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日誌
カテゴリ:潤徳小日記
夏の日の少年
今日も暑い一日でした。昼過ぎ、学校では玄関前の大きなケヤキにとまっている蝉を 網を持った子供たちがつかまえようとしていました。
<蝉がとまっているところまで網が届くようです。・・・見事にとらえることができました。>
<蝉がとまっているところまで網が届くようです。・・・見事にとらえることができました。>
群生
程久保川の中州に、牛革草(ミゾソバ)が群生していました。これは、かつて新撰組副長・土方歳三の生家が、昭和23年までの250年間ほど製造・販売していたと言われる薬(石田散薬)の原材料です。浅川や学校の近くでもよく見かけますが、これほどきれいに群生しているのは珍しいのではないでしょうか。
<本校では数年前に、土方家の方に作り方を教わり製造体験をしました。>
<本校では数年前に、土方家の方に作り方を教わり製造体験をしました。>
涼しい道
学校の北側には、向島用水に沿って遊歩道が設けられています。暑い日でも、この道には涼しい風が吹いています。水不足のせいでしょうか、用水を流れる水が少ないようです。歩道を数分歩くと水車小屋に着きました。
<昨年、この水車を使って米の籾を脱穀する体験を5年生が行いました。>
<昨年、この水車を使って米の籾を脱穀する体験を5年生が行いました。>
潤徳田んぼ
5年生が6月初旬に植えたイネの苗は、2ヶ月が経過し、ずいぶん生長しました。今のところイネの病気や害虫も見られず、農家の方の水田のイネに比べても遜色なく育っています。数週間後には、みんなで雑草取りをします。
<新撰組隊士の案山子(5年生作)が、24時間、田んぼを見守っています。>
<新撰組隊士の案山子(5年生作)が、24時間、田んぼを見守っています。>
幸せなニワトリ
夏休み中も、毎朝、飼育委員会の子供たちと担当教員が、ニワトリ(2羽)の世話をしています。えさの補充や給水器に新鮮な水を入れたり小屋の掃除をしたりします。その間、ニワトリは、小屋の外に出て砂浴びをしたり地中のミミズを探したりしています。
しばらくすると、ニワトリは、自分の家(小屋)に戻ります。
しばらくすると、ニワトリは、自分の家(小屋)に戻ります。
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