日誌

2024年3月の記事一覧

日野市市制60周年 開校150周年記念ダンスクラブ発表会

今日の昼休みには、4~6年生のダンスクラブの児童による発表会が体育館で行われました。

「潤フェス♪」以来、イベントがあると、半自動的に体育館に集まってくることが習慣になりつつある子供たち。

今日も、昼休み開始と同時に、多くの子たちは体育館に来て、場所取りをしています。

「プチ公開」扱いにしたため、保護者等の皆様にも多数お集まりいただきました。

ご多用のところ、ありがとうございました。

ダンスクラブリーダー「これから、ダンスクラブの発表を始めます!私たちは、この日のために、1年間、一生懸命練習してきました。その成果を出せるように頑張ります。それでは、ミュージック、スタート!!」

観客の児童「イェー!」

大きな拍手が沸き起こります。

そして、フロアー、ステージと、所狭しとアップテンポな曲に乗せて、キレッキレのダンスを披露する子供たち。

観客の子供たちの手拍子や歓声も大きくなり、クラブ発表ですが、別な意味での「クラブ」のノリが体育館に漂います。

ステージ脇から撮ってみました。

ステージ上からは、観客がこのように見えています。

たくさんの観客の視線を感じます。

「決めポーズ」でフィニッシュ!

カッコよく締めくくります。

・・・うーん、ダンスをホームページで表現するのは無理がありますねぇ。

本校の保護者等の皆様には動画を限定公開していますので、そちらをご覧ください。

ダンスクラブの子たちは、多くの観客、保護者等の皆様の前で発表できて大満足だったようです。

練習の苦労が報われました!

明日は、音楽クラブの発表が行われます。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】日野市市制60周年 開校150周年記念6年生を送る会

6年生の各教室の「卒業カウントダウンカレンダー」は、「あと11日」となっています。

 「最後の時」が刻々と近付いてくる6年生。

今日の1時間目は、そんな6年生たちにこれまでの感謝を伝えようと、「日野市市制60周年 開校150周年記念6年生を送る会」が行われました。

5年生による花のアーチをくぐり、入場してくる6年生たち。

6年生から代替わりをした、5年生の代表委員たちが6年生に感謝の思いを伝えつつ、大きな拍手で迎えるよう、アナウンスします。

 

校長から、1~5年生には、これまでお世話になってきた6年生に感謝の気持ちをしっかり表すこと、6年生には、プライドをもって、自分たちの姿を下級生の目に焼き付けさせてほしいこと、下級生の出し物を思いっきり楽しんで幸せな1日にしてほしいと話しました。

1年生からは、最新版の「ポケモン言えるかな?」の曲をもじった「6年生の名前言えるかな?」の出し物が披露されました。

アップテンポな曲に合わせ、6年生一人一人の名前が書いてある画用紙が上げられていきます。

1年生は、歌いながら6年生全員の名前を言うことになります。すごい!

最初は何のことか分からず、きょとんとしてた6年生たちも、自分の名前が言われることが分かってびっくり。

でも、とてもうれしそうです。

最後は、6年生全員の名前の画用紙が上げられ、1年生全員で感謝の言葉が伝えられます。

その姿を6年生たちは温かく見守ります。

ずっとお世話をし続けてきた6年生とされ続けてきた1年生。まさに「相思相愛」です。

2年生の出し物は、学芸会の「アイウエオリババ」をもじって、劇仕立てで6年間を振り返るものでした。

2年生の後方には固く閉ざされた扉があります。

6年生の思い出をちゃんと言い当てると、「開け、ゴマ」のときと同じように扉が開く仕掛けです。

懐かしい思い出を2年生に紹介してもらい、感傷に浸る6年生たちです。

3年生の出し物も、学芸会の「夢どろぼうウンパッパ」をもじったものでした。

劇で出てきた「親分」や「子分」たちが夢のことを語り始めると・・・

何と、6年生に「将来の夢」を突撃インタビュー!

