活動日誌

活動日誌

【卒業式】

3月24日、日野第三小学校第73回卒業式を行いました。
6年生74名が、三小を巣立っていきました。
今年度は、社会の情勢に合わせ、保護者の皆様や御来賓もお迎えし、児童の歌声も響く卒業式を実施することができました。御協力いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため様々な影響を受けた中でしたが、できる取り組みを工夫し、三小をリードした6年生。素晴らしい活躍と成長でした。これからのさらなる飛躍を祈っています。

御卒業、おめでとうございます。

 

今年度も、本校の教育活動への御支援・御協力をありがとうございました。

【修了式】

3月23日、修了式を迎えました。修了式は、天候の関係で、オンラインで行いました。

各クラスの代表児童に校長先生から、修了証が渡されました。

児童代表の言葉は、1年生です。とても立派にこの1年で頑張ったこと、2年生での目標を発表しました。

 

1年間の成長ぶりが伺えました。

続いて離任式を行いました。例年は4月の終わりに行われていたものでしたが、今年からは教職員の異動が年度内に発表となり、修了式に引き続いて行いました。

それぞれの先生方から、日野第三小の皆さんに、心温まる言葉が送られました。

 

【東日本大震災を体験者から学ぶ教室】

今年で、東日本大震災から12年目を迎えました。

3月10日(金)に.、大きな災禍を忘れず、また、子供たちが自分で自分の命が守れるように、「東日本大震災を体験者から学ぶ教室」として、今年度、現地の研修に参加した下平主幹教諭が、全校に向けてオンラインの授業を行いました。

想像を超える大きな地震であったこと、その時の被害の状況、人々がどのように判断して避難をしたのか、現在の復興の様子などを、過去の関東大震災や阪神淡路大震災なども例に出しながら、子供たちに語り掛けました。

 

どのクラスも、とても真剣に話に聞き入っていました。

「東日本大震災の恐ろしさがわかった。帰ったらハザードマップを確認しようと思った。」

「地震は怖いと思った。」

「地震で犠牲になった人はとても悲しいけれど、それを生かしてそのようなことが起こらないようにしたい。」

などの感想が聞かれました。

備えることの大切さ、自分の命は自分で守る、できることをする、ということがよく分かった、貴重な時間となりました。

 

奉仕活動

6年生の卒業が近づいてきました。

これまでお世話になった日野三小に感謝して、校舎や校庭、中庭をきれいにする奉仕活動を行いました。

いつもの清掃時間では、なかなか手の回らない廊下や階段の壁、側溝や池などを心を込めて、清掃しました。

きれいになった校舎や校庭は、明るく感じられます。

 

6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

バトンを引き継ぐ

3月7日(火)に、5年生が卒業式の会場づくりをしました。

大きな道具をしまったり、椅子並べをしたり、掃除をしたり・・・

声を掛け合って、すすんで仕事を探して活動をしていました。

 

また、同日に、なかよし班のありがとうの会がありました。

5年生が司会をして、それぞれの学年から6年生に感謝の言葉を送りました。

「なかよし班遊びが楽しかったです。」

「優しくしてくれて、ありがとう。」

「6年生みたいに、なりたいです。」

言葉を送られた6年生は、とてもうれしそうでした。

最後に、班ごとに遊びました。

 

6年生の頑張りを、しっかり5年生が引き継いでいきます。

 

6年生を送る会

3月2日(木)の5校時に「6年生を送る会」を、代表委員会の進行で行いました。

今年は、密を避けながらも、対面して行いたいということから、前半は、2・4年生とひばり学級、後半は1・3・5年生が6年生に出し物を披露し、体育館で見る学年とオンラインで見る学年とに分かれて行いました。

体育館を在校生が作ったメッセージと花で飾りました。

 

1年生「お世話をしてくれたこと」          2年生「なかよし班」

 

3年生「行事」                   4年生「クラブ活動」

 

5年生「委員会活動」                ひばり学級

 

とテーマを分けて、6年生に感謝の気持ちを歌やダンス、クイズで伝えました。

6年生からは、在校生と勝負!と、クイズが出されました。

 

会場が手拍子や笑顔に溢れました。

6年生のお兄さん、お姉さん、ありがとう!!

