学校日記
3年生席書会
日本古来の正月行事である書初め席書会を体育館で行いました。
南平小学校では3年生から6年生まで体育館で席書会をします。
お手本を見て何度も練習し、納得が行くまで真剣に書くことに集中していました。
完成した作品は校内書写展として校内に掲示し、
子供同士で鑑賞できるように準備をする予定です。
3学期が始まりました。
3学期が始まりました。
始業式は放送で行いました。
【校長講話抜粋】
3学期が始まりました。
冬休み中に大きな事故がなく、本日皆さんが元気に遊ぶ姿に安心しました。
今の生活が当たり前ではなく、多くの人達が支えられていることを忘れず
一人一人が健康に気を付けて生活していきましょう。
中国から伝わった十二支ですが、それぞれに意味があります。
丑には「草の芽が種の中で力をためている様子」という意味があるそうです。
また、動物の牛は農作業を支える力になり、まじめによく働くため、
縁起の良い生き物と言われています。
3学期は約50日です。一歩一歩力をためながら
一日一日の積み重ねを大切に、そして、春に美しい花が咲くように
準備をしてほしいと思います。
始業式では4年生代表の3人が
3学期に頑張りたいことを放送で発表しました。
「放送はとても緊張した」と言っていましたが、
これまでの振り返りと今年の抱負を堂々と述べていたと思います。
来年度は高学年の仲間入りです。
4年生の子供たちもじっくり力を蓄えてきている、そんなことを感じました。
3学期が始まります
本校の教育活動は、これまでの感染症対策を継続しながら
予定通り実施いたします。
変更等がある場合は、学校だより・学校webページ等でお知らせします。
【1月8日(金)始業式 通常通りの登校です。】
展覧会コンシェルジュ
(29日:児童鑑賞 30日:保護者鑑賞)
新型コロナ感染症対策を講じながら実施に向けた準備をしています。
展覧会に向けて行う準備の一つに「展覧会コンシェルジュ」の活動があります。
これは、6年生の児童が、来場された方に対して
作品紹介・作品が完成するまでの過程等を
本人に代わって説明するという取り組みです。
他者の作品を紹介するためには、念入りな情報収集が欠かせません。
この日6年生の児童たちは、低学年の先生の所にインタビューをしに行きました。
インタビュー内容
「子供たちに制作で気をつけること、注意することはどう伝えましたか」
「苦労した点は何ですか」
「どのような工夫をされましたか」
「どのように作られていますか」
「制作中の子供たちの様子を教えてください。」
「テーマはありますか」
見ただけでは分からない、作品に込められたエピソードを
しっかり書き留めていました。
低学年の児童にとってははじめての展覧会となります。
それぞれ自由に表現した作品は、どれも唯一無二の力作になることでしょう。
予想以上の反響があったそうです。
作品を完成させて終わりとするのなく、
運動会と同じように展覧会でも6年生を活躍させたいと思っていました。
そんな中で生まれた展覧会コンシェルジュの取組。
どんな活躍が見られるか楽しみです。
校長先生ごめんなさい
【ある日の校長講話を紹介します】
今日は先週あったとてもうれしい出来事についてお話をします。
私が朝、挨拶運動をするために校門に向かって歩いていた時のことです。
一人の男の子が私に近づいてきました。
私は朝、多くの子供たちとじゃんけんをしていますから、
「この子も私とじゃんけんをするために近づいてきたのかな」と思いました。
でも違いました。
この子は私の目の前に立つと同時に「校長先生 ごめんなさい」と言い出したのです。
「どうしてあやまるのかな?」と聞くと、その子は
「入っちゃいけない所に入ってしまいました。ごめんなさい」というのです。
私はさらに「入っちゃいけないって分かっていたのに、
なぜ入ってしまったのかな?」と聞くと、
「お友達が入っていたから、ぼくもつい入っちゃったんです」
と言いながらポロリと涙をこぼしました。
校長先生ね、この子のことを叱るなんてできないなあって思いました。
確かに、この子は、南平小学校の約束を守れませんでした。
普通なら叱られるところでしょう。
でも、校長先生は叱れなかった。
叱ることよりももっと大切なことがあると思ったからです。
さあ、なんだと思いますか。少し考えてみてください。
正解は「この子をほめること」です。
いけないことをしたのにほめるっておかしいって思ったでしょうか。
でもね。この子は、自分がやったことを自分で反省し、
自分からごめんなさいと素直に言えたのです。
こんな立派なことができる子を、校長先生は叱れないと思ったのです。
むしろほめてあげたいって思ったのです。
誰にでも失敗はあります。でも、失敗をしたあとが大事なのです。
この子は失敗をした後、逃げませんでした。
嘘をついてごまかしませんでした。
自分が悪いと認め、そして自分から謝りました。
大人でも逃げたくなることがあります。言い訳したくなることがあります。
ごまかそうと思ってしまうことがあります。校長先生だって同じです。
でもこの子はしなかった。
入ってはいけないところに入ったのは困るけど、
その後の行動が素晴らしいのです。
だからほめてあげたいと思いました。
私は思わず「えらい。素敵な心が育っているね」と叫んでしまいました。
心は、頭や体と同じで育てるものです。
この子はきっと素敵な心をもった大人に育つだろうなとうれしくなりました。
そして、南平小学校のあちこちにかくれている、
さらにたくさんの素敵な心を見付けたいなと思いました。
一人の男の子の素敵な心に癒されたというお話、これでおわります。
********************************
本校が大切にしていることの一部分をお伝えできたらうれしいです。
2年生松ぼっくりツリー作り
主に1~3年生の児童が地域の自然を生かした学習に取り組んでいます。
