日誌

カテゴリ:潤徳自然の便り

浅川の野鳥

浅川の一番橋を渡るときに上流を見たら、白い鳥の群れを見つけました。ダイサギでしょうか、小魚などの餌を探しているようです。時々、1~3羽見ることはありますが、これほどの群れを見ることは珍しいです。浅川では数種の野鳥を見かけますが、高病原性鳥インフルエンザの影響を受けずに、元気に冬を越せればいいなと思います。

ビオトープのモミジ

トンボ池の淵にあるモミジは、すっかり紅葉して美しい姿になっていました。遊歩道を歩いている人たちは、足を止めてしばらく眺めていました。浅川の河川工事のためか、トンボ池に流れる向島用水は濁っていました。

モミジを見てから遊歩道を10メートルほど歩くと、向島緑地の樹木が黄金色に輝いている美しい景色に出会いました。

水辺の楽校 バッタ捕り

秋晴れの空の下、水辺の楽校の「浅川で遊ぼう5~バッタ捕り~」がありました。

どんぐりクラブの杉浦さんの話を聞き、どんな虫がいるのか聞いてから始めました。

捕まえた虫は、もらったプリントで調べたり、スタッフの人に聞いたりして、何の虫かを調べました。

桜の開花


校庭の桜が満開となりました。

正門脇の歩道工事も完成し、門の両脇の桜は、入学・進級して来る子供たちを、出迎えているかのようです。

午前中は遊んでいる子どもたちもおらず、代わりに来たお客様は小鳥たちでした。


ヒヨドリは、楽しそうに「ヒーヨヒーヨ」と歌を歌っていました。

ムクドリでしょうか? 花の蜜を吸っていました。