日誌

カテゴリ:潤徳小日記

朝会「月目標について」



昨日は、今年度最初の朝会でした。

生活指導部の先生から「月目標」について話がありました。

「自分から元気にあいさつをしよう。」

「持ち物に名前をきれいに書こう。」

特に子ども達に守ってほしい内容を、月目標として定めています。

学校でも特に力を入れて指導していきます。

卒業式の練習



卒業式を来週に控え、5・6年生は卒業式の練習に取り組んでいます。

日に日に緊張感も高まってきました。

6年生には、小学校生活最後の締めくくりを、見事に飾り、巣立っていってほしいと思います。

その姿を見て、5年生も最高学年となる責任感と自覚をもってほしいと思います。

 

6年生の卒業まで、あと3日です!

今年度最後の児童朝会

今日は、今年度最後の児童朝会がありました。

まずは、校長先生から2つの表彰がありました。

東京都公立学校美術展覧会出展証、もう一つは作品が教科書に掲載されたことに対する表彰です。



また、宮駐在所の警察官が来て、交通安全についての話をしてくれました。



先日も隣接の市で交通事故による死亡事故が起きたばかりです。

もうすぐ春休みが始まります。

交通ルールを守り、安全に気を付けて過ごせるとよいですね。

3.11を忘れない集会



明日で、東日本大震災から4年が経ちます。
本校では、震災以来、毎年「3.11をわすれない集会」をこの時期に行っています。
生活指導の先生からは、プレゼンテーション画面を見せながら、災害時の避難行動について話がありました。いつも聞く態度の良い潤徳小の子供たちですが、いつにも増して真剣に話を聞いていました。
災害時は、「自分の身は自分で守る」ということが大前提です。
自分のこととして、自分だったらどうすべきかを考えながら聞いていたのだと思います。

学校運営連絡協議会



昨日は、今年度第3回目の学校運営連絡協議会を行いました。
今回は、今の子供たちがどのような給食を食べているか知ってもらうために、校長室での意見交換会の後、ランチルームで給食を試食して頂きました。

昨日のメニューは  
麦ごはん・いかのさらさ揚げ・肉じゃが・菜の花の海苔酢あえ・果物・牛乳でした。

「昔は給食の主食はコッペパンなど、パンが多かったが、ご飯が中心になっているのは良い。」
「ご飯には、牛乳は合わない。」
「日野産のお米を使用するなど、地元産の食材を取り入れているのは良いことだ。」等のご意見を頂きました。

牛乳については、カルシウムなど子供たちの栄養の関係で欠かせないものであることをご説明しました。

花壇の植え替え

地域の方からお花を提供いただきました。
栽培委員と3年生が、花の植え替えをしてくれました。
4色のパンジーと、もう一つ今はまだ蕾の小さいムルチコーレという黄色い花を植えていました。
隣同士がなるべく同じ色にならないように、と考えて植えていました。

 

花壇が一層春らしくなってきました。

6年生を送る会

昨日は、始業前の時間から1校時まで、6年生を送る会がありました。
1年生から5年生の児童からは、6年生との思い出をふり返って、出し物がありました。

※4年生は、入場曲の演奏と花のアーチで、
6年生をお迎えしました。
※1年生は入学式の時からずっと、お世話になってきました。
※2年生は、感謝の気持ちを込めて、
歌と合奏を披露しました。

※3年生は、6年生が運動会の時に行った組体操の一部を練習して披露し、思い出をふり返っていました。
※5年生は、各クラスごとに6年生クイズを
考え、工夫を凝らして出題していました。

※6年生からはお返しに、学芸会の時に歌った「Let it go」の曲を、合奏で聞かせてくれました。

ロープジャンプ大会


昨日は、ふれあいホールで市ロープジャンプ大会が開催されました。
本校からは6年生の有志22名が参加し、第1試合に登場しました。
練習の成果を生かし、3020ポイントを獲得、見事当初の目標をクリアしました。
皆、達成感に満ちた顔で控え室に帰ってきました。

水辺の楽校発表会

今朝は、体育館で、水辺の楽校の発表会がありました。
今年1年間に水辺の楽校としてやってきたことの紹介を、参加した児童の代表が発表しました。

※初めに、水辺の楽校スタッフの皆さんと
あいさつをしました。

※発表は、1年間やってきたことを、プレゼンテーションや寸劇、感想文など、バリエーションに富んだ形で発表しました。
※ついこの間行った「野鳥観察会」
のことも取り上げられていました。

