学校日誌

学校日誌

バリアフリーを考えよう(4年)

先日、「七小芸術の日」が終わりました。その時に展示していた「みんないっしょに」(市内障がい者の方々の作品コーナー)にあった4年生の質問コーナーを、もっとみんなに知ってもらいたく、今は校内に掲示しています。
子供たちの質問に障がいのある方々が答えてくださっています。また一つ、人と人のつながりができました。




掲示してあるものの中で、子供たちの質問と、回答をいただいた内容を、いくつかご紹介します。

『「相手の口元を見て言葉を理解できる」ってことなんだ!すごいね!』


『自分と相手の距離が分かっている自分たちが考えて行動しないといけないね。』


『外国語の点字があるなんて、知らなかった!見てみたいな!』

ホリデーカード

5年生は、実践女子大学の学生たちと協働で「ホリデーカード」の活動をしています。今回は、いよいよ各国への手紙を書きました。
手紙を送る国は、台湾、ベラルーシ、スロベニア、カナダです。子供たちは、学生に教えてもらいながら、英語や中国語でかわいい手紙を書いていました。やがて、送り先の国からも手紙が届くそうです。楽しみですね。




四年生 地域のバリアフリー探し

四年生は二学期の間、総合の学習でバリアフリーについて学習をしています。
本日は、自分たちが住んでいる地域にどのようなバリアフリーがあるのかを見つけるための校外学習に出かけました。

各グループごとに見学する場所を決めて、日野駅や市役所、公民館などを見学しました。
点字ブロックや誰でもトイレなどを実際に確認したり、施設の方々にも質問に答えていただき、子どもたちのバリアフリーへの関心が深まった校外学習になりました。

子どもたちも聞いたことをメモをとるのはもちろんのこと、地域で活動するときの態度や話を聞く時の様子も意識している姿がたくさん見られ、成長を感じました。

また、この日のために、ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。









学童クラブ ドッジボール交流会

 11月16日(月)秋晴れの中、七小学童クラブ、神明学童クラブでドッジボール交流会を実施しました。
 両学童クラブで2~3チームをつくり、日頃から練習してきた力を精いっぱい出し切りました。さすがに3年生の力はすごかったです。1・2年生もチームワークをしっかりとり、最後まで頑張っていました。
 コロナ禍で小さな大会になってしまいましたが、できるところから実施していく大切さを実感することができました。








 試合終了後は、チーム関係なく、全員で輪になって「ヒノソング」を踊りました。とても、いい交流ができました。

学校運営連絡協議会(11/14)

毎学期開催される「学校運営連絡協議会」、2学期は本日の午後に行いました。
学校評議員の皆様からは、新型コロナウイルス感染症の影響による学校の取組について、様々な質問をいただきました。その中でも、「人権」を大切にした取組内容を中心に話合いが行われました。
学校では「いじめは許さない」取組をこれからも続けていきます。
また、評議員の方には、「七小芸術の日」の作品も見ていただきました。評議員の皆様からは「とても素晴らしい」「感動した」というお言葉をたくさんいただきました。


『七小芸術の日』

11日から4日間、開催された『七小芸術の日』に、多くの保護者の皆様にご参会いただきました。コロナ禍の中で、規模を縮小しての開催となってしまいましたが、学校での教育活動の一環をご覧いただき、いかがだったでしょうか。
ぜひ、お子様から作品を制作する過程で、頑張ったことや苦労したこと、楽しかったことなど、お話してみてください。








(5年)ホリデーカード・プロジェクト

実践女子大学の学生の協力のもと、世界の様々な国の学校と交流するホリデーメッセージカードづくりが始まりました。台湾・ベラルーシ・スロベニア・カナダの4カ国と交流を行うのですが、まずは、どのような国なのかについて学習をしました。
来週は本番。カードづくりをしていきます。どんなカードが出来上がるか、今からとても楽しみです。








菊花コンテスト表彰式(3年)

11日(水)の午後、生活・保健センターで、菊花コンテスト表彰式が行われました。
本校は本年度日野市緑化協会理事長賞を受賞したので、代表で3年生児童2名が参加し、表彰を受けてきました。





少しずつですが、きれいな花を付けてきています。

(6年)学校お泊り会「おわりの会」

昨夜は友達との楽しい一夜を過ごしたようです。ですが、みんな朝から元気に片付けや支度をしていました。






「おわりの会」。最後までしっかりとした態度で臨んでいました。



夕方5時から朝の8時までという短い時間でしたが、中身の濃い行事になりました。小学校生活の楽しい思い出の一つになったことでしょう。

(6年)学校お泊り会「キャンプファイヤー」

本日2つめのイベント、キャンプファイヤー。実行委員の人たちを中心に、みんなで盛り上がりました。

校長先生の話のあと、


みんなに火を分け、


点火!!