この日は、松ぼっくり、どんぐり、木の実など
たくさんの種類から好きな物を選び
松ぼっくりツリーを作りました。
ツリーという既成概念にとらわれることなく、
子供の感性が光った素敵なツリーができました。
どんぐりクラブの皆様、いつもありがとうございます。
1年生授業風景
12月に入り、低学年の体育授業ではなわとびをしています。
この日は長縄とびにも挑戦しました。
はじめは入ることが難しく、戸惑う様子も見られましたが
先生がタイミングを教えることで、だんだんと掴めるようになりました。
練習を重ねるごとに、連続で飛べる回数が増えていきます。
それが更なる子供たちのやる気につながっていきます。
音楽の授業です。
この日はかえるの合唱を元気な声で歌いました。
今年はコロナ禍の影響もあって、今までのような歌の学習ができません。
それでも音楽の先生が、工夫をこらして授業づくりをしています。
嬉しいお便りが届きました
保護者の方々に活動の様子をお伝えしてきました。
今年度はコロナ禍の影響もあり、PTA活動も多くの制限を受けました。
そんな中でも、PTAの活動に関心をもっていただくために
この秋「すずかけ2号」を発行しました。
この広報誌は、本校の教育活動の様子をお伝えするひとつの手段として、
本校の学校運営連絡協議員の皆様にもお届けしています。
ちょうどこの日、連絡協議員の委員長から、一通のお手紙が届きました。
内容は、この広報誌に対する温かいメッセージでした。
ここに紹介させていただきます。
********
過日、PTA広報誌をいただきました。
市内でもPTAの広報誌を発行している学校がいくつかあります。
その多くは、会員向けに活動報告をお知らせする内容が中心です。
ところが、広報誌「すずかけ」は一味違う印象をもちました。
【運動会について】
コロナ禍の下、「子供たちの力を発揮し、今できることを最大限工夫しよう」
とプロジェクトを立ち上げて実施した学校の熱意を、
感動をもって受け止めた内容になっています。
紙面構成にも工夫がありますが、それ以上に編集者の心温まる文章に
学校への信頼感を感じます。
【マコトーク!】
今、PTAの在り方が問題になっています。
生涯学習の今日、今更研修の機会や学習会は必要ない、とか
女性活躍社会の下、保護者自身が仕事に精一杯でゆとりがない、とか
そもそも全員加入が必要なのか、役員のたらい回しがPTAの姿なのかなど
様々な指摘があります。
校長と会長・前会長3人の鼎談は、その内容を読んだ多くの会員が
改めて「在り方」を考える機会になったと思います。
できればこれを発展させて、「校長と語り合う会」を継続的に行うと
南平小学校の更なる充実・発展につながるのではないでしょうか。
この広報誌をいただいて思い出したことがあります。
本校が40周年を挙行した際、役員は一生懸命準備しているにいるにもかかわらず
会員の多くは当事者意識に欠け、盛り上がりに乏しい状況がありました。
そのことを憂い、なんとかしたいという話題が出され、
広報誌を発行しようということになりました。
結果的には4号まで発行されましたが、その内容が素人ばなれした素晴らしいものでした。
地域には、改めて豊かな才能や能力に恵まれた方がいるのだなと驚いた経験があります。
今回の発行に携わった執行部の方は、これまでにも多くの経験をなさったと思われます。
予算がかかりますが、是非継続していただきたいですね。
********
本校は、児童はもちろん、教職員も「かつやく」する
保護者も地域の方々も「かつやく」できる学校を目指しています。
PTAの活動を価値付けしていただき深く感謝申しあげます。
コロナ禍だってできることはある!
令和2年度渾身の広報誌「すずかけ2号」です!
予告なしの避難訓練
中休みにサイレンが鳴り、『訓練、訓練』と避難訓練の放送が入りました。
今回は事前に訓練があることを知らせていません。
この写真は放送直後の子供たちの様子です。
校庭の子供たちは遊びを中断し、腰を降ろして待機している様子が見られました。
先生が近くにいない時には私語がありましたが、集合した時はきちんとできていました。
教員がいない時でも自分の居る場所が安全かどうか判断し、自分の身を守れるようにこれからもこのような避難訓練は続けていきます。
6年生家庭科の授業から
その積み重ねが自己肯定感を醸成させることにつながるからです。
家庭科のある授業で、このような実践がありました。
「快適な住まい方や着方をしよう」という授業で、
服の着方を工夫することで、快適な生活が送れることを理解する学習です。
教科書やワークシートには、ポイントが書かれていますが
それを読むだけでは実感が乏しいと考えたこの先生は
自ら作った教具で、そのことを実感させたいと考えました。
(身の周りにある道具で作った簡易実験装置です)
左から
①「服を着ていない状態」
③「シャツ+セーター+上着の状態」
②「シャツのみの状態」
④「シャツ+セーターの状態」を再現しています。
容器の中にはお湯が入っており、
30分後の水温がどのように変化するか考えさせました。
結果は
①服なし 55度→35度
②シャツのみ 55度→39度
③シャツ+セーター 55度→40度
④シャツ+セーター+上着 55度→43度 となりました。
教科書の内容をただ確認するのではなく、
実感を伴った理解ができるようにしたいと教材研究に力を入れる・・。
このような先生たちに子供たちは支えられています。
3年生しょう油出前授業
日本人にとってとても身近な調味料です。
『しょう油のもの知り博士』の横山先生からしょう油について、香りの成分は約300種類あること、その中にバニラの香りもあることなど、様々なことを教えていただきました。
「みたらし団子」「焼きおにぎり」と教室に漂ういい匂いをかぎながら食べ物の名前を挙げていました。