発表を聞いて、行ってみようかな、と思ったイベントもあったと思います。

来年度も、一人でも多くの児童が参加してくれることを期待します。

浅川を走ろう

昨年は積雪のため実施できなかった「浅川を走ろう」ですが、19日(木)、20日(金)の両日、暖かな日差しの下、行われました。

※1・2年生は新井橋の方からふれあい橋に
向かって走りました。
※3・4年生は、ふれあい橋西から、新井団地前を折り返し、またふれあい橋方面へ。
※5・6年生はふれあい橋西から新井橋を渡り
ふれあい橋まで走りました。


浅川土手は、交通安全の面での心配が少なく、ロケーションもよく、持久走をするにはとても良いコースです。

競走でも記録会でもなく、自分の体力に合わせて走りきることをねらっているものですが、子供たちの多くは、気持ちよさそうに走っていました。

保護者・地域の皆様には、たくさんの応援を頂きましてありがとうございました。

サイエンスショー

今日は、PTA文化委員会主催の家庭教育学級がありました。
東京大学サイエンスコミュニケーションサークル「CAST」をお呼びし、サイエンスショーをして頂きました。

    

今日のテーマは、「空気」ということで、空気砲や空き缶つぶし、マルデブルグ半球(半球同士をくっつけて、中を真空状態にすると、離れなくなる実験)等の実験を見せて頂きました。
見るだけでなく、これらと同じ原理を用いた実験を、体験させてくれました。
子供たちは、真剣な目で実験の様子を見入っていました。

「ふたをした味噌汁は、時間が経つとふたが開きにくくなる」「ポテトチップスを山の上で食べようとしたら、袋がパンパンに膨れていた」・・・このような現象が起きるのは、今日の実験がヒントですね。
低学年の児童には少し難しい内容でしたが、それでも十分に楽しんでいるようでした。
PTA文化委員会の皆様、ありがとうございました。

野鳥観察

今日は、朝の10:00から、浅川河原で水辺の楽校「野鳥観察」を行いました。

※水辺の楽校スタッフでもある野鳥の会の
    村岡さんに、まずお話を聞きました。


※スコープで見るときは、ピント合わせが難しいので、大人が合わせたものを子供たちが見ました。見つけた喜びと鳥たちの迫力に、歓声を上げる子もいました。
※ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、マガモ、カルガモ、カイツブリ・・・。
カワセミもいました。
皆、川にいる魚を捕って食べていました。
空の上の方には、チョウゲンボウという鷹の仲間もいました。
※最後に、お汁粉を食べながら、今日の振り返りをしました。全部で20種類近くの鳥がいたことがわかりました。こんなにたくさんの野鳥がいるのは、水がきれいだからだと村岡さんは言っていました。これからも、水辺を大切にしていきたいですね。

あそびのひろば

2年生の各クラスでは、生活科で「あそびのひろば」を作り、交流活動をしました。
1年生を招待することを計画し、1年生に喜んでもらうためにはどんなことをしたらよいかを考え、グループになってお店屋さんを出しました。

    

ボウリング、まとあて、もぐらたたき・・・。どれも子どもたち知恵を出し合い、試行錯誤を重ねて作り上げたものです。
飾り付けが凝っているお店がありました。難易度が選べるお店もありました。来てくれるお客さんのことを考えて作ったことがうかがえました。

クラブ見学

  

3年生は、今日からクラブ見学を始めました。
どんなクラブがあるのか、クラブ活動ではどんなことをしているのか、見学しました。
4月から自分たちがどんなクラブに入りたいか、だいたいの見当を付けるためです。
3年生の児童は高学年の活動ぶりを、憧れの眼で見ていたのではないでしょうか。どの子も真剣に見ていました。

保育園との交流会

1年生は今日の2時間目、あらい保育園とむこうじま保育園から5歳児を招き、体育館で交流会を行いました。今までに練習してきた昔遊びを、来年の1年生にやさしく教えてあげよう、というめあてで取り組みました。

    
    

遊び方やルール、コツなどについて、教えてあげていました。
手取り足取り教えている子、相手の目を見て話す子、「見ててね」と言ってまずは自分でやって見せる子・・・
「やさしく」とはどういうことか、自分なりに考え、行動していたようです。

持久走の取り組み



今朝は、持久走集会がありました。
昨日までは降りた霜が解け、校庭の南側はかなりぬかるんだ状態が続いていましたが、朝のうちはまだ地面が凍っていたため、問題はありませんでした。
今日を皮切りに、持久走の取り組みが始まりました。
中休みも昼休みも、自ら進んで走る子がたくさんいました。



トラック上の土が踏み固められて、そこだけ色が変わっていました。
ようやく練習ができるようになったのも束の間。
明日はまた雪が降る予報が出ています。

大根試食


今日、家庭科室では、2年生が大根を調理して食べていました。
この大根は、2年生が生活科で育ててきた大根です。


美味しい味噌おでんにして食べました。

大根は、ほどよい硬さに煮えていましたよ。

起震車体験



今日は、避難訓練がありました。
消防署の方に来ていただき、6年生が起震車体験をさせてもらいました。
「震度7」と表示された中の様子を見ていた子は思わず、「うわぁ、恐そう・・・。」
大地震の時はなぜ机の下にもぐるのか、その時になぜ机の脚をつかむのか・・・。身をもって理解したことと思います。

