ゆめがおかニュース

学校日誌

5年生 オリパラ授業に向けて

今年度、オリンピック・パラリンピック教育の一環として「だれもが気兼ねなく外出できる社会の実現」という授業を予定しています。高齢者・障害者などが日常生活や旅行の際、事前に調べなくてはいけないポイントの一つである「トイレ」。高齢者・障害者のために、学校や高幡不動駅周辺にある多機能トイレマップを作成したいと思っています。

この授業に向けて、高幡不動駅や学校周辺には車いす用のトイレがあるか考えました。子供は意外とたくさんの場所を見付けているようです。
実際に見学に行くのは1月30日です。たくさんの場所のトイレを見学し、車椅子の方が気軽に高幡不動に来ていただけるよう、よりよいマップ作りを目指します。

パソコンで算数

 算数の授業において、初めてパソコンを使った学習を行いました。
 みんな、パソコンを触れるということでワクワク気分。
 パソコンの操作を確認した後は、「インタラクティブスタディー」というソフトを使って、学習スタート。
 分数の内容について、画面に出される問題に次々と取り組みました。間違った回答をした時には、補習の問題も出され、自分の習熟度に合わせて分数の理解を深めることができました。
 いつもと違った学習方法を楽しんでいました。



2年 九九&PC活用!

1月15日と17日に「かけ算九九検定」を行いました。九九を覚えると、いろいろな場面で役に立つことを算数の学習で学びました。あとは、覚えるだけ!2学期に学習してから、教室に入る前や冬休みの宿題で毎日かけ算九九を練習してきました。検定では、1の段から9の段までを上り、下りで暗唱、バラバラで出された問題にも答えます。一生懸命頑張った子供たち。いつでもすらすらと言えるように、しっかりと覚えてね。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました!



生活科「わたし大すき」の学習では、自分ができるようになったことを見付け、友達に紹介しました。パソコン室のタブレットパソコンを使って写真を撮り、スタンプをつけたり書き込んだりしました。跳び箱、大縄、サッカー、うんてい、一輪車、かけ算、漢字、字が上手になったことなど、できるようになったことをたくさん発見することができました。最後は、自分の撮った写真を絵日記にして印刷してもらい、大喜びでした。


1年生 粘土で作ろう

 新しい年を迎えるとともに、3学期になり、少したくましさを増した1年生です。
図工の学習初めとして、粘土をしました。
 まるめる、ちぎる、つねる、のばす、こねる…固くなった粘土を柔らかくするところからはじめました。お餅をつくように、手のひらや指先を使って作ります。
まずは、お正月にちなんでお餅を作り、そのあとは、今年の干支である、いのししを作りました。

 今までと違って、足の部分はつまみ取って形にしたり、目や耳、きばなど部品を作り完成させました。
  
  
  

プレゼンテーション大会に向けて

 今週末、12日(土)に日野市民ホールで「児童・生徒によるプレゼンテーション大会」が開催されます。今年は6年生有志の児童が参加します。さらに、今年は七生緑小学校との合同発表を行います。これまでも合同練習を行うなど、本当に頑張りました。
 木曜日の児童集会は、そのためのリハーサルを兼ねて全校児童に向けての発表を行いました。夢が丘小学校部分だけでしたが、全校児童を前に緊張しつつも、素晴らしい態度でした。
 発表に参加する子供たち、頑張って。土曜日、乞うご期待です!

校庭の整備


先日、校庭に教職員で凍結防止剤をまきました。
夢が丘小の子供たちが冬でも校庭で元気に遊べるようにしていきたいと願いをこめてまきました。
今年一年間、本校教育活動にご理解とご協力をありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

学年で大お別れ会


5年生で転出した児童がいたので、学年みんなでお別れ会をしました。
気持ちよく送り出してあげたいと、その子のための手作りの温かい会になりました。
係活動でのお笑いに、遊びに、みんなとても楽しい表情で時を過ごすことができました。
司会者も立候補で集まり、とても上手に会を盛り上げてくれました。

笑いあり、涙ありのとても素敵な会になりました。
新しい学校でも元気に過ごしてほしいと思います。

1年生 かきぞめ(こうひつ)にちょうせん中

 二学期も早いもので、もうすぐ終わります。
 一年生は今、書初めに挑戦しています。書初めってなあに?からはじめ、4月の頃を思い出しながら、①鉛筆の持ち方 ②字を書くときの姿勢 を確認しました。
 お手本をよく見ながら、ゆっくり、そして大きく、力強く書くことを意識して書いています。

 教室の中は・・・鉛筆で書く音だけが聞こえます。
 左を見て、右に書いて…ゆっくり頑張って書きます。



 冬休み中に練習に取り組みます。三学期の本番に向けて、頑張りましょう。

図工室から 「2年 だんだんだんボール」

2年生の2学期最後の学習は、初めての「段ボールカッター」でした。
厚くて硬い段ボールも、スイスイ切ることができる優れものですが、けがも心配な道具です。
はじめに約束を確認して、慎重に切りました。
みんなで好きな動物をつくって、「段ボール動物園」の出来上がり!