3種類の発酵別のみその味くらべも気をつけながらすることができました。
ハードル走教室
中央大学陸上部のコーチよりご指導いただきました。
説明をしっかり聞き、回数を重ねるごとに上達していました。
2年生体育授業
2年生の体育の授業で、ボールを使った的あてゲーム『ボンバーシューティング』を行いました。
ボールを投げて、的に当てて得点を競い合います。
しかし、投げる場所まで行く間に、相手チームが投げてくる柔らかいボールに当たると投げられません。その場合は、スタート位置に戻って再スタートです。
ボールを使ってたくさん運動し、真剣に楽しく活動している様子が見られました。
1年生持久走
持久走の大会に向けて練習を頑張っています。
この日は1年生が男女に分かれて練習をしました。
「がんばれ~!」の声援に乗り、一生懸命にトラックを走っていました。
自分のペースで、走り続けることを大切にしています。
好きな本のアンケート
図書委員会ではグループに分かれて様々な取り組みをしています。
今日は図書委員より好きな本のアンケートについて放送でお知らせがありました。
最近、このような場面を見かけることが多くなりました。
コロナ禍でいつも通りの活動ができないデメリットを逆手に取り
各委員会から主体的なメッセージが発信されるようになりました。
とても望ましいことだと感じています。
4年生社会科見学
天候に恵まれ、羽村取水堰と羽村市郷土博物館へ社会科見学に行きました。
出発前の校長先生からの説明の様子です。みんな真剣にお話を聞いていました。
いろいろなことを学んできてもらいたいと思います。
ベースボール指導
11月12日(木)
読売巨人軍アカデミーのコーチによるベースボール型ゲームの指導が4年生を対象に行われました。ルールを守って楽しく活動していました。
ユニセフ募金
11月10日(火)~12日(木)に代表委員会でユニセフ募金を行いました。
朝の登校時とお昼休みに募金活動を行い、多くのご協力をいただきました。
本当にありがとうございました。
持久走週間はじまりました
今年は密を避けるため、1組グループ、2組グループなど児童を分散して走ります。
今年も体力作りのきっかけになると良いと思います。
不審者対応訓練
不審者対応訓練を実施しました。
今年度は夏と秋の2回、基礎編と応用編に分けて行いました。
保護者であることを示す名札のない男が、学校安全員の指示に従わず
校内に入ろうとしたという想定で訓練を行いました。
日野警察の方から、訓練の改善点について助言をいただきました。
訓練を通して、来校者であることを証明する名札の大切さを学びました。
名札を着用していない来校者には、積極的に声をかけることについて
改めて共通理解を図りました。
※ご来校の際は「カラー名札の着用の徹底」をお願いいたします。
走り方教室
今年度も全学年がコーチの指導を受けました。
走る時のひざの動きに意識をはたらかせるよう
アドバイスをもらいました。
令和2年度運動会
令和2年度の運動会は、10月2日(金)と10月3日(土)に行いました。
6年生は「6年生プロジェクト」として、応援団や係活動など、運動会を支えてくれました。
また、今の思いをメッセージとして、掲示する活動なども考えてくれました。
中学年は、「南平ソーラン2020」と題して、ソーラン節を踊りました。
力強く網を引く漁師の様子を体いっぱいに表現していました。
真剣な眼差しが光っていました。
低学年は、「祭り!~Festivo~」と題して、祭りをテーマに元気と明るさを届けようと表現していました。1年生も初めての運動会でしたが練習も本番も頑張りました。
高学年は、「虹~明るい未来に向かって~」と題して、集団行動に挑戦しました。
周りや自分の位置を確認しながら、全員で呼吸を合わせて動く表現は、とてもきれいでした。
子供たちは、この運動会で、あきらめない心や勇気をもって取り組むことなどを経験を通して学んでいました。また、皆でやり遂げる嬉しさを味わっているようでした。
今後の学校生活などに活かしていってもらえればと考えています。
【せせらぎ】きこえグループを行いました。
きこえとことばの教室「せせらぎ」には、
聞こえと言葉の勉強をしている児童が通級しています。
本日は、聞こえにくさのある児童4名が集まって、
今年度第3回「きこえグループ」の学習を行いました。
本日の活動で一番盛り上がりを見せたのは、「ことばあつめゲーム」です。
それぞれの50音が頭に付く言葉を探し、みんなで模造紙に貼っていきました。
5年生の児童は「ぎ」や「ぷ」等の、半濁点が付く言葉を担当してくれました。
数も少なく難しいにもかかわらず、たくさんの言葉を見付けてくれました。
せせらぎには、聞こえやすい音を届ける対話支援機器「コミューン」があります。
発言をする教員や児童の声をマイクに通すと、聞き取りやすいクリアな音となって
スピーカーから聞こえてきます。
グループのめあての一つに「目と耳でよく聞こう」というものがあります。
コミューンの助けもあって、全員が互いの声に耳を澄ませながら活動することができました。
卒業アルバムの撮影はじまっています
ちらほらと見え始めてきます。
今日はクラブ活動のアルバム撮影をしました。
アルバムのページを埋めていく思い出を
ひとつひとつ増やしていけたらよいと思っています。
教育実習が始まりました
連携する大学側と感染対策の連携を図りながら無事実施にこぎつけました。
今年度は3名の実習生を受け入れます。
今週からは2名、10月からは1名のそれぞれ4週間の実習を行います。
(5年生出会いの会より)
思えば私たち教員は、皆この教育実習を経て教壇にあがりました。
私たちがご指導いただいたことを
今度は教職の道を志す人に伝えられたらと思います。
しきなみ短歌教室
まず、講師の先生から、短歌とはどのようなものか詳しく教えていただきました。
