日誌

2024年5月の記事一覧

こころの劇場(6年)

今年の2月、5年生だったときに、学芸会で「ライオンキング」を演じた現6年生。

その思い出がまだ強く残る中、今日は「こころの劇場」の観劇に出かけます。(「こころの劇場」とは?詳しくは、こちら)

 

出発前には、校長から「本物」のよさを感じる素晴らしい日にしようと話しました。

高幡不動駅から京王八王子に移動します。

公共交通機関を使うマナーを学ぶ機会でもあります。

そして、会場のJ:COMホール八王子に到着です。日野市をはじめ、たくさんの学校が集まっています。

ホール内は3階席までいっぱいです。

演目は、劇団四季によるファミリーミュージカル「ガンバの大冒険」です。

事前に配布されたパンフレットを眺めて、気分が盛り上がります。

そして、いよいよ開幕!

ただし、撮影禁止なうえ、様々な権利の関係上、詳細は明かせません。すみません。

勇気、友情、優しさがつまったガンバと仲間たちの大冒険。

演技あり、歌あり、踊りあり、ハラハラドキドキする場面の連続と、ちょっとのラブロマンス・・・

子供たちからは自然に手拍子が起こるなど、演者の方々と観客が一体化する素晴らしいステージでした。

最後は、ステージから降りた演者の方々が会場外で子供たちを見送るサプライズ付き。

子供たちも大満足だったようです。

学校に戻ってから、少し遅めのお昼になりました。

保護者の皆様、お弁当、水筒の準備など、ありがとうございました。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】潤徳小の頭脳(ブレーン)、集結!

本校には11の委員会があり、5・6年生が活動しています。

「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進めている本校にとって、この委員会活動がプロジェクトの成否を決めると言ってもよい重要な位置付けとなっています。

今日の昼休みの時間、各委員会の委員長と副委員長が全員集まり、「第1回中央委員会」が開催されました。

中央委員会は、今年度新たに発足した組織です。

昨年度まで独立していた各委員会を束ね、それぞれの委員会の活動内容や取組を情報交換することによって、新たなアイデアを生み出すことを目的としています。

第1回ということもあり、最初は、校長からの「講話」です。

昨年度の「潤フェス」、「潤祭」、「潤屋敷」などは、最初から計画されていたわけではなく、開校150周年を盛り上げるためにはどうすればよいか、アイデアを出し合い、実現につなげたことなどを説明しました。

また、「中央委員会 鉄の掟」を示し、学校の中心的存在として活動するための心構えなどを示しました。(詳しくは、6月学校だよりでご紹介する予定です。)

子供たちも、校長の思いを真剣に聞いていました。

校長「校長先生は、みなさんのことを『潤徳小の頭脳(ブレーン)』だと思っています。みなさんのアイデアを出し合って、150周年を超える151年目にしましょう。」

大きくうなずく子供たちです。

次回以降は、委員長が参加して協議を進めていく予定です。

各委員会からどんなアイデアが出て、どうやって実現していくか・・・ワクワクが止まりません。【校長】

早く芽が出て!

朝、校長室の窓から、1年生がペットボトルを持ちながら楽しそうに歩いているのが見えました。

きっと、面白いことがあるに違いありません。追跡です。

1年生は、今週、自分の鉢にあさがおの種をまきました。

毎日の水やりがスタートしているのです。

校長「何してるの?」

1年生A「あさがおに水をあげてるの。」

校長「いっぱい水をあげてね。」

1年生たち「うん。」

種がおぼれそうになるほど、大量の水をかけている子供たち。

まぁ、今日は夏日になるようですし、明日、明後日がお休みですから、よしとしましょう。

校長「でも、毎日、水ばかりじゃ、あさがおもあきちゃうんじゃない?みんなもおいしい給食を食べてるんだから、いろいろなものをあげたらどうかなぁ。例えば、昨日の味噌ラーメンとか。」