戸惑う6年生たちでしたが・・・

6年生A「僕の将来の夢は、サッカー選手です!」

6年生B「将来の夢は、誰にでも優しくできる人になることです。」

堂々と将来の夢を語っていました。

最後は全員で「ウンパッパ」を歌って、6年生をお祝いしました。

4年生の出し物も、まずは、6年生へのインタビュー。

質問は、「今、どんな気持ちですか?」というもの。

指揮台に立って4年生に語りかける、指名された6年生。

6年生C「うーん、卒業するのはちょっとイヤなんですけど・・・まぁ、『頑張ろう!」って感じですね。」

会場は笑いに包まれます。

さらに、6年生への感謝と思い出のメッセージが披露されます。

6年生のカッコよかった潤徳ソーランのポーズをとる場面も。

そして、「茶色の小びん」の合奏で6年生をお祝いしました。

これまで、1つ下の学年として、委員会やクラブで一緒に協力してきた5年生。

学芸会の「ライオンキング」で演じた動物になりきって、6年生をお祝いです。

内容は、「6年生の楽しい学校生活を振り返ろうランキング」

事前に6年生や担任の協力を得て、アンケートを実施していたようです。

そのアンケート結果を大々的に発表しました。

5年生A「学校で一番思い出のある場所は?」

5年生B「第3位 音楽室です。」

5年生C「第2位 校庭です。」

5年生D「第1位 教室です。」

5年生E「日光移動教室で楽しかったこと、思い出に残ったことは?」

5年生F「第3位 華厳の滝です。」

5年生G「第2位 中禅寺湖の遊覧船です。」

5年生H「第1位 宿で過ごしたことです。」

聞いている6年生たちは納得顔ですが、引率していた教員からすると、自然や名所が1位であってほしかったかもしれません。

友達と過ごした夜が何よりの思い出なのでしょうね。

すると、突然、アフリカの大草原からヌーの大群が!

その中に、変わったヌーが3匹。

よく見ると、6年生の担任3人の顔をしたヌーたちです。

5年生I「ヌーから逃げるためには、『先生クイズ』に正解しなければなりません!」

会場は大爆笑!!

担任たちの名誉のため、詳細は控えますが、クイズの内容は、「子供のときに好きだった教科」、「バレンタインでもらったチョコの最高記録」、「最近始めたスポーツ」でした。

続いて、下級生から6年生へのプレゼントを渡しました。

内容は、たて割り班でお世話になった6年生へのお手紙です。

後で、6年生たちは、ゆっくりと手紙に目を通すことでしょう。

そして、6年生からお礼の言葉が返されます。

6年生D「・・・来年度は、『151』という新たな一歩を踏み出すことになります。クラス替えなどもあると思いますが、新たな仲間と協力して頑張ってください。・・・」

6年生E「・・・今年度は150周年という記念すべき年です。代表委員会を中心に「潤フェス♪」、「潤祭」、「潤屋敷」などたくさんのイベントを企画してきました。みなさんのたくさんの笑顔を見ることができて、とてもうれしかったです。・・・」

自分の言葉で、メモも見ず、きちんと下級生にメッセージを伝える6年生たち。

大変頼もしいです。

そして、ここで、サプライズ企画として、「校歌ミュージックビデオVOL.2」の発表がありました。

12/2の開校150周年記念式典で披露されたバージョン(詳しくは、こちら)とは別に、各学級の子供たちやこの1年間の思い出などが校歌と共に映像化されたものです。

撮影、編集などは6年生が行ったもの。

新たな形の卒業制作と言えるでしょう。

そして、6年生からのプレゼントです。

すると、学芸会で会場を沸かせた”あの”魔女たちが出てきました。

魔女たちからは、「寸劇」の後、「6年生のみなさんから伝えたいことがあるみたいですよ。」と前フリがあります。

 

6年生F「1年生のみなさんは、自分ではできないことが多かったけど、今はできることが増えて、6年生はびっくりしています。2年生になったら新しい1年生も入ってきます。お兄さん、お姉さんとして頑張ってください。」

