文字
背景
行間
2026年2月の記事一覧
中学校への引継ぎ
5・6年生交流会が終わった後の6時間目。
6年生の各学級に「来客」がありました。
三沢中学校の先生方が6年生の様子を参観する日なのです。
外国語の授業です。
三沢中の英語の先生方もお二人参観されていました。
さすがに、専門教科だけあって、真剣な表情です。
小学校独特の教室掲示も気になります。
「デジこれ」推進地区実践校の本校。
端末を「普段使い」している様子もご覧いただきました。
授業参観後は、6年担任と懇談です。
保育園・幼稚園との情報共有、小学校・中学校との情報共有は、円滑な指導を行ううえでとても重要です。
日野三中との情報交換はすでに終えていますが、子供たちの進学先との連携はしっかり行っていきたいと思います。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】ガチンコ勝負!5・6年生交流会!!
今日の5時間目、5年生が6年生を招待する形で「ありがとうを伝える 5・6年生交流会」が体育館で行われました。
「子供たちがつくる学校プロジェクト」が完全定着している5・6年生。
5年生が「5・6年生交流会実行委員会」を立ち上げ、準備を進めてきました。
そのため、招待を受けた6年生はどんな内容か知りません。
5年生実行委員A「6年生にとってのラスト1か月、5・6年生の仲がさらに深まって最高の1か月を過ごしてほいい。そんんな思いを込めてこの交流会を企画しました。」
内容の説明をしていると・・・
5年生実行委員B「プログラムの途中で、突然、音楽が鳴り始めることがあります。踊りたい人は真ん中に出てきて、思いっきり踊ってください。」
そして、いきなり音楽が・・・
自動的に「ナルトダンス」を踊り出す子供たち。
これは、大変な交流会になりそうです。
最初は、5・6年生対抗綱引き大会です。
5年生実行委員C「ただし、ハンデとして、6年生の担任の先生は、5年生側の綱を引きます。」
どよめく6年生。
このハンデが大きいのか、6-1、6-2はあえなく敗退。
6年生が担任たちを見る目がどんどん冷たくなっていきます。
にもかかわらず、勝利を5年生と一緒に喜ぶ6年担任たち。
卒業前にまずいのでは・・・
というわけで、6-3の試合のときには、思わず、校長が6年生側で引っ張って引き分け。
6-4の試合では、ようやく6年担任が6年生側の味方になって、勝利!
喜ぶ6年生たち。
これで、卒業式まで険悪な雰囲気にならずに済みそうです。(苦笑)
いきなり、”お約束”のナルトダンス。
もう、むちゃくちゃです。(笑)
続いては、「きのこの山 たけのこの里 対抗ドッジボールです。」
5・6年生が混合となり、有名なお菓子である「きのこの山派」と「たけのこの里派」に分かれ、チームを組むというルールです。
偏りが出るのではないか・・・と思ったら、ほぼ等分に分かれます。
(株式会社 明治の関係の皆様、すみません。。。)
お菓子つながりの即席チームで楽しく遊ぶことができました。
最後はみんなでダンスです。
移動教室で踊った「ジンギスカン」を5・6年一緒に踊ります。
終わりの会では、実行委員、5年生、6年生からそれぞれ感想を述べます。
5年生A「運動会が全学年表現運動になったので、こうして一緒に綱引きができると楽しいです。」
6年生A「『きのこの山』が負けちゃったのは悔しいけど、楽しかったです。」
5年生の進行は安定感があり、もう、最高学年として本校を引っ張る覚悟と実力が備わりつつあることを感じます。
最強のタッグ、5・6年生が今年度を最後まで盛り上げてくれそうです。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】潤徳小へいらっしゃ~い①
本校では、近隣保育園との連携強化を進めるため、この時期に各園の年長児と1年生による交流会を実施しています。
今日は、3つの保育園の年長児と保育士の先生方に来ていただき、1-1、1-2、1-3の子供たちと仲良く過ごしました。
1-1と交流するのは、子どもの森あさかわ保育園の園児たちです。
1年生が1階にお迎えに行き、手をつないで教室に連れてきます。
1-2は、むこうじま保育園との交流です。
最初は、授業の様子を見てもらいます。
ひらがなの「え」と「へ」を書き分けるプリントに取り組んでいる1年生。
年長児に囲まれ、緊張のあまり一言も発することなく、作業を行っています。
これはからかうしかありません。(笑)
校長「あれ~?2組の子たちって、いつもこんなに静かだっけ?」
1-2の子たち「・・・」
いつもだったら、絶対に言い返してくるのに、年長児の手前、完全スルーです。
校長「まさか、ひらがなを間違える子はいないよねぇ?」
1-2の子たち「・・・」
ここもスルーですが、(校長先生、余計なこと言わないでよ・・・)と怒っている表情が垣間見えます。(笑)
1-3は、あらい保育園との交流です。
国語の漢字の学習の様子を見ている年長児たちです。
校長も小声で挨拶です。
