日誌

カテゴリ:潤徳小日記

豪雨

今年は台風の発生数が少ないと言われていましたが、このところ立て続けに台風が発生して、豪雨になることがたびたびあります。河川の増水や田畑・道路の冠水により、作物の被害や人や車などの事故が起きることも予想されます。外出の際は十分注意して、残り1週間余りの夏休みを安全に過ごしてほしい思います。

<「水辺の楽校」で活動場所にしている浅川も増水すると危険です。近寄らないようにしましょう。>

最後まであきらめない

リオネジャネイロオリンピックも終盤に入りました。日本人選手の活躍やメダル獲得のニュースが四六時中流れています。各国の参加している全ての選手は、自己の最高の力を出して、できることならば優勝したいと思っているのではないでしょうか。勝敗や国や人種に関係なく、一生懸命全力を出して頑張っている姿は、尊い価値を私たちに教え示しているように思えます。特に、最後の1秒まであきらめずに頑張り抜くことで、素晴らしい結果に結びついている感動的な試合が続いており、何度も心を打たれています。

<国際理解教育の一環として、子供たちが世界にも目を向けるきっかけになるように、昇降口に世界の国旗のパネルを掲示しています。>

台風一過

台風7号の雨雲が離れ、今朝は一面の青空が広がり、猛暑が戻ってきました。熱中症には、引き続き用心が大切です。

<今朝の校庭は木の葉や小枝が散乱している様子もなく、また、プール横のゴーヤの蔓もいつもの姿でした。学校は、台風7号の影響は少なかったようです。>

ビオトープ

学校のビオトープの土手は、背の高い草や小木が生い茂っていましたが、市の方の草刈りによってきれいになりました。ここでは、時々、案内板に紹介されている生物や植物に出会うことができます。ここは、生き物の楽園のようです。
今日は、浅川から用水をたどって、50㎝ほどの鯉の集団がここまで泳いできていました。

夏の夜空

 12日夜は、真夏の天体ショーと言われるペルセウス座流星群がピークを迎えると言われていました。オリンピック放送観戦の合間に、夜空を眺められた方も多いのではないでしょうか。さて、本校には、昭和43年にPTAから寄贈された遊び場「ほほえみの丘」があります。子供たちに大変人気のある遊び場で、学校の宝です。(トンネルの中は、夏でも涼しく過ごせます)

<見る角度によっては、夜空を駆け抜けるUFOを想像させる形に見えます。>
<50年近く前、本校のPTAの方々は、この丘で子供たちが仲良く楽しく遊んでいる姿を想像されながら制作し、寄贈されたことでしょう。>