日誌

カテゴリ:潤徳小日記

野鳥観察

今日は、朝の10:00から、浅川河原で水辺の楽校「野鳥観察」を行いました。

※水辺の楽校スタッフでもある野鳥の会の
    村岡さんに、まずお話を聞きました。


※スコープで見るときは、ピント合わせが難しいので、大人が合わせたものを子供たちが見ました。見つけた喜びと鳥たちの迫力に、歓声を上げる子もいました。
※ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、マガモ、カルガモ、カイツブリ・・・。
カワセミもいました。
皆、川にいる魚を捕って食べていました。
空の上の方には、チョウゲンボウという鷹の仲間もいました。
※最後に、お汁粉を食べながら、今日の振り返りをしました。全部で20種類近くの鳥がいたことがわかりました。こんなにたくさんの野鳥がいるのは、水がきれいだからだと村岡さんは言っていました。これからも、水辺を大切にしていきたいですね。

あそびのひろば

2年生の各クラスでは、生活科で「あそびのひろば」を作り、交流活動をしました。
1年生を招待することを計画し、1年生に喜んでもらうためにはどんなことをしたらよいかを考え、グループになってお店屋さんを出しました。

    

ボウリング、まとあて、もぐらたたき・・・。どれも子どもたち知恵を出し合い、試行錯誤を重ねて作り上げたものです。
飾り付けが凝っているお店がありました。難易度が選べるお店もありました。来てくれるお客さんのことを考えて作ったことがうかがえました。

クラブ見学

  

3年生は、今日からクラブ見学を始めました。
どんなクラブがあるのか、クラブ活動ではどんなことをしているのか、見学しました。
4月から自分たちがどんなクラブに入りたいか、だいたいの見当を付けるためです。
3年生の児童は高学年の活動ぶりを、憧れの眼で見ていたのではないでしょうか。どの子も真剣に見ていました。

保育園との交流会

1年生は今日の2時間目、あらい保育園とむこうじま保育園から5歳児を招き、体育館で交流会を行いました。今までに練習してきた昔遊びを、来年の1年生にやさしく教えてあげよう、というめあてで取り組みました。

    
    

遊び方やルール、コツなどについて、教えてあげていました。
手取り足取り教えている子、相手の目を見て話す子、「見ててね」と言ってまずは自分でやって見せる子・・・
「やさしく」とはどういうことか、自分なりに考え、行動していたようです。

持久走の取り組み



今朝は、持久走集会がありました。
昨日までは降りた霜が解け、校庭の南側はかなりぬかるんだ状態が続いていましたが、朝のうちはまだ地面が凍っていたため、問題はありませんでした。
今日を皮切りに、持久走の取り組みが始まりました。
中休みも昼休みも、自ら進んで走る子がたくさんいました。



トラック上の土が踏み固められて、そこだけ色が変わっていました。
ようやく練習ができるようになったのも束の間。
明日はまた雪が降る予報が出ています。