1年生たち「そんなの、おかしいでしょ!」

校長「だったら、カレーライスとか。」

1年生たち「・・・」

 最近になり、校長の発言をスルーする新たな技を覚えはじめた子供たち。

「だめだ、こりゃ」という心の声が聞こえてきそうです。

しつこく話します。

校長「そうだ、牛乳をあげたら、白いお花が咲くかもしれない!」

何人かの子が、ハッとして校長の方を向きます。

しかし、ここで、担任から制止がかかります。

担任「校長先生、もう、やめてください。本当に子供たち、牛乳をあげちゃいますよ。」

失礼しました。

下校時にも水をあげている子たちがいます。

校長「早く芽が出るといいよねぇ。」

1年生B「うん、楽しみ。」

校長「いっぱい水をあげていたら、きっと、けやきの木より大きくなるんじゃないかな。」

1年生C「そんなはずないでしょ!」

 

日野市の総合計画「日野地域未来ビジョン2030」のキャッチフレーズは「しあわせのタネを育てあう日野」です。

来週にはきっと、芽が出てくることでしょう。

幸せも一緒に育っていけばステキだなと思います。【校長】 

本日、快晴!ですが…

中休みに校庭をふらっとしました。

1年生が担任の先生と縄跳びをしています。気持ちのいい笑顔です。

ドッジボールをしています。体力テスト(以前の記事にもありますが、今年の重点はソフトボールです。)に向けてもいい運動ですね。

整美委員会が、花壇の草抜きをしてくれていました。

来週に新しい花を届けてくださる予定になっていますので、その準備です。

いつも、素敵な花を届けてくださりありがとうございます。また、華やかな花壇になるのが楽しみです。

懸命に働いてくれています。

「はい。どうぞ。」副校長に花をくれました。

花をくれてありがとう。花壇を整美してくれてありがとう。来週の植え替えもよろしくね。

休み時間、終わりのチャイムが鳴りました。一斉に子供たちが教室へ戻っていきます。

1年生が私が持っている花に気が付きました。

C「どうして花持っているの?」

副校長「整美委員の子にもらったんだよ。」

C「…だれ…??」

副校長「ほら、花壇をきれいにしてくれて今戻ってくるよ。」

彼女たちの目線の先には、しっかりと仕事をして戻ってくる5年生・6年生の姿があります。

副校長「5年生になったら、学校のためにお仕事してね。」

C「うん!!」

空は、快晴。心晴れやかな中休みでした。

 

ですが…少し心配なことが

体調不良で保健室で休息をとる児童が多い金曜日となっています。

児童には、「給食前のうがい・手洗いの励行」を養護教諭が呼びかけています。

週末になりました。お休みの間の過ごし方を工夫していただき、また月曜日元気に登校できるように体調管理をお願いいたします。 

4年生、襲来!

最近、校長室にはたくさんの「来客」があります。

一昨日の記事でもお伝えしましたが、1年生たちが「学校探検」で大挙してやってきます。(詳しくは、こちら

5年生が家庭科の実習のお茶の試飲やほうれん草のお浸しの試食を誘いに来ます。

そして、4年生も国語の授業の一環で校長室にやってきます。

4年生は、国語で「聞き取りメモのくふう」の学習に取り組んでいます。

校内の教職員にインタビューし、そのメモをもとに発表会をするという流れです。

4年生の中には、校長にインタビューしたいと考えるグループがあり、校長室に訪ねてくるわけです。

公式インタビューですから、全員着座して、緊張感のある中での受け答えをします。

4年生A「今、お時間、よろしいでしょうか。私たちは、『聞き取りメモのくふう』の学習をしています。いくつか質問してもよいでしょうか。」

校長「はい、分かりました。」

4年生A「昔、校長先生が好きだったことは何ですか。」

校長「『三角ベース』と『ろくむし』かな。」

今の子には分からない遊びなので、ルール解説をします。

4年生B「どうして、潤徳小の校長先生になったんですか。」

これは難しい・・・。東京都の人事制度を説明するわけにもいかないし・・・。

校長「4年生のみんながクラスや先生を選べないように、校長先生も学校を選べるわけじゃないんだよ。だから、潤徳小の校長先生になったのも、たまたまなんです。でも、みんなと会うことができたから、とても幸せです。」