校長「私は誰でしょうか?」
多くの年長児が首をかしげる中、こんな声が聞こえます。
年長児A「さいとう校長先生!」
すごい。予習バッチリです。(笑)
1-1は、算数で時計の針を読む学習に取り組んでいるところを年長児に見てもらっています。
Chromebookで、自分で時計の針を動かして読む練習を始めました。
校長「年長さんは、1年生になると、こうやっておもちゃがもらえますよ。」
1-1の子たち「おもちゃじゃない!」(怒)
定番のやり取りが復活です。(笑)
1-3では、勉強の様子を見てもらった後は、クイズ大会が行われていました。
学校に関する自作の問題を年長児に出し、楽しく学校のことが分かるようにしています。
1-2は「生活カルタ」で一緒に遊びます。
司会がルール説明した後、学校生活に関係するカルタで入学後の生活が分かるようにしています。
1-1はすごろくで遊びます。
マスの内容は、学校生活に関係したものが中心です。
子どもの森あさかわ保育園がスタート、潤徳小がゴールのようです。
中には、「ランドセルを背負う」というマスもあったようで、当たった年長児は、ランドセルを背負わせてもらってにこにこです。
1-3は、クイズが終わると、折り紙で一緒に遊び始めました。
年長児たちは、1年生たちからたくさんの折り紙のプレゼントをもらったようです。
1-2は「あさのおしたく」の練習を始めました。
1年生A「最初にランドセルから教科書とかを出して、それを道具箱に入れて・・・」
すっかり、お兄さん、お姉さんモードです。
途中、トイレに行くのも仲良く手をつないで・・・。
1-1では、児童集会や移動教室で定番の「猛獣狩りに行こうよ!」のゲームが始まりました。
年長児は全く初めてのようで戸惑っていましたが、1年生の勢いに必死についていっていました。
これで、八ヶ岳や日光にも行けますね!(笑)
お別れです。
短い時間でしたが、すっかり仲良くなりました。
1年生担任「1年生と一緒に遊んで楽しかったですか?」
全員の年長児の手が挙がりました。
最後まで一緒に見送りです。
ところで、交流の仕方が学級ごとに全く違います。
1年生として「子供たちがつくる学校プロジェクト」を貫いているのです。
「自分たちでどうやって年長児を迎え、潤徳小のことを分かってもらうか」
このことについて、各学級で議論し、準備をして臨んでいます。
本校の1年生としての成長の姿がここにあります。
大役を終えた1年生たち。
ちょっと聞いてみました。
校長「本当は、保育園に戻りたいんじゃないの?」
思いがけず、半分くらいの子の手が挙がりました。
楽しい小学校生活ですが、子供たちなりに人生の荒波を感じているようです。(苦笑)【校長】
また1つ、お別れです
学年末が近付き、様々な別れの場面が見られるようになります。
今日は、大学2年生の学校インターンシップ(詳しくは、こちら)のときから3年間にわたり本校で活動してきた大学生の活動最終日です。
これまで、インターンシップを終えた後も学力向上支援者、家庭と子供の支援員、移動教室臨時補助員(詳しくは、こちら①、こちら②)と、様々な立場で本校との関わりを続けてきました。
また、教職を目指すことから、本校で5年生を中心に教育実習を行い(詳しくは、こちら)、児童との関わりも深めてきました。
まずは、臨時職員朝会を開催し、教職員に別れの挨拶です。
最終日ですので、今日は、様々な学年と関わります。
まずは、特にお世話をすることが多かった1年生のところへ。
教育実習も終わっていますから、子供たちの前にも積極的に立ち、見本を見せたり、指示を出したりします。
教室移動も「準担任」として、先頭で。
休み時間に遊ぶのも今日が最後です。
3年生も学校インターンシップのときからずっとお世話になってきました。
支援をしてきた最後は、教育実習のホームクラスだった5-2へ。
すぐに子供たちに取り囲まれます。
今日は、午前中のみの活動だったので、給食中にオンラインでのお別れの挨拶をしました。
中継場所は、5-2です。
最初に校長からこれまでの「功績」について紹介です。
続いて、全校児童に対する別れの挨拶です。
いつもは明るい大学生なのですが、さすがに今日はしんみりモードです。
5-2の子たちも次々に前に出て、お礼の一言をかけています。
そうしている間に3階の廊下は大変なことに。
5・6年生が総出で廊下に出て、アーチを作って送り出します。
最後はもみくちゃ状態です。
黙食じゃなくてすみません。。。
あふれる涙を押さえながら荷物をまとめて学校から出ていこうとすると、今度は、1階で1年生たちがアーチで送り出します。
こちらも、もみくちゃです。
1年生たち「ありがとう~!」、「がんばれ~!」
大粒の涙がぽろぽろこぼれる中でのお別れです。
この涙が念願だった教職に就いたときの大きな支えになることを期待しています。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】ご協力、ありがとうございま~す!
