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2025年5月の記事一覧
【子供たちがつくる学校プロジェクト】委員会紹介集会①
「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進める上で、中心的な役割を果たすのは各委員会活動です。
新年度の本格的な委員会活動が始まっていますので、朝の時間を使って、各委員会の活動内容等を全校児童に紹介する集会をリモートで実施しました。
全体司会は、児童会本部役員の児童が行います。
まずは、自分たちの「児童会本部役員会」の紹介です。
児童会本部役員A「これから潤徳小のトップ・オブ・ザ・トップ、児童会本部役員会の発表を始めます!」
潤徳小の中核という十分な自覚のある宣言からスタートです。
児童会本部役員会は、昨年度までの代表委員会の機能を企画・運営に特化し、まさに「潤徳小の頭脳」として、各委員会の委員長を加えた「中央委員会」での協議を通して、学校全体を引っ張る重要な役割を担う組織です。まさに、「トップ・オブ・ザ・トップ」といえる存在です。
児童会本部役員B「みなさん、私たち児童会本部役員と一緒に潤徳小学校を盛り上げましょう!」
力強く、全校への協力を呼びかけます。
教室で見ている子供たちも、児童会本部役員の話をうなずきながら聞いています。
やる気100%の児童会本部役員の子供たちに本校の舵取りを委ねます!
続いて、給食委員会の発表です。
給食委員会の仕事について、丁寧な説明が行われました。
「潤徳小の給食マナーのレベルアップ」も大事な仕事ということで、マナーに関するクイズも出題されます。
本校自慢のおいしい給食を校内外にアピールする活動に積極的に取り組んでほしいものです。
最後は、飼育委員会です。
飼育委員会は、本校のアイドル、烏骨鶏の「大福」を大切に育てることがメインの仕事です。
クイズも出題し、「大福」への関心を高めるように工夫しています。
なお、卵の重さは、約40gとのことです。
ちなみに、クイズの中には、飼育小屋には「G」などが出没するという内容のものも・・・。
(注:本校では、「G」を飼育しているわけではありません。。。)
学校生活が2か月目を迎えた1年生たち。
発表を聞くことで各委員会の仕事内容を知り、だんだんと「子供たちがつくる学校プロジェクト」の意味を理解していってほしいと思います。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)