日誌

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避難訓練(3月)

今日は、今年度最後の避難訓練を実施しました。

最後ということで、予告なし、かつ、子供たちが様々な場所に散り散りになっている清掃の時間に実施します。

 

副校長「訓練、訓練。地震です。」

緊急放送が入り、まるで「だるまさんが転んだ」のようにその場で固まる子供たち。

しかし、その後が早い!

身を隠す場所を見付け、すぐに入り込む子供たち。

訓練1年目の1年生たち。

一生懸命隠れますが、まさに「頭隠して尻隠さず」状態。

もうちょっと修業が必要です。(苦笑)

状況によっては、ほうきなどを持ちながら避難する子もいます。

掃除道具が放置されていることも見かけますが、命を守るためには正しい判断です。

防災頭巾をかぶる子、かぶらない子がいますが、これも状況によって変わります。

臨機応変に判断することがまとめの訓練になるのです。

東日本大震災発生から15年。

そのときには生まれていない子供たちに震災のことを話すことが難しくなってきましたが、当時、経験した者として語り継いでいく責務があると考え、あえて、震災の状況について伝えました。

予告なしの訓練でしたが、子供たちは的確に状況を判断して避難ができていました。

万が一の際にも訓練どおり行動し、自らの命が守れるようにしてほしいと思います。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】最後の中央委員会

今年度、5・6年生児童会本部役員と各委員会の委員長とで構成され、様々な本校のオリジナル企画を検討してきた「中央委員会」の最後の会議が昼休みに行われました。

最後まで、各委員会で作成したキャラクター等が活躍する4コマ漫画の掲示を行うなど、ギリギリまで走り続けた中央委員会のメンバーたち。

今年度の最終回ということで、校長からもねぎらいと感謝の言葉を贈りました。

各委員会の委員長からも今年度を振り返る一言がありました。

6年生A「最初は不安だったけど、このメンバーと一緒にやり切ることができてよかったです。」

6年生B「潤徳小を盛り上げることができて楽しかったです。」

どの委員長も満足感のある表情で話をしていました。

最後は、児童会本部役員会委員長の話です。

引っ込み思案だった自分を児童会本部役員会の活動で変えることができたとの趣旨の話がありました。

潤徳小を変え、そして自分も変えることができたようです。

バトンを引き継ぐ5年生からも、今後の決意が述べられました。

全校の憧れの存在となった「中央委員会」のメンバーたち。

今年度、大きな足跡を残しました。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】卒業まで、あと「7日」!

6年生に各教室に掲示されている「卒業カウントダウンカレンダー」が残りの登校日が7日であることを示しています。

いよいよ押し詰まってきました。

昨日から5・6年生による卒業式練習が本格化しています。

学校規模の大きい本校では、コロナ禍以降、5年生は予行のみの参加でした。

しかし、在校生代表として、6年生をしっかり送り出してほしい、また、来年の自分に重ね合わせてほしいという願いから、今年度は卒業式当日に参列することになりました。

とは言っても、主役は6年生。

そして、その姿を見守りたい保護者の方が優先となりますから、5年生は体育館最後方が座席となります。

じっと我慢する時間が多くなるわけです。

5年生には、卒業生の入退場の場面でリコーダーの生演奏をするという大役があります。

6年1組から4組までの卒業生全員が入退場するまで演奏し続けなけらばなりませんから大変です。

式中では歌うこともあります。

覚えなければならないことがたくさんありますが、集中して取り組む5年生たちです。

その頃、6年生は「キラキラ笑顔つくり隊」の活動として、校庭の側溝にたまった土砂を取り除いてきれいにする活動を行っていました。

6年生のみなさん、ありがとう!

そして、5・6時間目、6年生は自分たちの卒業式練習に臨みました。

まずは、入場の仕方を確認します。

卒業式練習も「卒業式実行委員」が中心となって進めます。

「子供たちがつくる学校プロジェクト」を貫きます。

卒業式には、細かい所作にも気を付けなければなりません。

校長が実際にステージに上がり、礼の仕方などを確かめます。

また、卒業証書授与の練習もします。

呼名の際の返事もしっかりできるようにします。

あまり公開しすぎると、当日の感動レベルに影響してしまうかもしれませんので、詳しくはお伝えできないのですが、歌の練習も繰り返し行いました。

5・6年とも、練習に向かう態度は真剣で、卒業式に向けた雰囲気が一気に高まってきているのを感じます。【校長】

【デジこれ】教師が不要な日が来る・・・のか?

