日誌

カテゴリ:校長室より

卒業式

<卒業式>昨日、ご来賓・保護者・5年生(在校生代表)・教職員など、多くの方々が見守る中、6年生一人一人に校長から卒業証書が授与されました。128名の卒業生は、4月から中学生として、夢の実現に向けて頑張ってほしいと思います。

梅から桜へ

 校庭の南西の角に、大きな梅の木が数本植えてあります。毎年、白い花を咲かせて、子供たちの目を楽しませてくれています。そろそろ、梅の花も終わりに近づき、次は桜の季節になります。卒業式や入学式も近づいてきました。校庭の桜の開花が楽しみです。

花の道

<花の道>先日、地域の園芸農家の方に花の苗をたくさん寄贈していただきました。早速、栽培委員会の子供たちと担当の教員が、中休み・昼休み・放課後に集まって、花壇に移植しました。寂しかった花壇が、綺麗な花々で華やかになりました。正門から入った子供や保護者の皆さんが、40メートルくらいの花壇に咲いている花々をめでながら歩いています。みんなで大切に育てたいと思います。


栽培委員会の子供たちが、毎朝、水やりをしています。今日も花は、朝日を浴びて元気に綺麗に咲いています。

縦割り班の友達

「縦割り班遊び」のある朝、5年生は6年生から引き継いだ責任を果たすために、少し早めに登校して遊びの準備を始めました。今の班の友達と遊べるのも残りわずかになりました。それぞれの班で楽しい時間を過ごすことができて、どの子供にとってもよい思い出になったと思います。

春の光景

 昨日(3月3日)は、春の訪れを感じる大変穏やかで暖かな一日でした。校庭の紅梅も八分咲きになり、
この木の前を通りがかった子供や保護者が、立ち止まって綺麗な花を見つめている光景をよく目にします。
運動場では、子供たちが春の日差しを浴びて、サッカーのゲームに夢中になっていました。