日誌

カテゴリ:潤徳小日記

水辺の楽校(秋の虫)

本日の「浅川潤徳水辺の楽校」は、秋の草花や秋の虫について、専門家の方のお話を伺うことから始まりました。その後、河川敷の草むらで、バッタやコオロギをなどを実際に捕まえて観察しました。

<浅川の河川敷は、虫と触れあえる身近な場所です。(学校では、子供だけで河川敷に行くことは禁止しています。)>

<ふれあい橋付近では、若者の集団や家族連れの方々が、思い思いに楽しい休日を過ごしていました。(対岸に水辺の楽校の子供たちが見えます)>

午後の豪雨

台風13号の接近で、今朝は子供たちの登校が危ぶまれていましたが、登校時間帯は幸いなことに風雨の心配のない状態でした。学校では、子供たちは普段通りの生活をして過ごしました。 「自然災害から命を守る行動」ができる力を 子供たちには身に付けてほしいと思います。

<低学年の下校直前に、豪雨に見舞われました。校舎内で待機していると、10分ほどで雨雲が去り、青空が姿を現しました。その後、子供たちは帰路につきました>

<子供たちの登校後、1校時の途中から激しい雨になりました。>

本日の登校について(平常通り)

9月8日(木)7時現在、多摩南部地域に「特別警戒」「暴風警報」等は発令されていませんので、本日は平常通りの授業を行います。なお、天候の急変にはご注意ください。児童は、安全に注意して登校してください。潤徳小学校長

休み時間

子供たちは、中休みのチャイムが鳴るのを待ち受けたように校庭に出て一生懸命遊び始めます。休み時間の生き生きとした姿が、子供本来の姿でしょうか。
<「ほほえみの丘」も人気の遊び場所です。このあと、大勢の子供たちが押し寄せてきました。>

秋を見つける

学校の北側を流れる向島用水の土手に、秋の七草の一つでもあるハギの花が咲き始めていました。子供たちにもいろいろな「小さな秋」を身近な場所で見つけてほしいと思います。
<浅川からの取水が少なくなったので、学校のビオトープ(トンボ池)の流れが遅くなり、水底が見え始めました。>