【長縄週間】三小長縄記録会

2月の生活目標は、「なわとびだ 寒さに負けない 三小っ子」でした。

2月20日(月)~24日(金)が縄跳び週間ではありましたが、それ以前から、長縄をしている姿が校庭で見られました。

校庭には、「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」という掛け声が響き、「いいよ。」「ドンマイ。」と声を掛け合っていました。

2月24日(金)は、それぞれが頑張った成果を確認する「三小長縄記録会」でした。

初めに、1組とひばりAチーム、次に2組とひばりBチームが跳びました。

お互いに応援し合いながら跳んでいました。

 体育委員会から、各クラスに記録証が渡されました。

 

3年ぶりの長縄週間でした。

子供たちのパワーと一致団結した姿が心に残りました。

 

6年生 礼法

本日、着物と礼法講座を受講しました。浴衣や袴を着せていただきました。「背筋が伸びます。」という感想を児童は述べました。凛とした気持ちになります。礼儀やマナーについて学ぶことができました。講師の先生方、本当にありがとうございました。この授業で学んだことを卒業式に生かしていきたいと思います。礼法

【日野市教育委員会研究奨励校】研究発表会

日野第三小学校は、令和3・4年度日野市教育委員会研究奨励校の指定を受け、「ユニバーサルデザインを起点とした全員の考えが深まる国語科授業の創造~説明的文章を通して~」をテーマにして、実践研究に取り組んでまいりました。2月17日(金)にこれまでの研究成果を発表する教職員対象の研究発表会を行いました。

全員が「分かる・できる」授業を目指して、授業の焦点化・視覚化・共有化を図りました。一人一人の考えが深まることを目指して、一人1台学習者用端末を活用して、指導の個別化や互いの考えを即座に共有して対話の時間を設定しました。

 

日野市内外から多くの御参観者においでいただきました。ありがとうございました。 

研究で培った力を、これからも伸ばしていけるよう、努めてまいります。

 

【6年生】総合的な学習の時間 発表

 2月16日(木)の朝の時間、6年生は総合的な学習の時間にまとめてきた日野第三小学校や日野台の歴史について発表しました。下級生から「初めて知りました。」「クイズが面白かったです。」「日野第三小学校のことを詳しく知ることができました。」等感想をいただき、発表したことのやりがいを感じることができました。残り少ない期間、下級生との関りをさらに大切にしたいと感じました。

【学校支援ボランティア】ペンキ塗り

2月4日(土)に、学校支援ボランティア、親児の会の皆さんが、校舎内のペンキ塗りしてくださいました。

毎年、恒例の活動として取り組んでいただいておりますが、今年度はとても大勢の皆様にご参加いただくことができました。

南校舎の2・3階の廊下の壁や教室のドアや階段、また、北校舎1階の廊下の壁を塗りました。

 

ローラーや刷毛で楽しみながら一生懸命に塗りました。

 

お陰様で、壁がとてもきれいになり、明るく感じられます。

学校支援ボランティアの皆様、親児の会の皆様、どうも、ありがとうございました。

 

【3年生】国語「つたわる言葉で表そう」

相手に伝わる文章を書くには、どうすればよいのか・・・・言葉を選び、つながりを考えました。

最近あった出来事について、友達に知らせます。

誰といつ、何をしたのか。そして、気持ちはどうだったのか。

 

言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあるということがわかりました。

 

【1年生】副籍交流

今日は、七生特別支援学校のお友達が三小に来校し、日野三小の1年1組と交流しました。

副籍制度とは、都立特別支援学校に在籍する児童が、居住する地域の小・中学校に副次的な籍をもち、直接・間接的な交流を通して居住する地域とのつながりを維持するための制度です。

今日は、追い出したい鬼に向かって、玉入れです。一緒に球を拾ったり、手をつないだり・・・

玉を数え始めたら、楽しくて、ジャンプしてしまいました。

  

【節分集会】

2月3日は、節分。

今日は、集会委員による節分集会です。

集会委員会から、節分のいわれや、節分にちなんだクイズが出されました。

節分の由来クイズ。恵方巻クイズ。ヒイラギクイズ。

廊下や教室には、それぞれの追い出したい鬼が貼られています。

  

