文字
背景
行間
2025年2月の記事一覧
【MJコラボ】いよいよ明日開催、「進!MJコンサート」
明日は、「学校公開・進!MJコンサート・道徳授業地区公開講座・地域懇談会」が開催される盛りだくさんな日になります。
今日は、コンサートの前日ということで、明星大学学友会吹奏楽団の4名の方々が授業支援に来てくださいました。
リコーダーの演奏にアドバイスいただきます。
2年生と一緒に「アンダー・ザ・シー」の歌や踊りも練習してくださいました。
音楽の授業が行われない時間もあったので、体育の補助という無茶振りも・・・。
算数の授業に入っていただいたら、難しいかけ算の答えを楽団の方に聞きにいこうとするちゃっかりした3年生たち(苦笑)
給食の時間も楽しく過ごしました。
(黙食じゃなくてすみません。。。)
4人の皆様においでいただいたのは、6年生の「アンダー・ザ・シー」の合奏の最終練習の様子を見ていただくことがもう1つの大きな理由です。
楽団の方々は、6年生の演奏の様子を動画に撮っていらっしゃいました。
団員の方々で共有して、テンポなどのイメージをもたれるのだと思います。
今日は、関係児童による明日の進行リハーサルも行われました。
ギリギリまで準備を進めます。
会場装飾も行いました。
本番間近という感じです。
楽団の方々との最終打合せを行い、あとは明日を待つのみです。
感謝の気持ちが伝わる素晴らしいコンサートになることを期待しています。
なお、「学校公開・道徳授業地区公開講座・地域懇談会」も行われます。
トップページの案内をご参照いただいたうえ、多くの方にご来校いただけると幸いです。
「進!MJコンサート」、一緒に盛り上がりましょう!【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】クラブ発表会③
今朝は、3回目のクラブ発表会がオンラインで行われました。
進行は、いつものとおり代表委員の児童です。
最初は、音楽クラブの発表です。
中休みや昼休みにも練習をしていることや校内発表会を行うことなどについて紹介がありました。
続いて、クラフトクラブの発表です。
これまで作った作品などの紹介がありました。
来年度からクラブ活動が始まる3年生たち。
クラフトクラブからのクイズに一生懸命答えます。
次は、家庭クラブです。
家庭クラブも、作品作りや調理などの様子について紹介していました。
2年生A「わらび餅、おいしそう・・・。」
教室で見ていた子たちからのつぶやきが聞こえます。
最後は、室内競技クラブです。
トランプをはじめとしたカードゲームやかるたなどで楽しんで活動している様子が紹介されました。
来年度のクラブ活動の所属を選ぶ、現3~5年生の児童にとっては、今回の発表が希望を考える参考になったはずです。
「子供たちがつくる」クラブ活動に発展していってほしいと思います。【校長】
【MJコラボ】MJコンサートに向け、全校一丸!
今朝の「潤いの時間」は、クラブ発表会をひと休みし、明後日の「進!MJコンサート」に向け、各教室で練習を行いました。
まずは、各学級で「アンダー・ザ・シー」の歌と踊りの練習です。
1時間目が習字の授業になっていた3年生。
半紙などを机に置きつつ、一生懸命練習しています。
6年生が本番用のテンポで合奏の練習をしていますので、その練習動画を使って、踊っている学級もあります。
踊りだけでなく、「アンダー・ザ・シー」は歌もあるので、繰り返し練習します。
後半は、全校放送が流れ、全校一斉で校歌の練習をします。
実は、今回の目玉は、明星大学学友会吹奏楽団の方々が、校歌を生演奏してくださることです。
昨年のうちから、楽団の方々には、本校の校歌の楽譜をお渡ししていたのですが、各パートの編曲を考えていただき、とても重厚、荘厳な演奏になりました。
大学での練習の音源をいただきましたので、それに合わせて練習します。
6年生の練習している様子を見て、「卒業式も、こんなステキな演奏で校歌を歌えたらいいのに・・・」と考えてしまいました。
たぶん、小学校で吹奏楽団の本格的な演奏で校歌を歌えるところは極めて少ないと思います。
今回の「進!MJコンサート」のサブタイトルは「つなげよう 感謝のメロディー」です。
本校のために校歌の演奏をしてくださる楽団の方々に感謝の気持ちを伝えるため、心を込めて校歌を歌ってほしいものです。【校長】
目が見えないとどうなる?
総合的な学習の時間で「バリアフリーについて考えよう」に取り組んでいる4年生。
1/30(木)に車いすの体験をしたことに続き、今日は、視覚障害のある方からのお話を伺い、白杖体験を行いました。
最初は、市役所で働く全盲の職員の方から、目が見えない中での生活についてお話しいただきました。
日々の生活で困ることや盲学校での経験や特別なカリキュラムなどについて教えていただきました。
しかし、現在は、AIの発達などで、音声情報が得られるようになり、「困ること」についての改善が図られているとのことです。
子供たちは積極的に質問をして、視覚障害に対する理解を深めていました。
その後は、実際に2人1組になって白杖体験をします。
1人がアイマスクを付け、白杖を持ちます。ペアのもう一人が声を出して案内役になります。
白杖の持ち方や案内の仕方など、体験前に細かい説明をいただきました。
実際に校舎内をペアで歩きます。
出発地点の多目的室から校舎内に入るには渡り廊下を通ります。
この渡り廊下にはすのこが置いてあり、白杖が隙間に入ることがあります。
いつも何気なく通っているところが、実はかなり気を付けないと歩けないことが分かります。
難所の階段です。案内役の児童が先の見通しを伝えながら協力して上っていきます。
2階に上がって、直線の廊下を歩きます。
4年生A「今、2年4組の前だよ。」
細かい情報を伝えながら、白杖を持っている子に見通しをもたせます。
蛇口をひねったり、トイレに入る経験もします。
日ごろ、当たり前にしていることが、見えないととても難しくなることを体感します。
体験を終えた子供たちに感想を聞くと、異口同音に「怖かった~!」と話していました。
視覚から得る情報にどれだけ頼っているのかを理解した子供たち。
障害や福祉に対しての関心をさらに高めたようです。
今回の体験活動にご協力いただきました日野市社会福祉協議会の皆様、安全管理を手伝っていただきました保護者の皆様、どうもありがとうございました。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】クラブ発表会②
今朝は、2回目のクラブ発表会が行われました。
今日の進行も代表委員の児童が行います。
最初は生き物クラブの発表です。
校地内で生き物の観察を行ったことや生き物について調べたことのスピーチを行ったことなどについて活動報告がありました。
続いて、デジタル制作クラブの発表です。
プログラミングのソフトを使ったゲーム制作や動画の編集など自分が作りたい物を決めて取り組んできたとの報告がありました。
クイズの出題もありましたが、さすが、デジタル制作クラブらしいスライドです。
各学級で聞いている子供たちも、ハンドサインでクイズに答えていました。
次は、科学クラブです。
写真を交えて、スライム作りやセンサリーボトル作りなどに取り組んできた様子が紹介されました。
最後は、イラストクラブの発表です。
活動は、もちろん好きなイラストを描くことが中心ですが、ミニゲームで一緒に遊んだりすることもあると説明がありました。
数点、イラストの紹介もありました。
各学級からは「かわいい~」という声も上がっていました。
イラストクラブの児童の作品は、来週、東昇降口の「潤徳小デジタルサイネード」で流す予定ですので、機会がありましたらご覧ください。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)