4年生たちは、答えに納得したようです。

4年生C「好きな食べ物は何ですか。」

聞かれると思っていた質問ですが、校長は、止まらなくなります。

校長「やっぱり、給食のカレーだよね。それに揚げパンも。この前のココア揚げパン、絶品だったよね。うぐいす揚げパンも捨てがたい。サイダーフルーツポンチもいいよねぇ・・・」

いつまでも続く校長の話に、4年生たちも苦笑いです。

4年生D「今、校長先生が好きなことは何ですか。」

校長「4年生の教室に遊びに行くことです!」

即答すると、4年生たちもにっこりです。

今後の発表に備えて、子供たちの端末で写真撮影も行われます。

和やかな雰囲気の中、インタビュー終了です。

他の学級のグループも取材にやってきます。

4年生E「潤徳小で、どんなイベントが楽しいですか。」

校長「うーん、『潤フェス』かなぁ。」

4年生F「楽しかったよね。僕も、出演したよ!」 

4年生G「好きなキャラクターは何ですか。潤徳小のキャラクターは除きます。」

当然、ウリーとサクラモチと答えようと思っていたら、除外されてしまったので、

校長「くまモン!」

と答えます。やっぱり「生くまモン」の余韻は、まだ強烈に残っています。(詳しくは、こちら

さらに、別のグループもやってきます。

4年生H「好きなスポーツは何ですか。」

校長「バレーボールです。中学、高校と部活でやっていたんだよ。」

4年生H「へぇ~」

4年生I「子供のころの夢は何でしたか。」

校長「小学校の卒業文集では、医者と書いたような気が・・・。低学年のときは宇宙飛行士だったと思うよ。」

4年生I「どうして、そう思ったんですか。」

校長「人を救う仕事がしたいと思っていたんだよね。でも、学校の先生になって本当によかったと思っています。」

4年生I「とてもすてきですね。」

ほめてもらいました。

早くも、インタビューの結果を学級で報告しているグループもあります。

4年生G「校長先生に、好きなキャラクターを聞いたところ・・・」

聞いていた4年生たち「くまモンでしょ!」

バレバレのようです。。。

入れ替わり立ち替わり、様々な学年の子たちが校長室にやってきますが、子供たちとのふれ合いは本当に楽しいものです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】委員会発表集会1

「子供たちがつくる学校プロジェクト」の中核となる委員会活動。

今朝は、委員会活動の内容を紹介する委員会発表集会が6-2をキーステーションとしてリモートで開催されました。

トップバッターは、委員会活動の中心となる代表委員会の発表です。

昨年度の開校150周年を盛り上げるための「潤フェス」、「潤祭」、「潤屋敷」の実績などを紹介しながら、今年度、新たな取組に挑戦していくことを宣言していました。頼もしい!

昨年度の盛り上がりを知らない1年生たちも、代表委員の説明を聞いて、今年度への期待を高めています。

続いて、給食委員会です。

メンバーや仕事の紹介に続いて、クイズが出されます。

クイズの内容は、配膳の仕方、食器の並べ方、片付け方などに関するものです。

各学級では、指でサインを出してクイズに答えます。

クイズに答えることで、細かい給食の約束が分かるようになっていました。

3番目は、飼育委員会の発表です。

本校のアイドル、烏骨鶏の「大福」について詳しい説明がありました。

こちらも、クイズで「大福」のことを紹介していました。

本校のオリジナルキャラクター、「サクラモチ」のモデルである「大福」。

いつまでも元気に過ごしてほしいものです。

発表が終わって、廊下に出てきた各委員会の児童に対して、担当教員が振り返りの話をします。

6年生A「あ~、緊張した~!」

こうした経験が子供たちを成長させます。

委員会発表集会は、あと3回行われる予定です。【校長】 

【子供たちがつくる学校プロジェクト】体力向上大作戦!