ふざけ鬼、わすれんぼ鬼、おこりんぼ鬼、あとまわし鬼、だらけ鬼・・・・

いろいろな鬼がいました。鬼を追い出して、張り切って過ごしましょう。

【ひばり学級 5・6年生】国語「わたしと小鳥とすずと」

 ひばり学級の5・6年生は、国語で、詩を読もう「わたしと小鳥とすずと」の学習をしました。

詩の全体を読んだあとに各連に題名を付けました。一人1台学習者用端末を使って、それぞれが自分の付けた題名を提出し、なぜその題名を付けたかを発表しました。

お互いの考えを知ることができました。 

【4年生】理科 「もののあたたまり方」

4年生は、理科で熱の伝わり方に着目し、温度の変化と関係付けて、金属・水・空気の性質を調べる実験をしています。

今日は、線香の煙で空気は熱せられるとどのように移動して、全体が温まるかを調べる実験です。

安全に気を付けて、真剣に実験を行いました。 

【インクルーシブ教育】 講演会

1月27日(金)に、ブラインドサッカー日本代表の黒田智成先生をお迎えして、インクルーシブ教育の授業を5年生にしていただきました。黒田先生は、子供の頃、がんが見つかって、目が見えなくなってしまったそうです。現在、八王子盲学校の社会科の先生であり、東京オリンピック・パラリンピックでは、5位入賞に大きく貢献されました。また、昨年11月に行われたワールドグランプリ アジア・オセアニア選手権でも大活躍されました。

 

インクルーシブ教育は、障害のある人と障害のない人が触れ合い、交流していくという機会をもち、人々の多様性の尊重、相互に人格と個性を尊重し、支え合うことの大切さを学び、共生社会の基礎を培うことをねらいとしています。

 2校時が5年1組、3校時が5年2組に授業をしていただきました。

白杖を見せていただき、白杖のおかげで、自分がぶつかる前に白杖が物にぶつかってくれて先に障害物があることが分かったり、白杖が不自由な方がここにいると知らせる手段になると話してくださいました。また、ブラインドサッカーは、コミュニケーションがとても大切であることを教えてくださいました。実際に、見ないで指示だけでポーズを作ってみたり、ボールを蹴ったりも体験しました。ブラインドサッカーのボールは、少し重たくて、中で鈴が鳴りました。

大変貴重なお話をうかがい、素晴らしい体験をさせていただきました。

黒田先生、ありがとうございました。

 

 

 

【学校公開】ありがとうございました。

1月19日(木)、21日(土)は、学校公開でした。

教室での学習や、校庭での学習、また、書初めを見ていただきました。

 

新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止の観点から、御協力をお願いしての公開となりました。御協力いただき、ありがとうございました。

 

校内書初め展

1月16日(月)から校内書初め展が始まりました。

先週、各クラスで、書初めに取り組みました。真剣に集中して書いていました。

1年生・2年生が硬筆、3年生・4年生・5年生・6年生が毛筆です。

各教室の廊下に展示しています。

 

 

クラスごとに鑑賞しました。

「上手だね。」「すごい。」と声が聞かれました。

明日の学校公開まで、展示しております。どうぞ、御鑑賞ください。

 

平和講演会(6年)

 1月20日(金)の1・2時間目に日野市役所の方から平和について学ぶ機会をいただきました。戦後70数年経ちますが、今こうして平和に暮らせることのありがたさを改めて感じることができました。貴重な講演ありがとうございました。平和講演会の様子

 

【3学期】 始業式

1月10日(火)、3学期の始業式を迎えました。

校長先生から、「兎の登り坂(得意分野で自分の力を発揮する・挑戦)」「二兎を追う者は一兎をも得ず(一つ一つできることを着実に進める)」の話がありました。

 

児童代表の言葉は、4年生です。「日記や算数を頑張って新しい自分になる」「4年生で自信のついた書写を頑張ったり、ストレッチをして体をやわらかくしたりする」など、3学期の目標をしっかりと発表しました。

 

それぞれの目標に向かってしっかりすすんでいけるよう、子供たちのよりよい成長のために力を尽くしてまいります。

本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2学期 終業式

12月23日(金)、2学期の終業式を迎えました。

校長先生からは、「変容」についてのお話がありました。立派に成長してきた変容を自信につなげてほしいとお話してくださいました。

 

