学校日誌

学校日誌

地域の歴史を探しに(3年)

普段は、何気なく通り過ぎてしまうのですが、

探してみたら、意外とあるものです、

あんなものや、こんなもの。

ぜひ未来へ語り継いでいってくださいね。

ちなみに、午後は、

学年合同レクでした。

青空のもと気持ちのよい汗を流しました。

一緒に風車づくり(1・6年)

6年生と1年生の最後の交流活動として、折り紙で風車づくりをしました。
6年生はこの日のために、なんと一度教室で自作してから来てくれました!




型紙にあわせて切ったあと、穴を開けて、針金で割りばしとつけます。
「線にそって、そーっと切るんだよー。」



とってもよく回る風車は、早歩きするだけでもくるくる回ります。

「走ると早く回りすぎて、風車を見てると目が回るよ~。」


「ねえ、先生! 窓からくる風でも、よく回るんだよ!」


あいにくの雨模様で校庭に出ることはできませんでしたが、
やさしい6年生とすてきな風車を作ることができて、1年生は大満足でした!

6年生が教えに来てくれました♪(1・6年)

今、1年生は来年の入学式に向けて、鍵盤ハーモニカ演奏を練習しています。

今日は、たてわり班の6年生が教室に来てくれ、
一人一人について優しく教えてくれました。

じっくり見てもらったことで、1年生はだいぶ演奏が上達しました!
本当に頼もしい6年生です。

最後は6年生に全員そろっての演奏を聴いてもらいました。
入学式で新入生に素敵な演奏が届けられるように、頑張ります。





郷土資料館による出前授業(3年)

日野市の程久保にある郷土資料館の方々に昔の道具を持ってきていただきました。

なかなかお目にかかれない道具の数々。

丁寧でわかりやすい説明に「なるほど!」となるばかり。

実際に触れてみて、はじめてわかることだってあります。

実際に使われていた痕跡に感動を覚えたり、

道具を作った職人の工夫に感動したり。

ところで、

日野市に電気が通ってから、

今年でやっと(?)、100年ちょうどになるのだそうですよ。

「昔」を肌で感じられました。ありがとうございました。

音楽授業特別プログラム(1・2年)

ソプラノ歌手の吉野友美さん、ピアニストの江原千咲子さんを講師に招いて
1・2年生合同の音楽特別授業を行いました。

のびやかな響きとパワーのある歌声、すごい速さで流れるように指が動くピアノ演奏に、
子供たちは思わずびっくり!目がまんまるです。



ただ聴くだけではなく、「ドレミのうた」や「にじのむこうに」を一緒に歌う機会もありました。
「歌詞のイメージを考え、笑顔で歌うことが大切だよ。」というお話があり、
普段の歌い方を見直すいいきっかけにもなりました!



ミニコンサートとして、滝廉太郎の「花」やミュージカル『アニー』の「Tomorrow」、
サンサーンスの「動物の謝肉祭」、ディズニーメドレーと
限られた時間に幅広いジャンルの名曲を披露してくださいました。
「アナと雪の女王」の「ありのままで」では、自然に口ずさむ子の姿も♪

本物のクラシック音楽に触れる素敵な1時間となりました。