ご自身の身近な話から、自分が体験したことを表現するのが短歌であることを分かりやすく伝えてくださいました。
その後、五・七・五・七・七の五句を子供たち自身で作ってみました。
言葉を紡ぎだしていく過程で、どのような言葉が適しているかなど真剣に考えている様子がみられました。
また、講師の方々からも数々のアドバイスをいただきました。
最後に、全員の短歌を発表しました。
それぞれが経験したことをもとに思いや考え、感じたことを素直に表現していました。また、発表を聞いて、友達の短歌からその時の様子や雰囲気などを感じることもできたのではないでしょうか。
子供たちの為に、丁寧に教えてくださったしきなみ短歌教室講師の皆様に感謝しています。本当にありがとうございました。
学校説明会を実施しました
学校説明会の資料を掲載させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
☆学校説明会資料
↓ ↓ ↓
令和2年度学校説明会(南平小学校).pdf
5年生児童の学び
終業式の日に、校長から子供たちに「百聞は一見にしかず」の話をしました。
その中で、この言葉には続きがあるということで
「百見は一考にしかず」「百考は一行にしかず」という言葉を紹介しました。
また、この言葉には更に続きがあるのだという話をしたのですが・・・。
なんと、この続きを自分で調べてきたという5年生が登場しました。
その児童の家庭学習ノートを紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「百聞は一見にしかず」の続き
百聞は一見にしかず
⇒聞くより実際に見たほうが良い。
百見は一考にしかず
⇒見るだけでもなく、考えることが大切。
百考は一行にしかず
⇒考えたら、行動すべきである。
百行は一果(効)にしかず
⇒行動しても成果を出さないと意味がない。
百果(効)は一幸にしかず
⇒成果が幸せにつながらなければならない。
百幸は一皇にしかず
⇒自分だけでなく、みんなのことを考えることが大切。
聞いただけで分かった気にならず、
みんなが幸せになる結果を出せるようにする、といった意味だと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
校長講話というほんの小さなきっかけなのですが
そこから興味をもち、自ら調べてみようと腰を上げたこと、
また、実際に自分の学びをひろげたことに価値があると思います。
学力の定義は様々ありますが
自ら「学びに向かおうとする力」は
学びの基盤となるとても大切な視点だと思います。
こういった積み重ねが、主体的に生きていくことにつながっていきます。
2学期もよろしくお願いします
新型コロナウィルス感染症に関すること、熱中症のこと、
その他自然災害のこと等、夏の終わりから秋にかけても課題は山積ですが、
子供たちが安心して学校生活を送れるよう努めていきます。
本日は始業式。以下のような話を子供にいたしました。
南平小学校の皆さん おはようございます。
お出かけもなかなかできなかったことでしょう。
しかし、そんな中でも、
皆さんがそれぞれの夏の思い出を作れたのならうれしいことです。
私はこの夏休み、4年生担任である森先生と野球を見に行ってきました。
野球といってもプロ野球や高校野球ではなく、
南平小学校の子供たちがメンバーとして参加している
野球チームの応援に行ってきたのです。
森先生と待ち合わせをして万願寺のグラウンドに行った時には、
もう試合が始まっていました。
コロナウィルスの感染対策のこともあるので、選手のそばには近づけず、
私たちは遠いところからの応援となりました。
選手の皆さんは、私たちが遠くから見ていたことを
ひょっとしたら知らなかったかもしれませんね。
目を凝らしてよく見ると、いるいる。
知っている顔のお友達が活躍しているではありませんか。
私も森先生も子供の頃は野球ばかりして遊んでいた子供でしたから、
野球を見ているとわくわくしました。
暑い中での試合でしたがよくがんばりました。
試合の結果は8対6で見事に勝ちです!
よく打ったし、よく投げたし、よく守ったなと思います。
でも、私が一番感心したのは、試合に勝ったことではなく、
選手のみんながとてもきびきびとした動きをしていて
気持ちが良かったことなのです。
特に礼儀正しくあいさつもしっかりできているように見えました。
試合をする相手はもちろん、審判の人たち、応援してくれている人たち等、
野球に関係する人たちへの感謝の気持ちを態度で示していたと思いました。
また、チームの仲間が活躍すれば一緒に喜ぶし、
ミスをしてもドンマイっていって励ましているのです。
こういう姿はとても素敵だと思いました。
そして学校生活の中でも大切にしてほしいなあと思いました。
暑い一日でしたが、とても良い気持ちになれました。
選手の皆さんどうもありがとう。
さて、一学期の終わり、私は
「100回聞くことより、1回でも自分の目で確かめてみよう」
「100回見るより、1回でも自分の頭で考えてみよう」
「100回考えるより、1回でも実際に行動してみよう」という話をしました。
覚えているでしょうか。
2学期は是非、自分たちの生活をより良くするために
「何か行動してみる」ということに挑戦してほしいと思っています。
野球チームの皆さんのように「しっかりあいさつをしよう」でもいいですし、
今までなかなかできなかったことへの挑戦でもよいです。
2学期は一年の中で一番長い学期です。
本気で力を入れれば一番力がつく学期です。
このあと、2学期の目標をたてるクラスも多いと思います。
是非、何か一歩を踏み出してみましょう。期待しています。
以上です。本学期もどうぞよろしくお願いします。
一学期のご支援ありがとうございました
児童の生活や学びのリズムが大きく変わり
