学 校 日 誌 (旧)

2019年9月の記事一覧

★上級学校訪問レポート鑑賞会

 将来の自分自身がどのような人生を歩むのか、進路選択をするのか。そのためのキャリア教育の一環として、2年生は職場体験学習の取り組みを進めています。今回の日誌では、職場体験と同じキャリア教育の取り組みである「上級学校訪問」について御紹介します。
 中学校卒業後、高校・専門学校・高専などの上級学校へ大多数の生徒が進学すると思います。そこで、夏休みに実際に上級学校に見学に行き、レポートをまとめる作業を行いました。そして、先日。廊下にレポートを掲示してみんなで鑑賞会を行いました。

        
    係生徒による、レポート掲示の様子。1枚1枚順番に、丁寧に作業をしていきます。準備ありがとう、お疲れ様。

       
           
    みんな、掲示されたレポートの1枚1枚を真剣に読んでいました。来年はいよいよ受験ですからね。頑張っていきましょう。

★職場体験の事前学習② ビジネスマナー教室

 27日の金曜日。この日、2年生は5・6校時に職場体験学習の一環として、ハローワークから講師の先生をお招きして講演をしていただきました。先日実施したレディネステストの分析についてのお話や、職場体験に向けての心構えとマナーなど、様々な角度からお話をしていただきました。

  
    
   5校時。レディネステストの分析について、いろいろな具体例を基にわかりやすく解説していただきました。

      
   6校時。ビジネスマナー教室。心構えに始まり、あいさつ・身だしなみ・言葉遣い・約束厳守などについて。

 最後は、学年代表者から講師の先生へお礼のあいさつをして終了しました。いろいろ学ぶことができて良かったと思います。でも知識だけではなく、やはり直接体験することが大きな意味を持つと思います。いよいよこれから本格的な準備に入っていく職場体験。みんなで頑張っていきましょう。

★修学旅行 出発前の事前指導

 本日の3年生は、修学旅行前の最終登校日でした。ということで、朝は修学旅行用の荷物を登校の時点でトラックに詰め込みました。また、5・6校時には、食堂で学年全体での直前指導を、教室で各クラスごとに最終確認を行いました。

   
         
    
朝。トラックへの荷物搬入です。続々と登校してくる3年生たち。大きな荷物の人もいれば、それほどでもない人もいます。 

            
    直前指導の様子です。ICT機器を活用して、駅構内の経路や集合場所の確認などを行いました。これで迷子の心配は無しですね。

 明日は、しっかり1日体を休めて、また、各個人単位での最終準備を行ってもらえればよいかなと思います。それでは、明後日に元気に出発しましょう。いってらっしゃいませ。

 ※ 明後日からの修学旅行本番の様子は、「修学旅行の掲示板」(「最新のお知らせ」スペースの下)にてお伝えする予定です。よろしくお願いします。

★合唱祭 審査員会の実施

 来月末日10月31日に開催される合唱祭。生徒審査員が各クラス1名ずつ選出されることになっていますが、本日までに全員が決定しました。そして、今日の放課後に第1回の審査員会を実施しました。
  
  
   
   あいさつで開始。音楽科教員からの熱心な説明と指導が入ります。ICT機器なども有効に利用して説明します。

       
   今回の審査に関する要項です。みんな、集中して取り組んでいます。要項にも、たくさんメモ書きをしていました。頑張れ、審査員!

 今日は、審査員としての心構えや、審査の方法・基準などの確認を行いました。今後は、実際にビデオ学習などで審査の練習をしたりするなど、合唱祭当日にみんなが納得できる責任ある審査ができるようにしっかりと準備をしていく予定です。ご期待ください。

★自然科学部 菜園のお手入れ

 台風15号の影響により、三中の菜園も土が風で削られて飛ばされてしまったりするなど、大きな被害を受けました。しかし、自然科学部メンバー達はくじけません。すぐに菜園のお手入れに取り掛かりました。
 削られてでこぼこになった菜園に改めて「うね」を作る。雑草や、風で飛来したゴミなどを取り除く。さらに、新たな生命を育むべくダイコンとカブを植える。メンバー達の努力で、菜園が見事に立派な姿を取り戻しました。

     
   最初はでこぼこの状態。みんなで頑張って耕していきます。徐々に「うね」ができて、元の立派な姿に戻っていきます。

            
        雑草などの除去に取り組むメンバー達です。 僕らが守るぞ、みんなの菜園。 何があってもあきらめません。 

     
   見事、復活した菜園。ここからさらに先へ進みます。新たな命の芽吹きを感じるべく、ダイコンとカブを植えていきます。