レクリエーションの始まり!


「ピヨピヨちゃん」「何ですか?」「こんなこと、こんなこと、できますか?」


担任の先生からのみんなに…


みんなの火が、これからも友情・感謝・思い出の火となりますように…

(6年)学校お泊り会「脱出ゲーム」

10カ所の教室にあるミッションをこなし、スタンプを集めて脱出を試みるゲームです。
子供たちがいろいろと考えたお宝さがしなど、みんな楽しく各教室を回っていました。

「どこどこ?」


「イエーイ!頑張るぞ!!」


「今からスタートです。よーいドン!」


「さぁ、よく見て!」


ミッション、クリア!!

菊花コンテスト(3年)

今日から日野市役所前の広場で、菊花コンテストが始まっています。

七小からも、3年生が地域の方にご指導をいただきながら育てた菊を出品したところ、「日野市環境緑化協会理事長賞」をいただきました。3年生のみんなが、一生懸命にお世話をした努力が実って良かったです。

これからも大切に育てていってほしいと思います。


       

日野消防署見学(3年)

先日22日(木)、社会の学習の一環として、日野消防署へ見学に行きました。

普段見ることのできない救急車の中や消防署の方の仕事ぶりなど、見せていただきました。他にも訓練施設や食堂も見せていただき、とても貴重な見学の機会となりました。






プログラミング授業(4年)(10/19)

度から新しい学習指導要領が実施となり、その中で「プログラミング的思考」等の育成を含む『プログラミング教育』が本格的に始まりました。

19日の月曜日、地域企業の方にご協力をいただき、4年生がプログラミング授業を行いました。子供たちは初期設定されたプログラム(スクラッチ)に自分が考えたプログラムを付け加えて、楽しく活動しました。この活動を機に、プログラミングの手法に慣れていきながら、様々な学習に生かしていけるようにいきたいと思います。









『プログラミング』とは学習活動の名称で、教科などの授業の中で行います。プログラミングを通じてやりたいことを実現させる手順を論理的に考える力や、試行錯誤しながら工夫して取り組もうとする意欲などを身に付けていく活動です。

※東京都教育委員会が発行している「とうきょうの教育 118号(令和元年9月発行」)に、プログラミング教育について掲載されています。

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/pr/files/tokyo_no_kyoiku201909_es/tokyo118es.pdf

水道キャラバン(4年)

12日(月)、都水道局の出前授業『水道キャラバン』を行いました。みんなが普段使っている水は、どこからどうやって届くのか、手元に届くまでにたくさんの工程があることを説明していただきました。みんな、とても興味深く学習に取り組んでいました。




「七小体育の日」(10/3)

お天気に恵まれ、とても良いコンディションの中、「七小体育の日」を開催しました。
子供たちはみんな元気ハツラツ!おうちの人たちの前で、日頃の成果を発揮してくれました。

『ゴールをめざしてまっすぐに!50m走』(1年生)

『とんで くぐって みんながヒーロー!』(1年生)

『最後まで全力疾走!50m走』(2年生)

『ハロー‼ヒノソング』(2年生)

『走り抜け!3年生』(3年生)

『ぐるぐるダッシュ』(3年生)

『朝に駆けろ!!七小50m走』(4年生)

『4年の刃 舞い踊る百五輪の紅蓮の花たちよ!!』(4年生)

『50m走 ~onehundred run~』(5年生)

『得意な種目で私が1位』(5年生)

『準備運動(表現リズムダンス)』(6年生)

『徒競走 The Final』(6年生)

『カラフル(組体操+よさこい)』(6年生)

『One Team(全員リレー)』(6年生)

子供たち一人一人がとても輝いた一日となりました。

保護者の皆様には、感染予防対策にご理解ご協力いただき、ありがとうございました。
またご多用のところ、ご参会いただき、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

自主防災会(10/7)

七小では、市・ボランティア推進協議会・自治会と協力しながら、非常変災時に避難所開設を想定した対策会議を行っています。
昨年度の台風のとき、対応に困ったことを課題に、また、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じながら、どのように対応すればよいかを話合いながら進めているところです。
もちろん、避難所開設に至らないのがよいのですが、万が一に備えて、地域と共に準備を怠らないよう、取り組んでいます。


交通安全運動(9/30)

今月21日から始まっている「秋の全国交通安全運動」。本校の子供たちが通ってくる矢頭橋の両側に、日野台高校の生徒会のみなさん・クラブ活動で活躍されているみなさんがたって下さり、本校の子供たちや地域の方々の安全を見守ってくださいました。大きな声で「おはようございます!」の挨拶を交わす場面がたくさん見られ、とてもうれしい限りです。本日が最終日となってしまうのが残念です。
日野台高校のみなさん、本当にありがとうございました。