学校日誌

学校日誌

働く消防の写生会作品展示(8.25)

8/25から8/31まで、日野市市民の森ふれあいホールで「第71回働く消防の写生会」の展示会が行われました。

どの学校の、どの作品も力作がそろい、展示されていました。本校からも2年生6名の作品が展示されました。

  

2学期始業式(8.25)

35日間の夏休み、皆様、どのように過ごされましたでしょうか。学校には、子供たちの元気な声が戻り、2学期の始まりが実感できました。

始業式での校長先生からのお話は「凡事徹底(ぼんじてってい)」という内容でした。

『「凡事徹底」とは、「何でもないような当たり前のことを徹底的に行うこと」という意味です。当たり前のことが当たり前にできることの素晴らしさ。これが七小の子供たちの良いところです。改めて、このことをみんなに知ってもらうとともに、日頃から意識して取り組んでいきましょう。』とお話をいただきました。

  

子供たちからは5年生が代表として、2学期に頑張りたいことを発表をしてくれました。

  

1学期に頑張ったことを継続して取り組んでいきたいということ、低学年のお手本になる行動をしていきたいということ、学習で特異なことをさらに伸ばしていきたいこと、苦手なことを克服していきたいこと・・・など、様々な目標を立てていました。他の皆さんはどのような目標を立てたでしょうか。

2学期は七小体育の日や芸術祭など、大きな行事があります。

みんなで心を一つにして、よりよい七小を作っていきましょう。

 

1学期終業式(7.20)

本日、1学期の終業式を迎えました。新しい学年がスタートして約3か月半、様々なことに挑戦をしてきた1学期でした。

 

校長先生からは学年ごとに、頑張った様子について写真と合わせて、全校に紹介をしました。

 

児童代表の言葉は3年生が担当してくれました。

  

かけ算の学習や習字、あいさつ、学習への積極的な参加、係活動など、頑張って取り組んだことを発表してくれました。

合わせて、2学期の目標も、学習を中心に頑張って取り組みたいと、話してくれました。

 (どのクラスでも、しっかりと話を聞いていました)

最後、生活指導の先生からは、「こうゆうすいか」「いかのおすし」「とらのまき」の話を題材にして、安全で楽しい夏休みになるよう、子供たちに伝えました。

8月25日、また元気にあえることを楽しみにしています。

「まいにち笑顔」「みんなが笑顔」になる夏休みをお過ごしください。

長縄集会6.24

今日の朝の時間は、「長縄集会」を行いました。

先月も予定をしていたのですが、雨でできませんでした…。

なので、今日が本年度最初の集会となりました。

    

これから、3月まで続けていきます。少しずつ記録を伸ばしていきましょう。

来年の3月には、どれくらい跳べるようになるでしょうか。いかまら楽しみです。

日光移動教室 3日目 終わりの会

先程、日野に帰ってきました。

校庭で終わりの会をして帰りました。

3日間で大きな怪我や事故病気もなく、無事に帰ってくることができました。

天候に恵まれ、見学先の方々や、移動教室に協力していただいた皆様のおかげでです。

保護者の皆様におかれましては、

出発までの準備、帰ってからの片付けなどご理解とご協力いただき、

本当にありがとうございます。

お子様方は3日間で成長を感じられました。

たくさんの土産話や思い出話を聞いてあげてください。

日光移動教室 3日目 閉校式 二社一寺見学

2泊過ごした湯の家さんを出発して、東照宮に向かいます。

いろは坂で気分が悪くなる子もいましたが、日光東照宮に到着しました。

クラスごとに写真撮影をしてから、東照宮ラリーの開始です。

東照宮内をグループ内で見どころを紹介し合いながら、

チェックポイントを周ります。

ゴールの五重塔に全員集合してこれからお昼です。

日光移動教室 3日目 湯の湖散策 朝食

日光移動教室も最終日です。

昨晩は比較的早く寝ていました。

朝はゆっくり起きているようでした。

朝の会をして湯の湖を散策。

夕方と朝の湯の湖を比べてどう感じたでしょうか。

宿に戻ってすぐに朝食です。

今朝は洋風のメニューです。

日光移動教室 2日目 夕飯 湯の湖散策

ハイキングでたくさん動き、ふくべ細工で集中してお腹が空いたことでしょう。

夕飯はヴォリュームのあるメニューでした。

 

 

夕飯後に湯の湖を散策しました。

すると

なんと

野生の鹿二頭と出会いました。

自然を身近に感じ、思い出に残る一コマでした。

 これからお風呂に入ったり、部屋で遊んだり、移動今日最後の夜を楽しんでほしいと思います。

日光移動教室 2日目 ふくべ細工体験

宿に戻って、一休みしました。

予定より早く行動できたので、少し休憩できました。

6年生が集団で行動するときに5分前に行動をしています。

ふくべ細工体験も予定より5分早く集まっていました。

さて、夕顔の実である冬瓜のことを、栃木県ではふくべというようです。

栃木県は冬瓜から作る干瓢の生産量が日本一です。

その夕顔の実を乾燥させて籠やお面などを作ったことがふくべ細工の始まりだそうです。

まずは自分が描きたいデザインなどからふくべを選びます。

次に飾る時の穴を空けてチョークでしたがきします。

それから色付けをしていきます。

色付けが終わったら、乾燥させてニスを塗って完成です。

 

さぁ一体このお面の持ち主は誰でしょう?

早く持ち帰りたいところですが、

今回は職人の皆さんが、一度持ち帰って、

しっかり乾燥をさせて、ニスを塗って、後日七小に送ってくださるそうです。

出来上がりを楽しみにしていてください。