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2022年3月の記事一覧
5年家庭科
3学期、5年生の家庭科では「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」でミシンを使ってエプロンづくりをしました。
初めてミシンを使う子も多く、セットの仕方や縫い方を覚えるのが大変でしたが、エプロンを完成することができました。今日は、エプロンにフェルトや刺繍糸を使って飾りつけをしました。それぞれ、自分の好きな飾りをつけて、オリジナルのエプロンになりました。
来年度は、完成したエプロンを着て、調理実習ができることを楽しみにしています。
国語(つたえたいことを、理由をあげて話そう)3年
今日(3月14日)の3校時、3年の学級で国語の公開授業が行われました。
本時は、単元「つたえたいことを、理由をあげて話そう ーわたしたちの学校じまんー」の1時間目にあたります。この単元では、学校のじまんしたいもののよさが相手に伝わるように、理由や事例などを挙げながら、話の中心が明確になるように話の構成を考え、学級で発表会をします。学習が進んでいる他学級の児童が公開授業が行われていた学級に出向き、手本として「わたしたちの学校じまん」について発表をしてくれました。発表を見た児童は、学習の見通しと意欲をもつことができました。
自分たちが知っている潤徳小のよいところを考え、学習者用端末(クロームブック)に入力をしていきました。
同じグループの友達の考えを「場所やもの」「行事」「学習活動」「生活にかかわること」「その他」などに分類していきました。
グループで話し合い、目的を意識して材料を比較したり分類したりして話す題材を選びました。
東日本大震災を経験者から学ぶ
東日本大震災の発生から本日(3月11日)で11年となります。
昨日、実施した避難訓練では、校長先生から東日本大震災に関わる講話がありました。
本日の朝の時間には、「東日本大震災を経験者から学ぶ集会」をリモートで実施しました。子供たちは、モニターに映し出される映像を食い入るように見つめ、生活指導主任による画像の解説を真剣に聞いていました。
集会の後、各学級で東日本大震災を経験された方の話を聞きました。
これらの活動を通して、気づいたこと感じたことを一人ひとりがワークシートに書き留めました。
自然災害への備えについて考える機会となりました。
避難訓練
本日(3月10日)の清掃時間中に、今年度最後となる避難訓練を実施しました。
今回の避難訓練は、事前に予告を行いませんでした。
子供たちは、非常ベルと地震発生の放送が流れると速やかに掃除をやめ、自分の身を守る行動をとることができました。
「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」や「おかしも」等の避難時の心得を守り、即座に適切な避難行動がとれたことが素晴らしく感じました。
道徳(大通りのサクラなみ木)3年
本日(3月10日)に1校時、3年の学級で道徳の公開授業が行われました。
教材「大通りのサクラなみ木」を読み、登場人物の気持ちを考えることを通して、道徳的価値を理解したり、自己を見つめたりして学習を深めていきました。
一人一人が感じたことや考えたことを、発表したりワークシートに書いたりしました。
終末には、校長先生から説話がありました。児童が思考を一層深めたり、考えを整理したりすることができました。
この学習を通して、自分たちの生活を支えている人びとを尊敬し、感謝する心情を育みました。
(2016年4月から2018年3月まで)