午前8時過ぎ、児童会本部役員の子たちが東昇降口の前に箱を持って立っています。
今日と明日は、先日の全校朝会で告知のあった、ユニセフ募金が行われる日なのです。
児童会本部役員たち「ユニセフ募金のご協力をお願いしま~す!」
募金箱の前を通っていく教職員や子供たちが次々に協力していきます。
児童会本部役員たち「ありがとうございま~す!」
西昇降口前でも同様の声掛けが行われています。
児童の登校がほぼ終わると、児童会本部役員たちが職員室にも声掛けに来ました。
教職員も気持ちよく協力しています。
募金期間は明日までです。
世界に貢献できる潤徳小であればよいと思います。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】雨の日の休み時間ですが・・・
今日は朝からずっと雨が降り続いています。
太平洋側は記録的な少雨が続いているとの報道がありました。
振り返ってみると、登校日にこれだけまとまった雨が降っているのは、3学期になって初めてのことです。
久々の室内遊びです。
Chromebookのタイピングにハマる4年生たち。
たくさんのペットボトルのキャップで遊ぶ1年生たち。
思い思いに過ごしていますが・・・
中休み、昼休みには、様々な実行委員会が開かれ、打合せが行われているところも見られます。
6年生を送る会の3年生の実行委員たちが集まり、当日、6年生に話す呼び掛けの内容を確認しています。
4年生も6年生を送る会の実行委員を中心に何やら練習しています。
校長「何の練習なの?」
4年生実行委員「秘密です!」
「子供たちがつくる学校プロジェクト」は極秘が基本です。(苦笑)
5年生の6年生を送る会の実行委員たちもChromebookを持ち込み、真剣に話し合いをしています。
どうやら、進行台本を作っているようですが・・・。
一方、下級生から送られる側の6年生たちも、実行委員会を組織して、下級生にお礼をする方法について相談しています。
6年生は、卒業関係のプロジェクトも進んでいますから、その打合せも急ピッチで行われています。
さらに、令和8年度に向けた動きも本格化しています。
新入生を歓迎する、「1年生を迎える会」の準備は、現5年生の集会委員たちが中心になって計画します。
また、令和8年度の入学式は、始業式の2日後の4/8の午後に行われます。
そこで、新6年生も入学式に参加する新たな「潤徳入学式」を計画中です。
そのため、5年生たちは「入学式実行委員会」を立ち上げ、新入生を迎える準備を進めています。
そして、たくさんのパネルを体育館に運び込む児童会本部役員の子供たち。
「子供たちがつくる学校プロジェクト」の中枢として活躍してきたわけですが、どうやら、まだ燃え尽きていないようです。
いったい、何をしようとしているのか?
最後の最後まで、本校は「子供たちがつくる学校プロジェクト」を貫きます。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】早春なのに・・・アート!
2時間目、4年生が外国語活動の授業のための教室移動で、北校舎の3階の廊下を歩いていると・・・
4年生A「あれ、何?見たことないけど。」
カラフルな画用紙で作られた掲示物がいつの間にか貼られています。
よく見ると、120cm、130cm・・・などと書かれています。
4年生B「あっ、これって、きっと、身長が測れるんだよ!」
早速、測定を始める子供たち。
4年生C「あれ?こっちにもあるよ!」
北校舎4階に通じる階段にも新たな掲示が・・・。
北校舎2階にも変化があります。
3年生A「窓に、ウリーとサクラモチがいるよ!」
南校舎から北校舎への渡り廊下はいつの間にかお化けの口に・・・
謎の足跡の先には、怪しい箱が・・・
箱の中には○○が!
思わずのぞき込む子供たち。
なぜ、急に校内に様々なアート作品が飾られるようになったかというと、実は、6年生が他の学年の授業中に自分たちが作った作品を掲示しているからなのです。
いつの間にか、ウリーの階段ができています。
手すりの上には、電車が走っています!
懐かしのパックマンも!
(どうやら、6年担任のモチーフらしいですが・・・笑)
天井には謎の影が・・・
潤徳ファンの皆様ならもうお分かりですね。
サクラモチです!
