日誌

2016年12月の記事一覧

たて割りあそび

今朝の天気はあいにくの雨なので、たて割り遊びは各教室で行われました。

2学期も終わりに近づき、遊びを楽しくするために、下級生の世話をする6年生の態度は、とても堂々としたものになりました。

学年に関係なく一緒に遊ぶことで、子供たち同士の思いやりがさらに増えてほしいと思います。

全校朝会より


今週の全校朝会では、表彰が2つありました。

1つは日野市ロードレース大会、もう1つは多摩川子ども環境(水辺の楽校)シンポジウムです。

どちらも潤徳小学校の子どもたちが頑張ってくれました。

学校の外でも、運動や色々な発表会などで、たくさんの子どもたちが活躍しています。

手芸クラブ


本日は、クラブ活動がありました。

手芸クラブでは、どの児童も根気よく細かい作業を繰り返し、作品作りに没頭しています。

心のこもった、綺麗ですてきな作品にできあがってほしいと思います。

浅川の野鳥

浅川の一番橋を渡るときに上流を見たら、白い鳥の群れを見つけました。ダイサギでしょうか、小魚などの餌を探しているようです。時々、1~3羽見ることはありますが、これほどの群れを見ることは珍しいです。浅川では数種の野鳥を見かけますが、高病原性鳥インフルエンザの影響を受けずに、元気に冬を越せればいいなと思います。

水辺の楽校シンポジウム

<多摩川子ども環境シンポジウム> 浅川潤徳水辺の楽校の活動の様子を 2年生から6年生までの代表児童13名が、劇やICTなどを活用して発表しました。今日は、フォレストイン昭島館で、「水辺の楽校」10の活動団体がそれぞれの活動について発表しました。自分たちが住んでいる所に多摩川や浅川があり、水に親しめる環境にあることに感謝し、その素晴らしい環境を将来につなげていく責任が今の私たちにあることを この発表会で強く感じました。今日は、それぞれの団体が、自分たちの体験や考えていることなどを 多くの人に知ってもらういい機会だったと思います。本校の卒業生(中学生)も司会役で頑張っていました。川(河)は、上流からに海に辿り着くまでに、多くの人々に様々なドラマを創り上げているのだと、今日の発表を聞いて感じました。