ゆめがおかニュース

学校日誌

1年生 あきとあそぼう

 学校の木々も葉が落ち始め、葉が散り始めています。

生活科では、「あきと あそぼう」の学習をしています。
学校の近くの恵まれた自然に出かけました。

歩く道中には、どんぐりや木の実、赤や黄の落ち葉など、秋の自然が豊富にあります。
ビニール袋を手にあっちいったり、こっちいったり、探して楽しみました。


見付けたものを使って、おもちゃや作品など、自分たちの作りたいものを作って、友達同士で交流する予定でいます。

音楽会準備

いよいよ今週の金曜・土曜で音楽会が開催されます。
練習の成果を、たくさんの方にご覧いただきたいと願っております。

音楽の練習も頑張っている6年生の子供たちですが、裏方としても活躍しています。

普段はなかなか目が行き届かない、ドアのレールや、

下駄箱の中など、
掃除機や雑巾、モップなどなど
てきぱきとお掃除してくれました。
頼もしい6年生。
音楽会も楽しみです。

1年生 あさがおをつかって

 この頃は、気温もぐっと下がり、本格的に秋らしくなってきました。
春に種を植え、夏に花を咲かせたあさがおも、今で枯れて、茶色くなっています。
青々しかったつるも、乾燥して、パリパリになっています。
そこで、生活科の時間を使って、あさがおのつるを使って、リースづくりをしました。
まずは、絡まったつるをほぐしとる作業です。

ほぐしとったつるを、手をうまく使いながら丸い形にしていきました。
つるでつるを結んで、形を作って、デコレーションしたら出来上がりです。

素敵なリースができました。

こおろぎずもう

生活科の「生きものはかせ」の単元で、ダンゴムシなどの観察に取り組んでいる2年生。その学習の一環として、多摩動物公園にある昆虫園で「コオロギ」の観察をさせていただきました。

初めは「こわい~」と引いていた児童も、観察を続けていくうちに手を差し出し、手の上に乗せて歩かせるように。やはり、子供たちの順応力はすごい!

そして、コオロギの習性を利用して戦わせる「こおろぎずもう」に取り組みました。
なんと、1300年も前からお隣の国、中国で行われていたそうで。
実際に見てみると、、、すごい迫力に子供も大人も大はしゃぎ!

これを機に、様々な生き物を大切にしていく心情を養っていってほしいなと思いました。