ICTが堪能な本校の外国語専科。

AIを活用した授業を行うと聞いたので、様子を見に行ってみました。

 

中学校生活が間近に迫っている6年生。

中学校からは想像以上に英語の比重が大きくなります。

そこで、「中学校英語を先取りしよう!」とのめあてで授業が行われます。

日本人の多くが英語が苦手な理由は、構文の違いにあると言われます。

主語(S)+完全他動詞(V)+目的語(O)といったものです。

学生のときに苦労された方も多いのではないでしょうか。

「I have a pen.」は直訳すると「私は持っているペンを」となるため、日本語からすると違和感があるわけです。

ということで、この授業では、SVOの構文にゲームを通して慣れていきます。

「いつ、どこで、誰が 何をした」ゲームを知っている方も多いと思います。

それぞれのカテゴリーで適当な言葉を考え、組み合わせると、予想もしない文ができるという遊びです。

(例:昨日、大阪で、宇宙人が、居眠りをした。)

これを英語でやってみようというゲームです。

SVO、それぞれのカテゴリーで言葉を選ぶと、どんな文になるのか、チャレンジするわけです。

ある班では、S「you」、V「throw」、O「a banana」という選択になりました。

英文にすると、「You throw a banana.」になるわけです。

ここで、AI「Gemini」が登場です。

外国語専科が、「Gemini」に正確さや面白さを採点するよう指示を与えます。

すると、こんな回答が得られます。

Gemini「〈正確さ〉★★★ 文法はパーフェクト!『You(あなたは)』、『throw(投げる)』、『a banana(バナナを)』と流れるような完璧な英語だね。非の打ちどころがない、素晴らしいチームワークだ!」

Gemini「〈面白さ〉★★ とってもアクティブな文だね。『えっ、今!?僕にバナナ投げちゃうの!?』って、クラスのみんなも思わず身構えちゃったんじゃない?」

ひととおり、文作りとAI審査が終わると、2周目は、さらに形容詞も入れてみます。

ある班は、こうなりました。

「A gorilla makes nice students.」

Gemini「〈正確さ〉★★★ 文の形(SVO)が完璧だね!しかも、今回は最初からmakesとsが付いている!これはすごい、パーフェクトな英語だよ!」

Gemini「〈面白さ〉★★★ ゴリラが…『素敵な生徒たち』を作る!?ゴリラの先生が『ウホッ!いい子たちを育てるウホ!』って、みんなをビシバシ(あるいは優しく?)教育しているのかな?それとも、粘土か何かで『素敵な生徒』を造形しているのかな?想像が膨らんで最高に面白い!」

Gemini「〈ボーナスポイント〉★ 『nice(素敵な・よい)』という『どのように』を表す言葉を、目的語の『students』の前にしっかり入れたね!文がとても詳しくなって、素晴らしいうえにボーナス獲得だ!」

こうして、AIの採点を基に、「★」を最も獲得した班が優勝です。

 優勝チームは、ごほうびシールをもらって、にっこりです。

子供たちは、「もっとやりたい!」と授業終了後も外国語専科の周りに集まっていましたが・・・。

授業を見ていた校長は、英語に意欲的に取り組む子供たちの様子を見て、目を細めていましたが、ちょっと不安もよぎりました。

今は、教員がAIに指示を与えていますが、そのうちに、教員がAIに指示を受けるようになり、最後はAIだけで授業が行われ、教員がいらなくなってしまうのでは・・・。

このことを「Gemini」に聞いてみようかなぁ・・・。(苦笑)

ところで、今日は東日本大震災発生から15周年の日です。

今日は5時間授業で、地震発生の午後2時46分には全校児童がすでに下校していますが、学校では1日、半旗を掲げ、哀悼の意を表します。【校長】

はたらく5・6年生

「潤やしき」が終わると、すぐに5・6年生は次の活動に入っていきます。

「潤やしき」で盛り上がった体育館は、すぐに「卒業式仕様」に変えていかなければなりません。

5年生全員で一斉に会場準備に入ります。

一方の6年生。

「キラキラ笑顔つくり隊」の活動に今日も取り組みます。

右側歩行を促すために廊下に表示されている○や矢印のマークを塗り直しています。

1階、2階、北校舎と広範囲にわたる作業を進めていきます。

作業のおかげで、マークがはっきりしました!

5年生は、体育館内の用具等を運び出すと6年生のためにすみずみまで掃除をし、パイプ椅子を出す作業を行います。

こうして、先ほどまで、絶叫や笑い声にあふれていた体育館は、卒業式バージョンに変わりました。

明日から、5・6年生は本格的に卒業式モードに入っていきます。【校長】