本校では、5/29、30に「東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査(東京都統一体力テスト)」(以降、「体力テスト」と表記)の実施を予定しています。

私が校長として着任してから、前年度の結果分析を行い、「弱点」を重点的に練習してから本番に臨むような取組を進め、大きな成果を上げてきています。(一例は、こちら

今年度は、本校の分掌組織である体育的行事委員会に所属する教員が前年度の結果分析を行い、「ソフトボール投げ」を重点とすることについて職員会議で提案がありました。

大事なのは、この「重点」をどのように伸ばしていくかということです。

今年度、本校は「子供たちがつくる学校プロジェクト」を進めています。

そこで、委員会活動の1つである、体育委員会の児童を中心に「ソフトボール投げ」の記録向上に向けた取組を進めることにしました。

まずは、投げ方のコツや練習方法に関するビデオを作成し、各学級での視聴を始めました。

 

「ソフトボール投げ」は正しいフォームで投げることで記録が伸びます。

テクニカルポイントを体育委員が実演で示します。

写真は6年生の教室ですが、同級生の演示のビデオを真剣に見ています。

視聴後、校長からも子供たちに、今年度は「子供たちがつくる学校プロジェクト」で体力向上を進めること、体育委員に限らず最高学年として、下級生にソフトボール投げのアドバイスをしてほしいことを話しました。

5年生もビデオの視聴を進めています。

今年度から委員会活動に参加するようになった5年生たち。体育委員の様子を興味深く見ています。

5年生にとっても、運動経験の少ない子は、正しい投げ方が身に付いていません。

ビデオを見ながら、うまく投げるポイントを学んでいます。

5年生の教室でも、校長から、「子供たちがつくる学校プロジェクト」は委員会活動が中心であることを力説しました。

今年度、初めて委員会活動に取り組む5年生のやる気やアイデアが学校を変えるのです。

本校の東昇降口の「潤徳小デジタルサイネード」でも、体力向上ビデオの投影開始です。

多くの子が足を止めて見ています。

体育委員も自分たちが映っている映像を見つめています。

こうして、「体力向上月間」として、「ソフトボール投げ」に重点化した取組をスタートしました。

早速、校庭や体育館で練習を始めた子供たちです。

体育委員会の取組はまだまだありますが、それは、また別の機会に。

「子供たちがつくる学校プロジェクト」による体力向上大作戦、結果がどうなるか楽しみです。【校長】

みつけた!みつけた!!ヤゴ発見!!!

職員室の前方には、教室等の鍵が置いてあります。毎日何人もが鍵を取りに来室します。

今日は…「落ちないように十分気を付けるのでプールに行ってきます。」という担任がいました。

時期的に…と思い

私もプールへ向かってみました。

副校長「何しにいくの?」

C「やご見付けにいくんだよ。」

副校長「落ちないでね~。」

C「落ちたら緑になっちゃうんだって。」

副校長「それは、大変!!」

と、言った話をしているうちに…いよいよプールに出発です。

C「静かに~」と声を掛けている子

C「いってきま~す!!」と、元気に笑顔で手を振る子。どの子も楽しみな様子です。

さあ。いよいよプールサイドへ。

担任の先生が網でプールの底に網を這わせます…

土や葉が積もった間に隠れている生き物がいるか、探します。

 

C「でか~い!!」

C「いたぁ~!!」

大きな大きなヤゴです。

担任からは「こんな大きなヤゴは、見たことがない。」と、お墨付きです。

C「何してるの~?何が捕れるんだろう。いいなぁ。」と、他学年の児童が羨望の眼差しを向けていました。

ヤゴがどんな成長をするか楽しみですね。

1年生、襲来!