慣れるまでに多くの時間を必要としましたが
なんとか無事に一学期を終えることができました。
これまでの教育活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
新型コロナウィルス感染症対策・暑さ対策・災害対策等
一学期が終わったからと言って解決できたわけではありません。
引き続き気を引き締めて教育活動を進めていきます。
ネットをはっていただきました
田植えから一か月半、すくすくと育っています。
昨日は田んぼ先生の方々が
鳥から稲を守るためのネットをはってくださいました。
とても暑い中での作業ですが
子供たちの学習のためにと、動いてくださっています。
田んぼ先生の皆様、本当にありがとうございます。
改めて子供たちの学びが地域の方々に支えられていることを感じます。
あいさつ標語part2
各学級から2つの作品を選出しました。
1つは昇降口
もう1つは校長室前廊下に掲示しています。
今回は校長室前に掲示された代表作品を紹介します。
このような活動はひとつのきっかけにすぎませんが
実際のあいさつの様子に改善が見られることは事実です。
年間を通じて意識して取り組んでいきたい内容です。
あいさつ標語が決まりました
生活指導部・代表委員会等を中心に取組を進めています。
これはあいさつ標語の取組です。
クラスごとに選出の規準は異なりますが、
クラス代表に選ばれた標語をこのように校舎内に掲示し
日常的な啓発スペースとして利用しています。
先日は代表児童による口頭発表の機会がありました。
どの児童も「なぜあいさつが大切なのか」をよく考え
自分のクラスの標語を元気よく発表することができました。
毎朝校門の前で、見守りをしてくださる警察の方々も
「南平小学校の子供は、よく挨拶ができますね」
とほめてくださっています。
あいさつは一学期の重点目標ですが
年間を通じて大切にしていきたい取組です。
布マスク配布について(7月1日更新分)
前回5月に配布したものと同等のものです。
一人一枚ずつ配布いたしました。
(7月1日更新)
着実に育っています
稲が着実に育っています。
田植えの時とは異なり、しっかりを根を張ってきたようです。
子供たちは稲の生育だけでなく、
田んぼに集まってくる生き物についても関心をもって観察をしています。
命を取り巻く環境についても合わせて考えさせられるよい機会です。
動物ふれあい教室
毎年お世話になっている、くにたち馬飼舎の方々にお越しいただき
リトルホースとのふれあいの時間を設定しました。
馬に餌をあげたり、一緒にお散歩しながら
ふれあいの時間を楽しみました。
生き物との適切なかかわり方を学ぶことを通して
命の大切さに気付くきっかけとなりました。
田植えが終わりました
今年度も無事に田植えを終わらせることができました。
田んぼ先生をはじめとして、お手伝いの方十数名に方々にお集まりいただき
4年生の田植え体験をサポートしていただきました。
一人三列ずつほどの作業でしたが
腰をかがめて行う作業に、お米作りの大変さを実感したようです。
どのように生長していくのか、子供たちと共に見守っていきます。
年度初めは臨時休業期間もあり
田んぼの学習がどうなるか心配でしたが
登校再開に向けて準備を進めていただいていたおかげです。
平さんをはじめとする田んぼ先生の皆様
お手伝いいただいている地域の皆様本当にありがとうございます。
おかえりなさい!
【教員お手製の“おかえりなさい”横断幕】教職員みんなの気持ちです。
今後も安全対策に配慮をしながら少しずつ再開の道筋をたどっていきます。
☆6月1日からの段階的な学校再開について(5月26日掲載分)
↓↓↓
※感染状況により、変更することもあります。その際は、本校ホームページや日野市配信メールなどでお知らせいたします。
※6月10日(水)より、簡易給食を始めます。
☆各学年からのお知らせです。(5月22日掲載分)
手作りマスクの提供ありがとうございます
まだ十分な数を安価で手に入れることが難しい状況に変わりありません。
そんな中、手作りのマスクを学校に届けてくださる方がいらっしゃいます。
このような方々の気持ちによって保健室も支えられています。
本当にありがとうございます。
PTA総会の報告(5月19日掲載分)
☆皆様からPTA総会の議事賛否確認書回答をいただき
開催されました南平小学校PTA総会の報告です。
ご協力ありがとうございました。(5/19更新)
☆各学年からのお知らせです。(5月15日・18日掲載分)
☆各学年からのお知らせです。
来週の時間割(例)などが掲載されています。(5月15日更新)
1年より.pdf 2年より.pdf 3年より.pdf
4年より.pdf 5年より.pdf 6年より.pdf
【お詫び】3年生の示した時間割に一部変更があります。
(NHK Eテレの番組内容に変更がありました)
そのことに関するお知らせです。(5月18日更新)
↓ ↓
(変更のお知らせ)3年生のみなさんへ.pdf
登校可能日(登校していい日)についてのお知らせです。(5月11日掲載分)
☆登校可能日(登校していい日)についてのお知らせです。(5/11)
↓↓↓
「今後の学校再開に向けた段階的な取り組みをはじめます」.pdf
「登校可能日における1年生児童の安全把握について」.pdf
◎確認書(届).pdf
☆1年・5年・6年からのお知らせです。今週の時間割(例)などが掲載されています。
※来週から、全学年の時間割(例)などを掲載していく予定です。
1年より.pdf 5年より.pdf 6年より.pdf
田んぼ先生にお世話になっています!
田んぼの準備を進めてくださっています!
☆苗に水やりをしてくださっています。
☆苗にビニールをかぶせてくださっています。
この他にも畑を耕す作業も行ってくださいました!
本当にありがとうございます!!