などのように、各学年に対し、呼びかけ形式で思いのこもったメッセージが伝えられました。

そして、学芸会の6年生の劇の主題歌を全員で合唱しました。

全校の心が1つになったように感じます。

最後は、全員で校歌を歌いました。

6年生は、卒業式で、どのような思いで校歌を歌うことになるでしょうか。

5年生の花のアーチの中を6年生が退場し、「日野市市制60周年 開校150周年記念6年生を送る会」が終了しました。

しかし、退場後も大事な時間がありました。

代表委員会担当教員「今日の送る会が楽しかったのは、誰のおかげだと思いますか?」

1~5年生の子供たち「5年生の代表委員!」

ちゃんと、子供たちは分かっています。

代替わりをした5年生の代表委員たちは、「潤屋敷」などのイベントと並行して、この会の準備を進めてきました。

偉大な6年生の姿を見てきた5年生たち。

151年目を迎える体制は盤石です。

代表委員たちは、6年生のいなくなった会場で、1~5年生全員から大きなねぎらいの拍手を受けていました。

 

 会の終了後、「校歌ミュージックビデオVOL.2」を東昇降口の「潤徳小デジタルサイネード」で流してみました。

実は、このMVには、「生ウリー」と「生サクラモチ」が出演しています。

6年生、すてきなMV、ありがとう!

 

年のせいか、涙腺崩壊が多くなってきましたが、今日も何回もそのような場面がありました。

開校150周年という大きな節目がある中、その機会を生かし、学校を盛り上げようと頑張ってきてくれた6年生たち。そして、その大好きな6年生の姿を見て一生懸命ついていく下級生たち。

今年度は、そのサイクルができ上がり、結果として、「潤徳小が大好き!」と考える子がたくさん見られるようになりました。

来年度に向け、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進める方針を示していますが、その道筋ははっきり見えているように感じます。

6年生の残した功績は偉大です。【校長】

昔遊び(1年)

本日(3月6日)、1年生のある学級では、昔遊びに取り組んでいました。

<こま>

ひもの巻き方や投げ方を工夫して、こままわしを楽しんでいました。上手に回すことができる友達に、そのコツを聞きながら取り組みました。

 

<けん玉>

けん玉の持ち方や構え方を確かめながら、けん玉の技に挑戦していました。多くの子供たちは、大皿や小皿に乗せる技に取り組んでいました。1年生の子供たちには難易度が高いようで、何度も繰り返し練習をしていました。

 

<あやとり>

川、ほうき、はしご等の技に挑戦していました。技の指の動かし方やコツについて、友達と交流ながら取り組んでいました。

 

合奏練習、頑張ってます!

規模の大きい学校である本校では、音楽の授業を4~6年生は音楽室で音楽専科の指導を受け、1~3年生は第2音楽室で音楽講師の指導を受けています。

今日も校内を回っていると、第2音楽室から鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきたので、入ってみました。

すると、2年生が一生懸命練習をしています。

曲は、「小さなせかい」です。

楽譜を見ると、「ミ」から高い「ソ」まであります。

1オクターブ以上の違いがあるので、指使いも大変です。

大変そうなので、そっと聞いてみます。

校長「鍵盤ハーモニカ、好き?」

2年生A「大好き!」

難しい曲が弾けるようになることがとてもうれしいようです。

途中からは、パートごとに分かれます。

指も耳もしっかり使わなければなりませんが、集中して練習に取り組んでいました。

次の時間も2年生が第2音楽室で音楽の授業を受けていました。

先ほどの学級と違い、「こぐまの二月」の曲の練習をしています。

この曲では、合奏する際「低音楽器」のパートがあり、通常より1オクターブ低い、「ド」から「ソ」までを弾く構成になっています。

ですから、鍵盤ハーモニカの左端までの鍵盤をいっぱいに使って弾かなければなりません。

子供たちは、メロディ、低音部分、木琴、歌の役割に分かれて合奏練習に取り組んでいました。

もう、3年生も近付いてきた子供たち。

ずいぶんしっかりしてきました。

 

校長室に戻るついでに1年生の教室に寄り道してみました。

給食の準備に入り始めた子供たちに聞いてみました。

校長「ねぇ、鍵盤ハーモニカで、最初のころに弾いた曲って覚えてる?」

1年生A「ひよこ!」

1年生B「きらきらぼし!」

「ド」から「ソ」くらいまでの簡単な曲からスタートした子供たちが2年生が終わるころには、合奏までできるようになるのですから、成長のスピードには感心するばかりです。【校長】

