高め、達成できるようにしましょう」という話をいただきました。

また令和5年は、七小にとっては50周年という節目の年です。

年末に七小キャッチフレーズも決まり、希望を抱いて、より一層素晴らしい年となるようにしていきましょう。

4年生の児童代表の人も、今年頑張りたいこと、達成させたいこと、たくさんの思い出を作りたいことなど、発表してくれました。

  

七小のみんなが、各々の目標に向かって飛躍できる年となるよう、「まいにち笑顔、みんなが笑顔」で過ごしていきましょう。

 

令和5年がスタートしました

新年あけましておめでとうございます

令和5年がスタートしました。今年は50周年という大きな節目を迎えます。

昨年末には、周年のキャッチフレーズも決まりました。

2月には、ゆるキャラも決まる予定です。どんなデザインになるか、今からとても楽しみです。

本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 (My name is ショコラ!よろしくネ!)

50周年のキャッチフレーズが決定しました!(12.23)

今日の終業式後に、代表委員会から「50周年おめでとうキャッチフレーズ」について、投票結果のお知らせがありました。

子供たちが選んだのは、・・・

 『咲き続け!輝け!唯一無二の七桜!』

この言葉をスローガンに、来年、いやその先も、七小の輝きが増していけるように、みんなで盛り上げていきましょう。

さらに、「七小50周年ゆるキャラ」の募集も行いました。

 すると、ナント、中休みにはすでに応募箱に作品が…。

みんなの気持ちがたくさん伝わる周年にしていきたいですね。たくさんの応募、待ってます。 

2学期終業式(12.23)

本日、2学期最後の日を迎えました。

82日という一番長い2学期、日々の学習や様々な学校行事を通して、子供たちは一回りも二回りも成長しました。その中で、「おもいやり」や「協力」を、七小のみんなで学ぶ時間を過ごすことができました。

  

また、多くの学びからできるようになったことや嬉しかったこと、3学期から頑張りたいことなど、2年生が代表で発表してくれました。

  

 

今年も残り1週間あまりとなり、明日から冬季休業に入ります。

休み中、感染症対策を取りながら、事故や怪我のないように、気を付けてお過ごしください。

令和5年は「七小50周年」を迎える年となります。七小の新しい歴史の1ページを、みんなで作っていきたいと思います。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

(4年生)東京高専出前授業(12.21)

今日は特別授業として、東京工業高等専門学校の先生と学生の方に来ていただき、

「暗号のしくみを知ろう」という授業を行いました。

教科書を使っての学習とは異なり、暗号の規則性やルールを解説していただいたことで、「おおっ!」「なるほど!」「すごい!」など、驚きの声が…。と同時に、子供たちのやる気がグンとUPしました。つかうルールが計算ということで、なかには、一瞬「んっ?」となっていた子もいましたが、理屈がわかると楽しく取り組んでいました。