PTA総会 回答〆切が迫っています
先日依頼をいたしました総会に関する議事賛否回答の〆切が迫っております。
〆切は5月11日(月)です。
どうぞよろしくお願いします。
第47回南平小学校PTA定期総会審議内容について.pdf
第47回南平小学校PTA定期総会資料.pdf
◎議事賛否回答書(PDF版).pdf
◎議事賛否回答書(Word版).docx
学校だより5月号
在籍児童のお宅には、今後順次ポスティングをさせていただきます。
(連休明け8日までにお届けできるよう進めています)
R02-05学校だより05月号.pdf
※ポスティングするものは、学校だよりの他、
家庭学習についてのお知らせや具体的な課題等
が含まれます。
地域の方々に支えられて
地域の方々も準備をしてくださっています。
今日は「田んぼ先生」の平さんが
雑草で足の踏み場がない場所の草刈りをしてくださいました。
4年生の総合的な学習の時間「すずかけ米大作戦」が
いつでもはじめられるようにという思いを込めて。
先日は4年生の担任に、米作りの学習活動のポイントについて
レクチャーもしてくださいました。
学校支援のコーディネーターである野澤さんを中心に
整備していただいた花壇の花もきれいに咲いています。
校門を通ったところにある花壇です。
登校する子供たちを見守ってくれている花々。
このようなお心遣いで学校は支えられています。
いつも本当にありがとうございます。
担任の先生からメッセージ
長いお休み中ですが、元気にしていますか。
担任の先生から、みなさんへメッセージがありますので届けます。
(クリックしてください)
↓ ↓ ↓
1年.pdf 2年.pdf 3年.pdf
4年.pdf 5年.pdf 6年.pdf
早くみんなと一緒に生活できることを
学校の先生たち・主事さんたちは願っています。
学びの応援サイトがリニューアルされました
「毎日、自分で家庭学習にチャレンジしてみよう」
「自分でじかんわりをつくってみよう」
「東京ベーシックドリル」で学習をすすめよう」
といった内容が加わりました。ご家庭での学習にぜひご活用ください。
東京都教育委員会のホームページで紹介されています。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/learning_support.html
手作りマスクの提供ありがとうございます2
追加のお知らせです。
コーディネーターの野澤さんの声掛けに賛同していただいたボランティアの方々から
新しい手作りマスクが届きました。
手に入りにくいものです。大事に使わせていただきます。
いつも学校のことを支えていただき、本当にありがとうございます。
学校再開後もマスクの着用は当分続くことになります。
学校としては、全522名の子供たちのために
一枚でも多くの在庫を管理しておきたいと考えています。
ご家庭や地域の皆様の中で、「手作りのマスクを提供してもよい」
「材料ならあるので提供してもよい」という声がありましたら
学校までご連絡ください。
TOKYOおはようスクールの紹介
「TOKYOおはようスクール」が
MXテレビにてスタートしますのでお知らせします。
これは臨時休業中の児童の生活や学習の習慣づけを支援するために
東京都教育委員会が行っている事業の一つです。
放映は4月15日(水)~5月6日(水)まで
月~金の8:30~9:00 14:56~14:58 となっています。
『TOKYO+おはようスクール』.pdf
子供の学び応援サイト
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
(過去に紹介した「手作りマスク」について紹介されているサイトです)
ここには、教科書を見ながら動画視聴することで、過去の学習内容をより深く理解できたり(NHK for school)、学習したことが理解できたかどうかを確認するための問題が用意されたり(東京ベーシックドリル)しています。
この機会に一度のぞいてみてください。
手作りマスクの提供ありがとうございます
現在入手が困難となっているマスク対応として
保護者の方々や地域の方々から手作りのマスクが学校に届けられています。
布やゴムひも等も手に入れにくい中、このようなご支援が
とてもありがたいものだと感じています。
マスクの材料や型紙などを届けてくださった方もいらっしゃいます。
お心遣い本当にありがとうございます。
手作りマスクの作り方・布製マスクの洗い方
★「手作りマスクの作り方」「布製マスクの洗い方」について
文部科学省「マスクの作り方」
(子供の学び応援サイトより)
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
経済産業省「布製マスクの洗い方」
(マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況より)
卒業式
とても素晴らしい天気になりました。
満開の桜が卒業生の門出を祝福しているようです。
卒業生は、昨日1回だけの練習とは思えないほど、堂々と立派な態度でした。
また、最後には校庭で保護者の皆様が、感動的なひと時を用意してくださっていました。
修了式
新型コロナウイルス対策として、修了式は放送で行いました。
どの子もしっかりと放送を聴いていました。
満開の桜の下、休み時間は、子供たちは校庭で元気に遊んでいました。
6年生は明日の卒業式に向けて、証書の受け取り方の確認をしました。
校庭の桜
来校した子供たちは、広々とした校庭で楽しそうに遊んでいました。
校庭の桜は満開に近付いてきました。
さて、明日はいよいよ修了式です。
久しぶりの登校日、今日は早めに寝て、明日に備えてほしいです。
子供たちの元気な姿に会えることを教職員一同楽しみにしています。
本日の校庭の様子
今日は昨日までと違い、風もなくポカポカ陽気です。
広々とした校庭で子供たちは気持ちよさそうに遊んでいました。
校庭の様子
少し寒いですが、子供たちは、校庭で元気に遊んでいます。
ひのっちの野澤さんと吉田さんも、子供たちの見守りに来てくださいました。
校庭開放
たくさんの子供たちが来校し、友達と楽しそうに遊んでいました。
2名のひのっちバートナーさんも、ボランティアで見守りにきてくださいました。
校庭開放を行います
16日(月)から23日(月)の平日、13:00から15:00まで、校庭を開放します。