今年度最後の避難訓練

本日(3月5日)の掃除の時間、3月の避難訓練を実施しました。今回は地震を想定した訓練で、子供たちへ事前に予告を行いませんでした。給食終了後、子供たちはいつものように清掃を行います。

 

地震発生を知らせる放送を聞いた子供たちは、それぞれの場所で身を守る安全な姿勢をとります。予告なしの避難訓練ですので、子供たちは突然の放送に驚いた様子でした。

教室で清掃をしていた子供たちは、上から物が落ちてこないところや机の下など、安全な場所に避難をしました。

 

廊下で清掃をしていた子供たちは、上から物が落ちてこないことを確認し、安全な場所で身を守る姿勢をとりました。

本日は、雨のために校庭ではなく、体育館に避難を行いました。

 

混み合う階段の踊り場では、低学年の子供たちを優先して避難させました。

予告なしの避難訓練ではありましたが、避難開始の合図からおよそ10分で、全員が避難することができました。

校長先生から、「命を守る行動を迅速にとることの大切さ」についてお話いただきました。

子供たちは、地震が発生した際の基本的な避難行動や避難経路を理解して、落ち着いて行動することができました。

 

 

【子供たちがつくる学校プロジェクト】「潤徳小学校ミニチュア」展示中!

昨日は、今年度のクラブ活動の最終回でした。

クラブ活動の時間が終わるころ、ミニチュアクラブの担当教員と児童が校長室を訪ねてきました。

 ミニチュアクラブ部員「学校のミニチュアを作ったので、展示してもいいですか?」

校長は、ミニチュアクラブの子供たちが、地道に作業をしていたのを知っていたので、二つ返事でOKです。

ご覧ください!この力作!!

潤徳小学校を完全再現です。

「ほほえみの丘」です。トンネルの感じ、周りに配置されたタイヤの様子などが細かく表現されています。

プールです。水を張った感じがよく表現されています。

プール横の畑に花が咲いているのも芸が細かいという感じです。

本校のシンボル、けやきの木と飼育小屋です。

本校のアイドルである、烏骨鶏の「大福」も散歩をしています。

砂場とその周りの遊具です。

砂の細かい感じがよくできています。また、「逆上がり補助板」まであって、とてもリアルです。

校舎です。ウリーとサクラモチが学校を見守ってくれています。

ウリーとサクラモチのミニチュアもたくさん作られました。

昨日の下校時、今朝の登校時と、展示に気付いた子たちが足を止めて見ています。

このミニチュアは、6年生の部員を中心に、本校の150周年をお祝いできないかとアイデアを出して作られたものです。

2学期から取り組んでいますので、制作期間は半年ほどという大作です。

職員室前にしばらく展示してあるので、学校にお立ち寄りの際などにご覧ください。

今年度は、様々な委員会やクラブが独自に150周年をお祝いしようと取り組んできました。

3/7にはダンスクラブ、3/8には音楽クラブの校内発表会もあります。

これからも、子供たち自身が考えた「盛り上げ企画」をどんどん実現させていきたいと思います。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】恐怖の館・・・「潤屋敷」

代表委員会の学年末の「3大プロジェクト」の1つとして、2/26から行われてきた潤徳お化け屋敷、略して「潤屋敷」が明日で終了します。

明日は、1クラスを残すのみ。

・・・もう、我慢できません。ずっと、「ネタバレ」防止のため極秘扱いしてきましたが、今日は、いよいよ、「潤屋敷」のほぼ全てを公開します!(閲覧注意!!)

2/26の初日は、1年生の体験日。

代表委員からの説明を受けたうえ、3〜4人グループを組み、会場である体育館の「奈落」に入ります。

すると、いきなり現れる人体模型!!