児童代表の言葉は、2年生です。多くの学びからできるようになったことや嬉しかったこと、3学期から頑張りたいことなどを発表しました。

 

校庭での終業式は、みんな、とても立派な態度でした。

保護者の皆様、地域の皆様には、感染症予防や教育活動への御理解と御協力をいただき、誠にありがとうございました。

どうぞ、安全と健康に御留意され、冬休みをお過ごしください。

 

【5年生】 社会科見学

12月15日(金)に社会科見学で「NTT技術資料館」と「府中市郷土の森博物館」へ行ってきました。

NTT技術資料館では、情報通信技術の歴史や未来のことなどの様子が分かる展示や映像を見たり、係員の方から話を聞きました。

全員が体験することができ、良い経験になりました。

 

府中市郷土の森博物館では、「プラネタリウム」「くらやみ祭り」「常設展示」の3つの体験をしました。

 

 

4年生の「くらやみ祭り」、6年生の「太陽と月の形」など、学習の復習や予習ができ、とても充実しました。

コロナ禍の影響によって、1・2年生以来の社会科見学となりましたが、子供たちは公共のマナーを守り、本日関わってくださった方々に感謝の気持ちをもって社会科見学に参加することができました。

 

 

 

 

 

 

タグラグビー

12月12日(月)に日野自動車「レッドドルフィンズ」の方においでいただき、3年生がタグラグビー教室を行いました。

タグを取る練習をした後、いよいよボールを持って、ゲームをします。攻めと守りに分かれて、ボールをラインにタッチをするゲームです。守りのチームは、攻めのチームのタグを取ります。「面白い。」「もっと、やりたい。」と声が上がりました。

 

12月14日(水)には、6年生がタグラグビーの研究授業を行いました。

6年生は、チームごとに作戦を考え、動きを工夫して、ゲームを進めていました。

どの子も楽しくゲームに参加し、活発に運動しました。

 

同じ運動も、発達段階に合わせて、どんどん深まっていきます。

【4年生】社会科見学

12月9日(金)に社会科見学で「羽村市郷土博物館」と「ふるさと工房五日市」へ行ってきました。

羽村市郷土博物館では、江戸時代の生活や玉川上水の工事、分水などの様子が分かる展示を見ました。
 

 
社会科で学習した樋や枡、水門などの実物を見て、予想以上の大きさに驚く子供たちの様子が見られました。

 

また、博物館の中にある江戸時代後期の古民家の見学もしました。
 
施設の方が囲炉裏の火を焚いてくださり、暖かく過ごすことができました。

 

ふるさと工房五日市では、「軍道紙」という和紙の紙すき体験をしました。
 

 
子供たちから「思ったよりも重くてびっくりしました。」、「水が冷たくて、和紙を作るのは簡単じゃないことが分かりました。」のような感想が出てきました。出来上がった和紙が届くのが楽しみです。

合同学習発表会

 12月8日(木)は、「第35回 日野市小・中特別支援学級都立特別支援学校合同学習発表会」がありました。煉瓦ホールにひばり学級の児童が演奏する「ひばり応援太鼓」がホール全体に鳴り響きました。また、他校の演奏や劇、ダンスなどを鑑賞しました。どれも素晴らしくたくさんの拍手が児童、生徒へ送られました。

 「ひばり応援太鼓」は三々七拍子のリズムを中心とした演奏です。会場の皆さんもリズムに合わせて手拍子を叩き、みんなが一緒になって楽しみました。1、2年生は三々七拍子を力強く演奏しました。3、4年生はお互いのリズムを合わせて、迫力のある音を出していました。5、6年生は一人で演奏するソロパートもありました。音の強弱を意識した演奏からは、これまでの一人一人の努力と想いを感じました。子供たちは、「楽しかった。」「上手にできた。」と嬉しそうに感想を口にしていました。

日野市立小学校連合音楽会

 12月1日(木)は、ひの煉瓦ホール(日野市民会館)で、第7回日野市立小学校連合音楽会がありました。本校は、夢が丘小学校、日野第七小学校、東光寺小学校、日野第四小学校、日野第八小学校と第2部に出演しました。