校内書初め展

これも、今週19日(月)から、各クラス前の廊下にて校内書初め展を行っています。
どの作品も、児童が一生懸命に書いた作品で、とても見応えがあります。
25日の日曜日は、学校公開があります。まだご覧になっていない方は、是非見にいらしてください。

 
※2年生の作品の横には折り紙が飾ってあり          ※6年生の作品は「夢の実現」。
   その横で獅子舞が踊っています。                         6年間の集大成です。

読書週間

19日(月)からの1週間は、読書週間でした。
本のページをめくる音が聞こえてくるほど、児童は皆集中して本を読んでいました。
低学年のクラスでは、保護者や担任、或いは図書委員やクラスの図書係などが読み聞かせを行っているクラスがありました。
皆、お話の世界に入り込んでいたようでした。

 

どんど焼き

昨日1月18日(日)は、晴天微風のもと、ふれあい橋下広場において恒例のどんど焼きを行いました。

8:30頃から一緒に焼く正月飾りなどの
受け付けが始まりました。
今年のやぐらは、かまくら作りです。

書初めを持ってきた子もたくさんいました。
どんど焼きで書初めを燃やすと、
字が上手になると言われています。
消防団の皆さんに、周りに火が燃え広がらないよう、水を撒いておいてもらいました。

遠くには富士山が、はっきりと見えました。

水辺の楽校の笹木さんが、どんど焼きの歴史などについて話をしてくださいました。
いよいよ点火です。

モクモクと白煙が上がったかと思うと、見る見るうちに大きな炎が上がりました。
3分ほどたつと、骨組みの竹が爆音を立てて
破裂を始めました。これが本当の爆竹です。
胸にドン!と響くような大きな音です。
火が弱まり、まゆ玉を焼く準備を始めます。


燃え残りがないように、青竹でかき混ぜます。最後に一人1本まゆ玉を焼いて食べました。

どんど焼き準備

今日は、明日行われるどんど焼きの準備を行いました。
水辺の楽校の皆さんを中心に、多くのPTA会員の皆さんが手伝ってくれました。
男性会員は、やぐら作りを行いました。

    
    
    

女性会員は、家庭科室でお団子作りなどを行いました。
大変にありがとうございました。

どんど焼きは、明日10:00から、万願寺歩道橋(ふれあい橋)下の広場で行います。
どうぞ皆様ご家族お誘い合わせの上、ご参加ください。

ビーチボール大会

先週の土曜日、市P協スポーツ研修会として、ビーチボール大会がありました。
接戦の末、予選リーグを見事突破!そのままの勢いで、見事リーグ優勝の栄冠に輝きました。

(エンジョイリーグBブロック)
 

PTA会長をはじめ保護者、教職員がチーム一丸となって勝ち取った優勝でした。

図工作品鑑賞会

図工室では今、4年生が作った作品を展示しています。
4年生は「スマイル商店街へ ようこそ!!」と題して、色々なお店を紙粘土などで作りました。
鑑賞の授業として、3年生が見に来ていました。

    

たこ焼き屋、お寿司屋、だんご屋・・・それぞれのお店では、本物そっくりの食べ物が並んでいました。
鑑賞していた3年生は、「たこやきが箱に入っている」「メロンパンの焦げ目がちゃんとついている」など作った人のこだわりを感じとっていました。来年に向けての期待をもったのではないでしょうか?

けん玉の授業

今日は、2年生の各クラスで、けん玉講師の松永義希先生に来ていただき、けん玉のいろいろな技やコツについて教えて頂きました。

松永先生は、日野社会教育センターでけん玉道場の講師をされていますが、昨年より全国けん玉協会の会長さんもされている方で、テレビにも度々出演されている方です。



けん玉のもち方や、「膝を同時に使うんだよ」「集中力が大事!」などの声掛けに、コツをつかんだ子供たちは少しずつ上達していきました。



授業の最後に、松永先生の“スゴ技”を披露して頂き、子供たちから歓声が上がりました。

席書会

今日は、席書会がありました。
3年生は体育館で、5年生は教室で行いました。
3年生のお題は「光るにじ」、5年生は「希望の朝」です。
どの子も心を込めて書いていました。
  

作品は、19日(月)から行われる校内書初め展で各教室前の廊下に展示します。
期間中に学校公開もあります。多くの皆様にご来場頂き、子供たちのよい所を見つけて、励ましのお言葉を頂けますと、嬉しい限りです。