久しぶりに子供たちの姿が見られることを、教職員一同、楽しみにしています。
・学校には、徒歩で来てください。
・東昇降口に名簿がありますので、学校に来た時刻と、クラス、名前を記入してから遊んでください。
・トイレは、東昇降口の近くの1階トイレを使用します。
その他、子供たちに守ってほしいことを、東昇降口に掲示しておきますので、読んでから遊ぶようにしてください。
花壇の花
正門近くの花壇に花を植えてくださいました。
一気に周りの雰囲気が明るくなりました。
家庭学習にお役立てください。
ぜひ、臨時休校中の家庭学習にお役立てください。
子供の学び応援サイト(文科省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
東京ベーシックドリル(東京都教育委員会)
http://www.kyoiku-tbd.metro.tokyo.jp/#noback
休校中の学校は
子供たちの登校しない学校はとても寂しいです。
早く子供たちの元気な姿が戻ってくることを願っています。
金管バンド 校内ミニ発表会
今日は1年間の活動のまとめとして、校内でミニ発表会を開きました。
全体的にやさしい音質で、温かみのある演奏を聴かせてくれました。
また、「パプリカ」の演奏では、ダンスも披露してくれました。
七生中生徒さんとのあいさつ選手権
5・6年生が「あいさつ選手権」を体験しました。
生徒の皆さんが説明や模範演技をしてくれました。
ポイントをアドバイスしてもらいながら練習をし
いよいよ選手権に突入です。
クラスごとに場面に応じたあいさつの様子を披露していきました。
「クラスがまとまっていたで賞」や「表情が良かったで賞」等
各クラスの特徴に応じた賞をいただきました。
あいさつは両校が大切にしている取り組みの一つです。
高学年の児童には、
今後もあいさつ運動の取り組みの先頭に立ってほしいと思っています。
1年つくしんぼ保育園との交流会
1年生が交流会をしました。
ランドセルをしょったり、教室の児童机と椅子に座ってみたりして、
もうすぐ小学校に入学するのだという気持ちを高めました。
1年生は、もうすぐ上級生になるのだという自覚が高まりました。
3年タグラグビー教室
タグラグビー教室を行いました。
基本の動きを教わって、3年生は短時間のうちに、どんどん上達していきました。
長縄集会
クラスで長縄に取り組んできました。
今日の朝は、長縄週間の仕上げとして、長縄集会を行いました。
低学年・中学年・高学年の順番で、クラスごとに、5分間で何回跳んだかを数えました。
今日の本番がこれまでの最高記録だったクラスがたくさんありました。
また、見学している児童たちからたくさんの励ましの声援が上がっていました。
3年クラブ体験
3年生は4月から4年生になります。いよいよクラブ活動が始まりますので、
上級生と一緒に活動すること通してクラブのことを理解しました。
前半と後半に分けて、各自、2つのクラブを体験しました。
2年副籍交流
2年1組の児童が副籍交流を行いました。
身体全体を使って、新聞紙をちぎったり丸めたりしながら、
ものを作るという活動をしました。楽しく交流ができました。
花壇の整備
本日、学校支援ボランティアの方2名が来校されて、校庭の花壇の草取りや、
花を植えやすいように、固くなった土を耕してくださっていました。
ありがとうございます。これからどんな花を植えてくださるか楽しみです。
今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
3年安全マップ作りフィールドワーク
今日は実際に地域を歩いて、安全な場所や危険な場所を取材しました。
ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。
4年「すずかけ米」感謝の会
今日はお世話になった田んぼ先生の、平公郎さん、平幹男さん、土方宥太郎さんをお招きして、感謝の会を行いました。
1月に開催された、市のプレゼン大会では、有志の子たちが、米作りの様子をまとめ、発表しました。今日はあらためて全員の前で発表をしました。
次に、代表の子から、感謝の気持ちを書いたお手紙を渡しました。
そして、自分たちが大切に育てたお米でつくったおにぎりを、みんなでいただきました。みんなとても味わって食べていました。
最後に田んぼ先生から一言ずついただきました。
一年間、本当にありがとうございました。
時間を守って生活しようカレンダー
今日から「時間を守って生活しようカレンダー」をもとにして、
全校で取組を行います。
まず、時間を守ることに関する「クラスのめあて」を相談します。
そして、帰りの会等で一日の振り返りを行い、
めあてが達成出たら、カレンダーにシールを貼っていきます。
「時間を守って生活」できる児童が、さらに増えることを期待しています。
いのちのわ
プロジェクトチーム主催の「第3回いのちわ みんなで話そう」に、
代表委員会の有志児童4名(5年生2名、6年生2名)が参加しました。
市内の小中学校から100名以上の児童生徒が集まり、いのちの大切さや、
自分らしく生きること等について意見を交わし合い、考えを深めました。
南平小学校と七生中学校の児童生徒が同じテーブルを囲み、話合いをしました。
中学生のリードのもと、付箋や模造紙を使いながら自分の考えを出していきました。
6年生の児童2名は、最後に全体に向けて発表しました。
それぞれのグループの発表をみんなで聴き合いながら共有しました。
5年ブラインドウォーク体験
視覚に障害のある方に来ていただいて、
子供たちに視覚障害のことについてお話をしていただきました。
そして、ペアになって、アイマスクを付けて白杖を持って歩く体験、
視覚障害の方を誘導する体験をしました。
子供たちは体験を通して理解を深めることができました。
講師の菊地さん、社会福祉協議会の堤さん、伊東さん、
野澤さんをはじめ学校支援ボランティアの方々、保護者の皆様、
ご協力ありがとうございました。
長縄チャレンジ週間
19日(水)の長縄集会に向けて、各学級で取り組むことになっています。
中休みには、ほとんどの学級で長縄の練習をしていました。
音楽朝会
次に4年生が3月に、二分の一成人式で披露する予定の
「いのちの歌」と「飛べよツバメ」を歌いました。
4年生はよく声が出ていて、3月に向けてさらに磨きがかかりそうです。
