日誌

カテゴリ:校長室より

ビオトープの春

<ビオトープ:トンボ池> 学校の樹木も葉が繁り、季節が夏に向かっていることを感じさせます。ビオトープの池には、新緑が美しく映っており、向島遊歩道を歩く人たちが足を止めてトンボ池を眺めています。時々、カルガモやサギを見かけます。

中休み(ほほえみの丘)

<ほほえみの丘>中休みになると、子供たちは一斉に校庭に出て遊びます。中でもほほえみの丘は子供たちに人気があり、特に低学年の子供たちが丘に登っては滑り台で下に滑り降りる遊びを繰り返しています。

外遊び

「一年生を迎える会」が終わり、中休みになると1年生も校庭に出て遊べるようになりました。どこで遊んでいるかすぐに分かるように、黄色い帽子をかぶって校庭に出ています。6年生に遊んでもらったり1年生同士で遊んだりと、思い思いに休み時間を過ごしていました。1年生も少しずつたくましくなっています。
<ほほえみの丘より>

クラス遊び

<クラス遊び>木曜日の始業前10分間、各学級ごとに遊ぶ時間がありました。4年生以上は、校庭でドッジボールや鬼ごっこなどをして遊び、3年生以下は、各教室でハンカチ落としなどをしていました。新しい学年で新しい友達と仲良く遊んだことで、より親しくなれたのではないでしょうか。

春を感じながら

 昨日の雨も上がり、今日は春らしい穏やかな天気になりました。子供たちが、校庭で春の植物や生き物などを見つけて写生していました。別の学級の子供たちが、満開の桜(大島桜)の下で先生の話を聞いています。春の息吹を感じながら、穏やかな気持ちで学習ができました。