日誌

カテゴリ:潤徳小日記

金色

リオデジャネイロオリンピックでの 日本人の活躍が連日報じられています。今朝方には、金メダル獲得のニュースも流れており、大変うれしく思いました。都内の学校では、4年後の東京オリンピックを意識した教育活動の展開が始まっています。

 〈プール横には、金メダルを連想させるような美しい色のゴーヤが実っていました。〉

夏休みの校庭

台風5号の影響でしょうか、久しぶりにどんよりとした空模様になりました。時々、雨雲が近づいてきて小雨を降らせました。 校庭では、学童クラブの子供たちが職員の方々に見守られながら、サッカーや鉄棒、ブランコなどで楽しそうに過ごしています。子供たちの元気な声が、校長室まで聞こえてきます。

昆虫の王様

学校の北側にある向島緑地の樹木に、雄のカブトムシが1匹とまっていました。外敵から見つかりにくくするためでしょうか。体全体が、樹皮とよく似た色合いです。

< さて、この樹木は何でしょうか? (答えは続きのページの文中にあります)>

カブトムシがとまっていた樹木(柿の木)の根元に、雌雄のカブトムシ数匹を発見しました。熟しきった果実の汁を吸っているようです。 2時間後には、この樹木から全てのカブトムシの姿が消えていました。

きれいな門

錆が目立っていた正門の門扉でしたが、用務主事さんが錆を落として、ペンキを塗ってきれいにしてくれました。多くの子供たちが使用する門です。2学期には、きれいになった門を気持ちよく出入りすることでしょう。
<校庭では、少年野球チームの子供たちが練習に励んでいます。>  

水辺の楽校(水遊び)

今日の水辺の楽校は、浅川での水遊びでした。ガサガサで小魚やエビを捕まえたり、水に浮いたり、深みの所で脚立から飛び降りたり、普段できない遊びをして楽しい時を過ごしました。
 子供の他にも保護者の方も多数参加してくださいました。約90名の参加者でしたが、子供たちは全員ライフジャケットを身に付けて、川遊びするときの注意事項をよく守って遊んでいました。最後に、甘くて冷たいジュースを頂き、記念写真を撮って全員帰路につきました。
<身近なところに、きれいな水が流れる川があるのは幸せなことです。いつまでも美しい川であるように、みんなで守っていきたいものです。「学校では、子供だけで浅川の河川敷や川などで遊ぶ(立ち入る)ことを禁止しています。」>
足下を小魚が素早く泳いでいます。子供たちは、網でエビやオイカワ、ハヤなどを
をすくっていました。