先週から、何回か、校長室の前で多くの人影が動いているのが見えます。

校長室の曇りガラスから、頭の先だけが見えているので、どうやら1年生たちのようです。

ドアをノックする音が聞こえます。

担任「ちょっと、1年生に校長室の様子を見せていただいてもよろしいですか。」

担任の後ろには、つぶらな瞳でこちらを見つめる1年生たちがずらりと並んでいます。

どんなに都合があっても、訪問を受け入れざるを得ません(苦笑)

校長「校長室には、昔からの宝物がたくさん置いてあります。ですから、勝手に触ってはいけません。また、隣の職員室では、先生方が仕事をしていますから、部屋では静かに過ごします。それが守れるなら入ってもいいですよ。」

1年生は、2年生の案内を受け、学校探検をしていますが(詳しくは、こちら)、細かいことはまだ分かりません。そこで、各学級ごとに、詳しい探検を始めているのです。

あっという間に、入室した1年生たちで校長室はいっぱいになります。

そして、質問攻めです。

1年生A「あ、トロフィーがある。誰の?」

校長「昔、表彰された子たちのだよ。」

1年生B「蝶がたくさんいる!どうしたの?」

校長「地域の人が標本をプレゼントしてくれたんだよ。」

1年生C「あ、くまモンがいる!」

校長「去年、熊本の小学校と仲がよかったんだよ。今年は学校がなくなっちゃったの。」

1年生D「何か、たくさんの写真が飾ってあるよ。誰なの?」

校長「今までの校長先生たちだよ。(斉藤)校長先生は35番目の校長先生です。」

校長「潤徳小は、今年で151歳なんだよ。1番最初の校長先生も飾られているよ。」

初代、大塚校長先生を紹介します。

1年生たち「わぁ、おじいちゃんだぁ!」

150年後の子供たちの失礼をお許しください(苦笑)

1年生E「(斉藤)校長先生の写真はないの?」

校長「学校を辞めたり、他の学校に行ったりすると写真が飾られるんだよ。」

1年生F「(斉藤)校長先生はいつまでいてくれるの?」

急に悲しそうな表情をする1年生たち。校長がいなくなると思ったようです。

校長「うーん、みんなが6年生になるまではいたいなぁ。」

一転してニコニコする1年生たち。

東京都教育委員会、日野市教育委員会の皆様、よろしくお願いします(笑)

1年生G「昔の学校の写真も飾ってあるんだね。」

校長「去年、潤徳小が150歳になったときの写真も飾ってあるよ。」

1年生H「1番最初の学校はどれ?」

校長「写真は残ってないけど、最初の学校の絵や模型は残っているよ。」

校長「最初は、お寺の建物が学校だったんだよ。」

1年生たち「へぇ~!」

 

嵐のようにやってきて、嵐のように去っていく1年生たち。

学校の秘密の場所、校長室を見ることができて、満足だったようです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和6年度学校説明会

今日の正午から、本校の入学を検討されている保護者等の方を対象とした「学校説明会」が開催されました。

校長からは、本校の学校キャッチフレーズである「笑顔招福」の考えについて説明しました。

さらに、現在、入学した1年生たちが本当に「笑顔招福」になっているか実証すべく、校長自身が撮影、編集した「潤徳小の1年生の1か月」の動画を流し、「1年後」のイメージをもっていただきました。

続いて、本校の教育課程の説明を行いました。

ここで、本校の誇る代表委員たちが、給食の合間をぬって登場!

「子供たちがつくる学校プロジェクト」の一端をご覧いただきました。

たくさんの保護者等の皆様を前にしても、よどみなく説明していく代表委員たち。

説明が終わると、自然に大きな拍手が送られていました。

校長「もう、来年度からは、学校説明会に教員はいらないんじゃない?」

関係教員たち「そうですね・・・」

完全に教員のお株が奪われました。

その後、本校の生活指導や特別支援教育などについて説明を行いました。

本校の教育に関心をもっていただき、来年度の入学を検討していただければ幸いです。

ご出席いただいた皆様、どうもありがとうございました。【校長】