日誌

2016年12月の記事一覧

自然災害に備える

 昨夜9時半過ぎに、茨城県北部で震度6弱の地震がありました。日野や八王子でも震度3の揺れがありました。地震や火災などは、いつどこで発生するか分かりません。冬休みに旅行先で宿泊するときなど、地震や火災などが発生した場合は、どこにどのように避難するか、宿舎の非常口の確認など、安全確保のことを家族で確認することが大切だと思います。もしもの場合に、自分で正しい判断をして行動できるように、普段から心がけておくことが必要だと思います。
<学校では、休み時間に予告なしの避難訓練(地震・火災)を行います。この場合には、先ず自分の判断が求められます。写真は、校庭で遊んでいた子供たちが中央に集まって、静かに座っているところです。>

<休み時間の予告なしの避難訓練で、校舎内の教室や廊下などにいた子供たちが外に出て、校庭の避難場所に集まってきました。>

「ほほえみの丘」補修

<ほほえみの丘>
昭和43年に、当時の保護者や地域の方々のご尽力により寄贈された「ほほえみの丘」は、50年近くたった現在でも子供たちの一番人気の遊び場です。トンネルの入口の角を削ったり黄色のペンキを塗ったりして、より安全な遊び場になるように、PTA・学校評議員・地域の方・子供・職員が、昨日から今日にかけて作業を行いました。子供たちには、作業をしてくださった方々に感謝しながら、安全に楽しく遊んでほしいと思います。

「ほほえみの丘」の滑り台の着地点は、子供の足で砂が削られて穴ができてしまいます。雨が降るとそこに水が溜まり、しばらく滑り台は使えません。今日は、そこの水を掻き出し、学校に隣接する建材店からいただいた砂を入れて、滑り台が使えるようにしていただきました。感謝!

冬休みの校庭

<冬休みの校庭>3連休に続いて、今日から冬季休業日が始まりました。午前中は誰の姿も見えなかった校庭ですが、午後になると子供たちの遊ぶ姿が見え始めました。子供たちは、サッカーや遊具などで元気に遊んでいました。子供の数が少ないと、校庭が広く見えます。 校舎内では、教員が朝から分掌ごと会議を行い、次年度の教育計画などについて話し合いを行いました。
今日も、二宮金次郎像が、校庭で遊ぶ子供たちを見守るかのように静かに立っていました。

電飾

<電飾> 夕方、日野市役所の近くを通ると、庁舎前の広場に綺麗な明かりが見えました。近づいてみると大変美しいイルミネーションでした。身近なところにイルミネーションスポットがあることに驚きました。

2学期最終日

 <2学期最後の休み時間> 今学期に友達と一緒に遊べるのは、最後になりました。中休みの時間には、多くの子供たちが校庭に出て遊んでいました。冬休みには、事件・事故に遭ったり病気になったりしないで、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。