ゆめがおかニュース

学校日誌

だいこんの種まき

生活科「わたしたちの野さいばたけ」で、春~夏にミニトマト等を栽培しました。
秋になり、次はダイコン栽培!

あまりにも小さい種に「すごーい!」「ゴマみたいに小さいね。」など、驚きの声がたくさん上がっていました。

また、教室で種を観察しました。
思ったよりつるつるしていないこと、おへそのようなものがあることに気付き、これからの栽培への意欲を高めていました。

日野自動車出前授業【5年生】

 10月9日(水)、日野自動車の方々にお越しいただき、自動車作りについての出前授業をしていただきました。

 前半は、日野自動車の概要と、自動車の設計や性能テスト、製造工程等を、スクリーンに映して詳しく説明していただきました。真剣な面持ちで説明を聞く子供たち。メモを取りながら、一台の自動車が出来上がるまでのたくさんの努力や、ねじ1本から工場の組み立てロボットに至るまで、たくさんの技術の結晶であることを感じている様子でした。
 後半は、6つのブースに分かれて、実際に部品やエンジンを見たり触ったり、プレス機を押したり、自動車製造に関わる体験をしました。

↑プレス機で、アルミ板に模様をつけているところ

 最後は、質問コーナー。自動車作りに興味をもった子供たちは、たくさん質問をし、時間が足りないくらいでした。
 あっという間の2時間。続きは、社会科の授業で学び進めていきましょう。

 我らが日野市の日野自動車。なんだか誇らしく思えた一日でした。
出前授業に来ていただいた日野自動車の方々、ありがとうございました!

【1年生】 ラぺ日野さんにおじゃましました

 生活科の学習(あそびにいこうよ)の一環で学校のご近所にあるラぺ日野さんにおじゃましました。
 事前に、1年生みんなで遊びに行く約束をしに行っての、本番です。

 子供たちは、ドキドキ、でもワクワクといろんな気持ちでいたようです。でも、初めてだから「楽しみ」「何ができるのかな」「どんな感じなのかな」気持ちは高まっているようでした。

 ラぺ日野のおじいさんやおばあさんと一緒に、缶つみ・風船バレーボール・折り紙・輪投げと1年生が楽しめることを用意してくれていました。




 楽しい時間はあっという間で、最後は楽しく歌を歌って終わりました。
 でも…思いもなかったおじいさんやおばあさんからのプレゼントもいただき、タッチしながらさようならをしました。


 子供たちは、「また行きたいな。」「次のときは~。」なんて言葉もよく聞こえます。地域での学習を通して、たくさん学ぶことがあったようでした。

【1年生】 生活科 いきものだいすき

 生活科の学習の一環で、地域の多摩動物公園に出掛けました。
遠足さながらに、交通ルールを守りながら歩いていきました。
今回の学習では、モルモット教室に参加させていただくことになりました。
クラスを2チームに分けて…

①モルモットとのふれあいチーム

「かわいい」「もふもふしてる」などなど、おっかなびっくりの子もいましたが、なでたり、触ったりと触れ合いを楽しみました。

②モルモットの観察、飼育員さんに聞くチーム

食べ物や食べ方を観察しました。
疑問に思ったことを、飼育員さんに尋ねてたくさん教えてもらいました。

実際に目で見て、手で触り、感じることで学習も広がります。

最後に…特別に本物の頭蓋骨もみせてもらいました。

七生特別支援学校のことを勉強したよ

生活科で、夢が丘小学校の周辺にはどのような施設や商店があるのかを
学習しています。
その一環として、七生特別支援学校について学びました。

初めは、どこにあるのかも知らなかった児童たち。
そこで、七生特別支援学校の先生にお越しいただき、場所や子供たちの様子などについて教えていただきました。

地図上で見ると、とても近くにあったことに子供たちは大きく驚いていました。

そして、交流会を行う予定であることを伝えると
「えー! 楽しみ!」「すごーい!どんなことをやるのかな。」といった声が聞かれる一方、「きんちょうするなぁ。」「お話できるかなぁ。」といった意見もあり、子供ながらにどのように接すれば良いのかを真剣に考えようとしている様子が見られました。

そして迎えた交流会当日。初めは緊張気味だった子供たちでしたが、自己紹介をしたり、一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたりするうちに笑顔がたくさん見られるようになりました。

後日、振り返り学習として「感じたことを話し合おう」と題し、子供たちがそれぞれ付箋紙に書き、発表し合う活動を行いました。

「同じものを好きな子がいてよかった。」「緊張してたけど楽しい気持ちに変わっていった。」といった感想が随所に見られ、体験活動からよりよく考えることができました。

「また遊びたい!」「今度はぼくたちがゲームを考えようよ。」
この子供たちの思いを大切にしつつ、今後も機会を見つけては交流を進めていけたらと思います。