日誌

2019年1月の記事一覧

桜の蕾

<桜の蕾が膨らみ始めています>
 桜の木の下で、二宮金次郎像が子供たちの様子を見守っています。寒さが厳しくなり、
インフルエンザも流行してきました。それでも多くの子供たちは、休み時間には校庭に出て、
元気になわとびをして遊んでいます。(本校でも、インフルエンザ様症状での欠席が増えて、
学級閉鎖も生じています。ご家庭におかれましては、お子さんの体調によっては、無理に
登校することのないようにお願いいたします。)

<優しい上級生>
低学年の大縄は、上級生が回してくれています。低学年の子供たちが跳びやすいように、速さを加減し
ながら回していました。

なわとび週間

 潤徳小学校では、1月21日(月)~25日(金)なわとび週間です。
 全校児童で中休みは、クラスごとに大なわとびをします。
 低学年は、体育委員のお兄さんやお姉さんが、縄を回してくれます。
 音楽に合わせて、楽しく体力作りをしています。


米作りの発表

 5年生は総合的な学習の時間で、「米作り」について、調べたり、体験したりしています。
 本日、児童朝会では、先日プレゼンテーション大会で発表した「米作り」についてのプレゼンテーションを全校児童の前でも行いました。
 時折、クイズも交えながら、米の歴史や料理など、様々な視点で調べたことや体験したことを盛り込んだ発表でした。
 

インフルエンザ「流行警報」

保護者の皆様
 都内のインフルエンザ患者の報告数が、1月第2週からの急速な増加を受けて、都福祉保健局からインフルエンザ「流行警報」が出されました。そして、「インフルエンザの予防、拡大防止により一層注意するとともに、感染が疑われる場合は、早めに医療機関を受診し、体調管理にも十分に気をつけてください。」と呼びかけています。当局は、インフルエンザ対策のポイントとして、①こまめな手洗い ②休養・栄養・水分補給 ③咳エチケット ④適度な室内加湿・換気 ⑤予防接種(かかりつけ医と相談)を示しています。 
 本校でも、インフルエンザ様症状で欠席する児童が増加しています。学校では児童にインフルエンザ予防等の指導を行っていますが、ご家庭におかれましてもお子さんの健康管理にご留意ください。なお、学級閉鎖等の措置をとる場合は、配信メールや当該学級へのお手紙等で保護者の皆様にお知らせいたしますので、学級閉鎖期間中のお子さんの過ごし方等、ご家庭でのご対応よろしくお願いいたします。  潤徳小学校 校長

どんど焼き②

<青空に高く昇る炎・煙> 今年の無病息災を願いました。

<地域の伝統文化>
参加者の一人一人が、燃え残りの燠(おき)で竹竿に刺した団子を温めて、おいしくいただきました。
子供たちには、どんど焼きの記憶を永くとどめてほしいと思います。