 ステージに上がる直前、子供たちの様子を見ていると、そわそわしたり、緊張したり、楽しみだと笑顔を見せたりと様々でしたが、いざ合唱奏が始まると、みんなで心を一つにして素晴らしい音楽を奏でることができました。また、他校の合唱や合奏も素晴らしく、同じ日野市内の6年生として、子供たちはとてもよい刺激を受けたようです。

【作品展】ありがとうございました。

11月18日(金)・19日(土)は、作品展でした。

児童鑑賞日は、兄弟学年で鑑賞しました。

1・6・年生、2・5年生、3・4年生の組み合わせです。

どのグループも、上の学年がお兄さん・お姉さんとして、優しく作品の解説をしたり、順路を相談したりしている姿が見られました。

 

また、保護者鑑賞日には、たくさんの保護者の方・地域の方においでいただきました。

感染症対策に御協力いただき、ありがとうございました。

 

【集会】作品展の見どころ紹介

いよいよ、作品展がはじまります。

11月17日(木)の集会は、作品展の見どころ紹介集会です。

各学年の代表が、自分たちの作品の工夫したところ、見てほしいところを作品展の会場(体育館)から、オンラインで紹介しました。

一つ一つの紹介に教室では、拍手が起こっていました。

 

早く作品が見たい、とわくわくした気持ちになりました。

 

【1年生】国語「くじらぐも」

1年生は、国語で物語文「くじらぐも」の学習をしています。

この日は、登場人物の様子を想像しました。

「天までとどけ、一、二、三。」

 手をつないだまま、くものくじらにのっていました。

 

場面を想像しながら、日野第三小の子供たちもくじらぐもに、乗っているようでした。

 

 

 

【3年生】書写:毛筆

3年生は、習字で「小」を書きました。

点とはねの筆遣いに気を付けて、正しい姿勢で書きました。

3年生も後半に入り、筆の使い方も上達し、字形も整ってきました。

 

 

【避難訓練】起震車体験

11月4日(金)のに避難訓練が行われました。

今回は、総合避難訓練として消防署の方に来ていただいて、避難訓練の様子を見ていただいたり、消火器の使い方を知ったり、起震車体験をしたりしました。

清掃時間中に地震が発生して、給食室より火事が発生し、校庭に避難するという想定です。

ほうきや雑巾を脇に置いて、校庭へ避難しました。

避難訓練終了後、3年生と5年生は、起震車体験をしました。

震度5や震度6という大きな揺れに、子供たちは机の脚をしっかり持っていました。地震の怖さを実感したようです。

  

【子供を笑顔にするプロジェクト】大野 靖之様 コンサート

「子供を笑顔にするプロジェクト」は、感染症対策の観点から、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、子供たちに笑顔を取り戻してもらうことを目的とした東京都のプロジェクトです。

本校では、11月1日(水)に、命・夢・家族といったテーマを歌う作風から「歌う道徳講師」と呼ばれるシンガーソングライターの大野靖之様をお迎えして、体育館でライブコンサートを行いました。

密を避けるため、第一部が1~3年生対象、第二部が4~6年生対象で行いました。

第一部では、大野様の歌に自然に体が動き、楽しいお話と共に、会場が笑いに包まれました。

 

第二部では、歌に合わせて息の合った手拍子が沸き起こり、手を振りながら歌を聴いている姿が見られました。

 

大野様の子供たちを受け入れてくださる温かいお人柄に触れ、夢についてのお話や命についてのお話を聞き、まさに笑顔になる時間をいただきました。

大野様、子供たちにすばらしい特別授業を、ありがとうございました。

 

【PTA主催】プログラミング体験教室

10月29日(土)に、PTA主催のプログラミング体験教室が行われました。

クロムブックを使って、プログラミングをし、小型カワセミロボット「ピノックル」を動かしました。

午前中は低学年中心でした。一つ一つの動きに合わせて、子供たちから歓声が上がり「動いた!」「回った!」と大喜びでした。

 

午後は、高学年中心です。講師の先生のお話を聞くと、自分でどんどん作業を進めていました。「ピノックル」を回転させたり、後進させたりと思い思いの動きをさせていました。

それぞれに、とても楽しい時間を過ごすことができました。

講師をしてくださいました塚田様・石井様、御協力いただきましたICT教育推進室の皆様、そして様々な準備をしてくださいましたPTA役員の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

