日誌

2017年3月の記事一覧

春休みの校庭

春休みに入り、校庭も校舎内も静かな時間が流れています。夕方近くになると、卒業生や学童クラブの子供たちが校庭で遊び始め、元気な声が響き始めました。

コブシ

 学校北側のビオトープのほとり立っている高木の辛夷(コブシ)に、小さめの花がたくさん咲いていました。人の目に触れることはあまりありませんが、寒空の下で咲いている純白な花に、力強さを感じました。

桜咲く

 3月26日から、学校は春休みに入りました。久しぶりにまとまった雨が降り、27日の冬を思わせるような寒い朝、
校庭には水溜まりができていました。しかし、春は、確実に訪れています。校庭の桜には、白い花が咲き始めていました。
新しい年度の始まりです。
校庭の南側の桜は、毎年見事な花を咲かせて、多くの人の目を楽しませ、心を幸福にしてくれます。
これから、咲き盛るまでの変化も楽しみです。

祝福の道

<祝福の道>卒業式を終えた128名の卒業生は、5年生が掲げるアーチをくぐり、たくさんの方々の祝福の拍手を頂きながら、小学校を去って行きました。君たちの未来に幸多かれと祈ります。

毎日通ったこの歩道は、正門まで続いています。正門を出たら、もう小学生ではありません。自分の未来に続く道を、自分で切り開きながら、しっかりと歩いてください。

卒業式

<卒業式>昨日、ご来賓・保護者・5年生(在校生代表)・教職員など、多くの方々が見守る中、6年生一人一人に校長から卒業証書が授与されました。128名の卒業生は、4月から中学生として、夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。