(実際には、暗い中に人体模型が立っています。「潤屋敷」のコンセプトは、廃墟となった病院です・・・。)

人体模型を通り過ぎたところにある「奈落」の中は、真っ暗・・・

相当の勇気がないと中に入ることがためらわれます。

駆け足で出口から出てくる子供たち。

笑顔の子もいれば、恐怖に引きつった表情の子もいます。

しかし、1年生で泣いてしまった子は1人。

もっと、大泣きの子が続出すると考えていた代表委員たち。

このことが彼らの心に火を点けました。

翌日以降、更に暗くなる会場。

暗黒の闇が子供たちに忍び寄ります。

1年生の翌日が体験日だった2年生の子たちの中には、全身震えて「奈落」に入れない子、担任と手をつながないと入れない子などが続出。

泣きながら体育館から出ていく子もいます。日に日に、仕掛けなどが強化されていきます。

低学年の子たちは、担任に連れられて会場にやってきましたが、4年生ともなると、自分たちで集まってきます。

何の放送も入れていないのに、続々と集まってくる子供たち。よほど楽しみにしているようです。

校長も体験してみました。

とにかく暗い!何も見えない!

そんな中を歩くと、「ドンドンドンドン!」と物音がしたり、顔を何かがすうっと触ったり、足をつかまれたりします。

そして、急に明かりがついたと思うと、そこには骸骨が!!

そして、次から次と、患者?お化け?ゾンビ?などが奇声を上げて登場します!

わずか10mほどの長さですが、恐怖の仕掛けが満載です。

今日は、いよいよ6年生の体験日。

いつの間にか、受付が初日よりも大幅にバージョンアップされています。

開場を待つ6年生たち。この光景は、1年生も6年生もあまり変わりません。いつもよりハイテンションになっています。

というわけで、いよいよ、ネタバレになりそうですが、「奈落」の中を大公開!

当然ながら、実際は、真っ暗な中、次々と恐怖の仕掛けが襲ってきます。

物陰に潜む患者?お化け?ゾンビ?役の子供たち。

高学年は忙しいので、日によっては、担当の児童が集まれないときもあります。

そんなときには、代表委員会担当の教員がお助けに入ります。

(明らかに楽しんでいるようですが・・・)

出口で、急に起き上がって驚かす、患者?お化け?ゾンビ?役の児童。学芸会で磨かれた演技力を発揮します。最後まで気が抜けません。

実際には、このように暗い中で、恐怖体験が続きます・・・。

出口から出てきた子に聞いてみます。

校長「どう、怖かった?」

子供たち「全然怖くなかった!へっちゃらだよ!」

などと答える子が多いのですが、一緒に「奈落」に入った子の手をぎゅっと握りながら話している子もたくさんいます。

その姿を見ていると思わず笑ってしまいます。

 

「日野市市制60周年 開校150周年」を盛り上げるべく、本校独自の取組をできる限り取り入れてきましたが、最後はお化け屋敷とは・・・

日本全国で約2万校の小学校がありますが、こんな年度末にお化け屋敷で盛り上がっているのは本校だけでしょう…

代表委員のみなさん、お疲れ様でした。明日の最終日もよろしくお願いします!

そして、「奈落」にいたお化けたち、これからは、体育館は卒業式、入学式などで使いますから、明日が終わったら、成仏してください。。。(苦笑)【校長】

(なお、今日から、ホームページタイトルのウリーとサクラモチが卒業式バージョンに変わりました!)

中学校進学を見据えて

今日から3月。

ということは、6年生の「小学校時代」もあと1か月ということになります。

いよいよ中学校生活が近付いてきました。

今日の6時間目、三沢中学校の先生方が本校に訪問され、6年生の授業の様子を参観しました。

6年1組は、家庭科で、これまで学んだ技能を生かした作品作りを行っていました。

ちょうど、三沢中の家庭科の先生も参観されており、子供たちの様子を真剣にご覧になっていました。

6年3組は、理科室で手回し発電機を使って、豆電球と発光ダイオード(LED)の点灯する時間を比較する実験を行っていました。

中学校の先生方も興味深げに実験をのぞき込んでいました。

6年2組は、教室で国語の授業を受けていました。

物語文「海の命」の初発の感想を考えています。

6年生らしく、集中して授業に臨んでいるところをご覧いただきました。

児童下校後は、三沢中の先生方と本校の6年担任とで、情報交換を行いました。

中学校でも円滑な学校生活が送れるよう、小学校からの引継ぎをしっかり行ってまいります。【校長】