読書の秋

校庭の葉も色づき、秋の深まりを感じます。

運動発表会が終わり、日野三小は読書の秋を迎えています。

10月11日(火)~14日(金)には、日野おはなしの会の皆様をお迎えし、各教室で読み聞かせをしていただきました。

読んでいただいた本

1年 ひなどりとねこ 王子さまの耳はろばも耳 なら梨とり 絵本「よかったね ネッドくん」

2年 三枚のお札 マーシャとくま はらぺこピエトリン 絵本「わゴムはどのくらいのびるかしら?」

3年 風の神と子ども あたしがデピンギー、この子がデピンギー、あたしたちもデピンギー 岩じいさん

4年 おんば川 おはなし 死神の名付け親

5年 ぬか福と米福 ルンンペルシュティルツヘン 葉っぱの魔法

6年 つくりものの天国 ラプンツェル 頭に柿の木

ひばり学級 三枚のお札 絵本「さつまのおいも」「つきよのかいじゅう」「おふろおばけ」「ひぐまのおやこ」「どんぐりもりのおきゃくさん」「だるまなんだ」

 

また、毎週水曜日は、朝読書です。

読む読む隊「ぽんた」の皆さんが、隔週で全学年を回るように、読み聞かせをしてくださいます。

昨日も、息をのんで本を見つめる姿、絵本のお話に反応するたくさんの声。夢中になって、読み聞かせを聴いている姿が見られました。

 

 

【5年生】稲刈り

10月21日(金)に5年生が総合の学習の時間「米作りの秘密を探ろう」の学習で稲刈りを行いまいした。

鎌で稲の根本を切り、束ねた稲を干していきます。

手を切らないように慎重に作業をしました。

日野市でも実際に体験できる児童は少ないと伺い、子供たちもより真剣に作業に取り組みました。

 

お手伝いいただいた土地改良区の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

【ひばり学級)  校外学習・宿泊学習

京王あそびの森 HUGHUGでは、ネット遊具やトランポリン、滑り台、おままごとのコーナーなどで、体を元気いっぱい動かし、あっという間で楽しい時間を過ごしました。

 

公共の施設でのルールやマナーを守って、友達と仲良く、安全に過ごすことができました。

 

1・2年生は日野三小に戻って、今日はここで上級生とお別れをしました。

そして3年生以上の子供たちを乗せたバスは、宿泊先のわくわくビレッジに向かいました。

 

【ひばり学級】宿泊学習

10月18日(火)~19日(水)は、ひばり学級の宿泊学習です。

8時45分からみんなで出発式を行いました。

「おはようございます。」の挨拶にも、楽しみな気持ち、張り切っている気持ちが伝わってきました。

校長先生からは、「ルールを守って、楽しく過ごしましょう。」とお話がありました。

代表の児童がこの2日間で楽しみにしていること発表しました。

9時15分に元気に出発しました。

今日は、ハグハグで過ごした後、宿泊先のわくわくビレッジに行く予定です。

 

【学校支援ボランティア】畑の草取り

10月15日(土)に、学校支援ボランティアの皆様、親児の会の皆様が、70周年記念農園の草取りをしてくださいました。

夏にたくさん収穫した畑を、みんなで力を合わせてきれいにしていただきました。

秋は、サツマイモの収穫です。

御参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

【3年生】道徳「正直に明るい心で」

3年生は、道徳で正直に生きることのよさについて考えました。

 

借りた本を誤って濡らしてしまったリンカーン少年。

自分だったら、正直に言うか、言わないかを心の物差しで表してオクリンクで交流し、なぜ、その目盛りにしたのか、理由を発表しました。

 

次に、リンカーンは、正直に話した結果、本をもらえることになり、恩返しに畑仕事をしたことを知った後、再び心の物差しで、自分の気持ちを表しました。

始めは、「怒られるから言わない。」と心の目盛りを1にしていた児童が、「正直に行動した方がうれしい気持ちになるから。」と心の目盛りを8に変えていました。

【3年生】リコーダー

3年生は、音楽でリコーダーの練習に取り組んでいます。

新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、楽しく学んでいます。

♪シー・シー・ドー・シド・レー・レー♪

ドレミで歌った後に、リコーダーで吹きました。

息の長さは、どうかな。

息の強さは、どうかな。

自分で考えながら、きれいな音で吹けました。