日誌

カテゴリ:校長室より

「浅川潤徳水辺の楽校」(浅川で遊ぼう)

 本日の午前中に、「浅川潤徳水辺の楽校」(浅川で遊ぼう)が行われました。たくさんの子供たちや保護者の方々の参加があり、楽しい時間を過ごすことができました。自分たちが暮らしている身近なところに、水遊びができる川が流れていることは、たいへん幸せなことだと思います。きれいな水が流れる浅川であり続けるように、みんなで川の環境に関心をもち、守り続けたいものです。
*学校では、子供だけで浅川の堤防を下りて、水に入ることや石投げ、魚取りなどは禁止しています。

<開会式:あいさつ、安全な川遊びの仕方、ライフジャケットの着用、川の魚介類について話がありました。>

<今日の浅川は、ほどよい水量、水温でした。参加した皆さんは、ガサガサ、小魚とり、ボート、飛び込みなどをして、思い思いに楽しみました。>

<健康・安全に注意を>

<健康・安全に注意を>

 7月末日で、本校の夏季プールや夏季教室が終わりました。延べ1400余名の子供たちが参加してくれました。ご家庭の皆様には、お子さんの送り出し等、ご協力ありがとうございました。
 さて、猛暑日が続く中、熱中症や水の事故、交通事故、不審電話、不審者などのニュースが流れてきます。夏休みには、お子さんが単独で外出したり留守番をしたりすることも多いと思います。これらの事件事故に遭わないように、十分に注意して過ごしてほしいと思います。(自転車に乗るときには、ヘルメット着用。外出時には、水筒持参。海や川では、子供から目を離さない。)
                         潤徳小 学校長

<命を守る(熱中症対策)>

<命を守る(熱中症対策)>

猛暑による熱中症で、生命にかかわる事故のニュースが連日のように流れてきます。学校では、水分補給(水筒や水道の利用)、外遊び後の顔・手洗い(体を冷やす)、帽子の着用、規則正しい生活の指導や校外学習の延期など、子供たちが熱中症にならないような対応をしています。

夏休みには、子供だけで過ごす時間が多くなります。ご家庭におかれましても、お子さんが、猛暑から自分の命を守るための生活や注意点などについてお話しいただければ幸いです。

 

熱中症の予防対策として、一般財団法人日本気象協会では、次のようなことを挙げています。

Ⅰ シーズンを通して、暑さに負けない体づくりを続けよう

1.水分をこまめにとろう

2.塩分をほどよくとろう

3.睡眠環境を快適に保とう

4.丈夫な体をつくろう

Ⅱ 日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう

5.気温と湿度をいつも気にしよう

6.室内を涼しくしよう

7.衣服を工夫しよう

8.日差しをよけよう

9.冷却グッズを身に付けよう

Ⅲ 特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから身を守るアクションを

10.飲み物をもち歩こう

11.休憩をこまめにとろう

12.熱中症指数を気にしよう

                           学校長

命を守る(交通事故防止)

<命を守る(交通事故防止)>
 夏休みまで2週間を残すのみとなりました。子供たちは、夏休みが来るのを楽しみにしながら、1学期のまとめを頑張っています。そのような中、6月末に近隣の市で小学生の生命にかかわる交通事故のニュースがありました。交通安全指導は学校でも行っていますが、各ご家庭におかれましてもお子さんとお話しいただければ幸いです。

交通事故防止に向けて、東京都教育庁は次の点についての指導を呼びかけています。
1.車道への飛び出しや駐車車両の前後からの横断は絶対にしない。

2.青信号であっても、左右の安全を確認して、車が止まってから横断する。
3.横断禁止場所横断や斜め横断は絶対にせず、横断歩道や歩道橋を利用する。
4.トラックなどの大きい車両の右左折時は、車両の動きに特に注意する。
5.自転車利用時は、一時停止標識等の交通ルールを守り、ヘルメットを必ず着用する。
                                                             
              潤徳小学校長

命を守る(河川事故)

<命を守る(河川事故)>

気温が高くなり、全国で子供の生命にかかわる水の事故が発生しています。入梅や台風等の影響で、河川や水路等が急に増水することも考えられます。子供の命を水の事故から守るために、保護者や地域の方々のご協力をよろしくお願いいたします。

 ①子供だけで河川や用水等に遊びに行くことがないように、家庭で確認する。

 ②子供だけで河川や水路等で、遊んでいたら注意する。

 ③増水した河川や水路等に近づかない。
  ④家族や地域等、複数で河川に遊びに行ったときは、子供から目を離さない。
 ⑤
暴風雨の時は、外出しない。

  *本校では、子供だけで浅川の堤防から下に降りることは、禁止しています。(河原や川、用水に入って遊ぶこと、石投げ、など)
 以上、よろしくお願いいたします。   
                            学校長

浅川潤徳水辺の楽校(浅川で遊ぼう)

 12日(土)の午前中、浅川ふれあい橋下の河原で、水辺の楽校実行委員、保護者、地域、教職員の皆様のご協力で、「浅川潤徳水辺の楽校(浅川で遊ぼう)が行われました。竹馬、石絵、竹笛作り、ターザンロープなどの遊びに、子供たちが思い思いにチャレンジして楽しい時間を過ごしました。お昼近くには、豚汁もごちそうになりました。

 
 図画工作で学習した小刀の使い方や色の塗り方を駆使して、石絵や竹笛を、真剣に作っています。(子供だけで河原に下りることや川に入ることは、学校では禁じていますが、この日だけは、素晴らしい学びや遊びの場になりました。6月の水辺の楽校では、子供たちによる浅川・向島用水の水質検査(全国一斉調査)を計画しています。)

ビオトープ(トンボ池)の春

 学校のビオトープ(トンボ池)は、水がゆるみ、池の周りの木々はきれいな若葉を繁らせ始めました。子供たちが、トンボ池の小魚や虫などの観察を始めました。夏のような陽気に誘われて、小さな生き物が一斉に活動を始めたようです。

 子供たちは、トンボ池で小さな生き物や植物に出会い、じっくり見つめて観察する中で、「いのち」を感じているようです。

外遊び(休み時間)

<休み時間の校庭 1>
子供たちは4月に一つ上の学年に進級し、新しい友達や先生に出会いました。休み時間になると、大勢の子供たちが仲良くなった友達と校庭に出て元気に遊び始めます。

<休み時間の校庭 2>
ほほえみの丘やジャングルジム、鉄棒などは子供たちに人気の遊び場です。休み時間の15分間は、子供たちは遊びに真剣になります。そしてどの子供の表情も生き生きとしています。

不審電話にご注意ください。

保護者の皆様へ

 春季休業は、残り6日となりました。子供たちは、進学や進級を控えて心の準備をしていることと思います。交通事故や様々な事故にあわないように、安全や健康には十分気を付けて過ごしてほしいと思います。
 さて、市内で、「学校や学級の友達の電話番号等を聞き出そうとする不審電話が家にかかってきた」という情報が、教育委員会よりありました。ご家庭でも、下記の点についてお子さんにお話しいただければ幸いです。
①電話がかかってきた時は、「分かりません。」「学校に聞いてください。」と言って電話を切る。
②<絶対に電話番号は教えない><学校関係者が電話番号を聞くことはない> ことを家庭で確認する。
 以上、よろしくお願いいたします。
                 潤徳小学校長

学校の桜

春休みも半分が過ぎようとしています。暖かな春の陽気の中、学校の桜は満開になり、近くを通る人も立ち止まってしばらく眺めています。校庭では、子供たちが元気に遊んでいました。