図工室から 「2年 つないでつるして」

2年生は、新聞紙を細長く切って、つないだりつるしたりする活動をしました。
図工室のあちこちに結んだひもを使って、次々につるしたり、つないだりして楽しみました。


はじめは一人でつくっていた子も、いつの間にか友達といっしょに笑顔で活動していました。


ドンドン長くしていくグループ、横幅を広げていくグループ、網目のようにつないでいくグループなど、それぞれが考えてつくった面白い新聞図工室のできあがりです。










最後は床にしゃがんで、壁につないでいたひもを一気に外しました。

みんなの上に「どさっ!」
遊んだあとは、力を合わせてお片付けも頑張りました。

まつぼっくりのクリスマスツリー


 生活科の学習では、身の回りの自然の物を使ってクリスマスツリーをつくりました。学校で用意した缶スプレーで緑や白、金や銀など自分の好みの色を吹き付けました。
 それから数日後…「いつやるの?」「早くやりたいなー。」など子供たちは、とても楽しみにしていたようでした。
 持ち寄ったビーズや綿、スパンコールなどをボンドで貼り付けました。また、土台にはペットボトルキャップを利用しました。
 クリスマスももうすぐです。子供たちは、楽しみにしているようです。


    
上手にできました!!

全校朝会で表彰がありました。

全校朝会でがんばった人の表彰がありました。
ハンドロウル大会、ボッチャ交流戦に参加した児童と少年野球ユニコンズの5年生が表彰されました。
一人一人名前を呼ばれると、誇らしい表情で「はい!」と元気な声でこたえていました。

ハンドロウル大会

12月8日(土)に日野市ふれあいホールで市P協主催による第2回ハンドロウル大会が行われました。本校からは「チーム夢が丘」が出場しました。また、夢が丘小、七生緑小、日野三中、七生特別支援学校、教育委員会の混成による「共生チーム」も出場しました。

【⇧高得点目指して、それっ!】

【⇧ドキドキの集計タイム】
「チーム夢が丘」は32チームによる予選を突破し、なんと決勝に進みました。日野第八小学校との決勝戦では力およびませんでしたが、堂々たる準優勝という見事な成績でした。

【⇧見事準優勝!】
また、「共生チーム」は予選で敗退しましたが、その後のボッチャ交流戦では見事優勝を勝ち取りました。

【⇧共生チームはボッチャ交流戦で優勝!!】
選手の皆さん、本当によくがんばりました。お疲れ様でした。そして、応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

5年生 ビブリオバトル!

秋の読書週間が終わり、たくさん本を読んだ5年生。
その中でもお薦めの本を紹介し合う活動「ビブリオバトル」を開催しました。
この本の面白いところ、感動した場面など、子供たちがそれぞれ感じたことを伝え合います。
グループの中で選ばれた本が決勝戦に進み、今回のチャンプ本となります。
子供たちの読書のさらなる充実を期待して、来学期もやりたいと思います。

1年生 くるくるまわるよ

 1年生の図工の授業では、紙コップを使ってクルクル回るプロペラを作りました。
紙コップに切り込みを入れて、折っていくと…
「まわるよー」「おもしろーい」
と、子供たちは楽しそうです。
 
 小さな穴に、イライラ苦戦しながらひもを通しを頑張りました。
あとは、好きなようにデコレーションしたり、装飾したりすれば完成です。

 校庭で走ったり、回ったり、みんなで楽しく遊びました。


 これなら家でつくれそうと、やってみたいな、つくりたいな、という思いが高まっているようでした。このようにちょっとした技能も図工で楽しく学んでいきます。

昔遊び その1

2年生の生活科の学習の一環として「昔遊び」に親しむ活動を行っています。この日は、学年で百人一首大会を行いました。詠み人の名前を聞いた瞬間にパッと取ってしまうツワモノがいたり、似たような句のカードを勢いよく取ってお手付きしてしまうお子さんがいたりと、終始笑顔溢れる楽しいひとときとなりました。


今後はけん玉やお手玉、コマ回しなどにも挑戦していく予定です。

1年生 記号カラダンス

 オリンピック・パラリンピック教育の推進事業で、記号カラダンスのワークショップを行いました。
 記号カラダンスとは…障害のある方とでも、体を使って表現し(ダンス)、コミュニケーションをとる取り組みです。

 体育館にて、車いすユーザーの方も含めて5名のゲストティーチャーにワークショップをしてもらいました。
 
 
 まずは、看板などで目にする記号を真似したり、簡単な触れ合う時間で仲良くなります。車いすユーザーの方と安全に気を付けて、鬼ごっこをしたり、質問したり、距離はどんどん縮まります。
 次に、体を使って、〇△◇☆を表現します。みんなで手をつないで、楽しく踊りました。
 
 最後には、障害があってもできる動きをグループごとに考え、オリジナルダンスを話し合ってつくりました。「これはどうかな」「もっと分かりやすいやつ」など一生懸命に考え、みんなで踊りました。

 
 最初にあった少しの戸惑いも、最後にはすっかりなくなり、また来てほしい、楽しかったと、いろいろな声が聞こえてきました。