日誌

カテゴリ:潤徳小日記

どんど焼き

昨日1月18日(日)は、晴天微風のもと、ふれあい橋下広場において恒例のどんど焼きを行いました。

8:30頃から一緒に焼く正月飾りなどの
受け付けが始まりました。
今年のやぐらは、かまくら作りです。

書初めを持ってきた子もたくさんいました。
どんど焼きで書初めを燃やすと、
字が上手になると言われています。
消防団の皆さんに、周りに火が燃え広がらないよう、水を撒いておいてもらいました。

遠くには富士山が、はっきりと見えました。

水辺の楽校の笹木さんが、どんど焼きの歴史などについて話をしてくださいました。
いよいよ点火です。

モクモクと白煙が上がったかと思うと、見る見るうちに大きな炎が上がりました。
3分ほどたつと、骨組みの竹が爆音を立てて
破裂を始めました。これが本当の爆竹です。
胸にドン!と響くような大きな音です。
火が弱まり、まゆ玉を焼く準備を始めます。


燃え残りがないように、青竹でかき混ぜます。最後に一人1本まゆ玉を焼いて食べました。