予告なしの避難訓練
全員緊張感をもって、とても整然と避難できました。
おしゃべりの声もほとんど聞こえませんでした。
これまでの訓練の積み重ねが表れてきています。
短縄チャレンジ週間最終日
暖かい陽気のもと、子供たちはみんな元気に短縄跳びを跳んでいました。
短縄チャレンジ週間
中休みは校庭で全校で短縄を頑張っています。
2月4日(火)まで短縄チャレンジ週間は続きます。
節分集会
まずは、集会委員さんが「節分」の由来について寸劇で発表しました。
豆まきの由来や恵方巻を食べる理由等について説明しました。
岩見先生と桑子先生も、特別ゲストで劇に出演しました。
最後に、子供たちが書いた「追い出したい鬼」を紹介してくれました。
とても楽しい集会でした。集会委員さん、ご苦労さまでした。
学校保健委員会
カルビースナックスクールの方々を講師に招き、おやつの適切な食べ方をテーマに、
5・6年生への食育の授業をしてくださいました。
グループで相談しながらクイズに答えたり、課題をクリアしながら、
おやつの適切な量や食べる時間、食品表示の見方について学習することができました。
2年あやとり教室
あやとり教室を行いました。
2年生の子供たちは、2時間とても集中して取り組んでいました。
3年点字学習
点字学習をしました。
まずは、視覚障害の方のための、本や道具などを紹介してくださいました。
そして、点字について教わりました。
専用の道具を使いながら、一人一人、点字を打っていきました。
1年凧作り
杉浦さんをはじめ、どんぐりクラブの方々にお世話になりながら、
家から持ってきたビニール袋や竹ひごを材料にして作りました。
みんな一生懸命に取り組み、時間内に作ることができました。
最後に教わったクラスは、校庭のコンディションが良くなったので、
作った凧を校庭で上げました。子供たちは大喜びでした。
短なわチャレンジ週間
寒さに負けず、中休みには、全校児童が校庭に出て、短縄跳びに取り組んでいます。
今朝のお話朝会をうけて、ダブルダッチに挑戦する人たちもいました。
ダブルダッチのデモンストレーション
それに合わせて、今日のお話朝会では、
明星大学のダブルダッチサークルの皆さんに来ていただき、
ダブルダッチのデモンストレーションを見せていただきました。
ダブルダッチとは、2本の縄を使って跳ぶ縄跳びです。
皆さんの、とても見事な動きにみんな驚きました。
また、飛び入りで1年生の小高先生と森田先生に
ダブルダッチに入って、跳んでもらいました。
初めてとは思えないほど上手に跳べていました。
ひのっ子作品展
日野市小学校の書初めと図工の作品が展示されています。
日にち 1月24日(金)~26日(日)
時間 10:00~17:30(26日は16:30まで)
場所 イオンホール(イオンモール多摩平の森3階)
*詳しくは、添付ファイルをご覧ください。
スペースの関係で、各学校から出品できる数には限りがありますが、
お近くにおいでの際は、ぜひご覧ください。
令和元年ひのっ子作品展.pdf
たてわり活動
これまでたてわり遊びでお世話になった6年生に、
感謝の気持ちを手紙に書く活動を行いました。
5年生はしっかりと、今日の活動をリードしていました。
2年コマ回し教室
地域のゲストティーチャーの方々に来ていただき、
コマ回しを教えていただきました。
うまく回すためのコツを教えていただき、短時間でかなり上達した子もいました。
6年車いす体験
今日は、普段車いすをお使いの方を講師に招き、
日常生活のことについて子供たちにお話をしていただきました。
そして実際に車いすに乗ったり、車いすを押したりする体験を行いました。
講師の杉浦様、社会福祉協議会の皆様、
学校支援ボランティアの皆様、お手伝いの保護者の皆様、
ご協力ありがとうございました。
5年茶道体験学習
講師として、裏千家の源原先生をはじめ、
たくさんの先生方に来ていただきました。
源原先生に茶道の歴史等のお話をうかがい、
実際にお茶をたてていただく様子を見させていただきました。
そして、実際に各自が茶せんでお茶をたてるところから
体験させていただきました。
日本の伝統文化に触れることができました。
体育委員会の発表集会
短縄月間として、今、全校で短縄跳びに取り組んでいますが、
今日の集会では、「ポップコーン」の曲に合わせて
体育委員の子供たちが模範演技を見せてくれました。
後ろ二重跳び、そくしん跳び、交差二重跳び、三重跳び等の
高度な技も披露してくれました。
あいさつもりあげ隊 3学期も頑張っています
3学期になりましたが、あいさつもりあげ隊の子供たちは寒さに負けずあいさつ運動をしています。
その努力の成果か、「おはようございます!」と自分から元気に挨拶できる子が増えてきました。
水曜日グループの子供たちです。
2年生けん玉教室
今日はけん玉名人で、ひのっちでもお世話になっている松永さんに来ていただき、
2年生がけん玉教室を行いました。
いろいろな技を教えていただき、みんな夢中になって練習していました。
音楽朝会
今日の音楽朝会は3年生の歌の発表でした。
「少年時代」を美しい歌声で歌いました。
多摩モノレール主催 第6回 五行歌作品 入賞児童
多摩モノレール主催 第6回 五行歌作品募集に応募したところ、
本校の児童8人が入賞しました。
作品を紹介いたします。
金賞
いつもお父さんが
帰ってきたときの
くたくた顔
いつもがんばってくれて
ありがとう (3年)
金賞
きんめだる
またぱらりんぴっくのけっしょうで
とってきてね
おかあさんのぱらばどみんとん
かっこいい (1年)
銅賞
ままがいつも
おなかがおおきくても
ごはんをつくってくれて
ほんとうにうれしいよ
ありがとう (1年)
20周年特別賞
おかあさん
わたしをうんでくれて
ありがとう
おかあさんがいなかったら
今のわたしはいなかった (2年)
明星大学賞
きゃんぷで
おとうさんが
はんもっくをつるしてくれた
やりたかったからうれしかったよ
ありがとう (1年)
明星大学賞
おかあさんいつも
5時からおしごとで
帰った時間は10時で
おそくおそくて
まちくたびれた (3年)
入賞
「かってくれてありがとう」と
じぶんは言いたい
これからもかってもらいたい
とくに本、かならずね
これからもかってもらいたい (2年)
入賞
大切な
家族につたえる
ありがとう
これからもずっと
大切にするよ (3年)