無機質だったスピーカーもいつの間にかこのような姿に・・・
ちゃっかりと、八小のキャラクター「ハッピーはちはち」も紛れ込んでいました。(笑)
卒業が間近となり、校内に「爪痕」を残そうとしている6年生たち。
今日から保護者会が始まりますので、学校にお越しいただく際は、6年生のアートを探してみてはいかがでしょうか?【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】クラブ発表集会
今年度もおよそあと1か月となり、来年度に向けた準備が進み始めています。
その1つがクラブ活動です。
来年度に向け、対象学年となる現3~5年生が所属希望を考える時期になっているのです。
そこで、所属希望を考えるうえでの参考になるように、また、低学年の児童のクラブ活動への理解を深めるために、2/12、13、24の3回に分けて、今年度のクラブ活動の活動の様子を紹介する、オンラインによるクラブ発表集会が行われました。
スライドを使った各クラブの活動紹介に耳を傾ける子供たち。
今朝は、陸上、ダンス、卓球、球技の4つのクラブの発表でしたが、活動中の写真、クイズなどを盛り込み、自分たちの活動の様子が伝わるように工夫されていました。
特に3年生にとっては、来年度から始めてクラブ活動に参加することになるので、興味津々のようです。
校長「4年生になったら、何のクラブに入りたいの?」
3年生A「クラフトクラブ!」
3年生B「家庭クラブ!」
3年生C「卓球クラブ!」
次々と声が上がります。
一方、5年生は、6年生になったら下級生を引っ張っていかなければならない立場ですから、真剣に先輩の6年生の作成したスライドを見ています。
校長「もう、クラブ希望調査はしたの?」
5年生たち「はい」
先を見据えている5年生たちです。【校長】
【子供たちがつくる学校プロジェクト】「最も静かなイベント」進行中!
昨日の「逃歩中」、2学期の「潤クリ」など、派手にお祭り騒ぎをするイベントばかりのように感じる本校の「子供たちがつくる学校プロジェクト」ですが、それだけではありません。
実は、現在、長期にわたる最も静かなイベントが進みつつあります。
先週の2/10のこと。
給食時の昼の放送で、「整美委員会×集会委員会」のコラボによる「そうじで宝探し」(詳しくは、こちら)の結果発表が行われる中、図書委員会からもイベントの告知が行われていたのです。
・低・中・高学年用の「図書ビンゴ」の用紙を配布する。
・該当する本を読んだら丸を付けて、ビンゴを完成させてほしい。
・読んだ本の中で1冊、用紙の中に感想を書いてほしい。
・期間は2/27(金)までとする。用紙は図書委員が回収に行く。
・放送でビンゴになった人数の多かった学級を紹介する。
ということで、休み時間の図書室には、ビンゴ用紙を持った子が来室しています。
オレンジの用紙は低学年用です。
ビンゴに指定された本は、図書委員会の子たちが選んだものです。
その本が借りられてしまったら、なかなかビンゴにならないのではないかと心配になるところですが、そこはうまく工夫されています。
「『かいけつゾロリ』シリーズを読もう!」
「 虫に関する本を読もう!」
など、シリーズやカテゴリーを基にした課題になっており、複数の本が選べるようになっているのです。
中学年用は緑色の用紙。
高学年用は水色の用紙です。
読書の楽しみもありますが、課題の本を図書室から見付ける楽しみもあります。
ちょっとした宝探しです。
1~3年生は、週の時間割の中に図書の時間を設けています。
読み聞かせなどを通じて読書への関心を高めたうえで、
図書ビンゴの取組を進めるような工夫をしています。
1年生A「校長先生、あと2冊でビンゴだよ。」
静かに読書をする中で、ひそひそ話で教えてくる子供たち。
静かな中にも、ビンゴ達成の心は燃えているようです。【校長】
水を得るためにどのくらいの時間がかかる?
総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えるために学習を続けている4年生。
今日は、「コープみらい」の皆様による「SDGsを考えよう」の出前授業で考えを深めました。
今回、取り上げるのは、SDGsの取組の17のゴールのうち、「2 飢餓をゼロに」、「3 すべての人に健康と福祉を」、「6 安全な水とトイレを世界中に」、「12 つくる責任 つかう責任」、「13 気候変動に具体的な対策を」、「14 海の豊かさを守ろう」です。
今回の出前授業で特に子供たちの心に残ったのが「13歳のアイシャの1日」という動画だったようです。
・エチオピアに住む13歳の女の子、アイシャの1日は朝の6時半から始まる。
・7時過ぎには1頭のラクダとともにポリタンクを持って、遠くの水場まで歩いて出かける。
・歩くこと約3時間半の10時半過ぎ、ようやく水場に着き、顔を洗い、家族の衣類の洗濯をし、飲料水としてポリバケツに水を汲む。
・しかし、その水は、泥水であり、飲料に適したものではない。
・アフリカの灼熱の日差しの中、家に帰ったのは16時前。
・その後、質素な食事をし、17時半過ぎから少しだけ勉強する時間がとれる。
・それからも家事の手伝いをし、21時半に就寝する。
これが家族の役割になっていて、休みなく毎日続くという内容です。
わずか5Lほどの水を得るためだけに8時間も費やしていて、勉強する時間も自由な時間も削られるのです。
蛇口をひねれば一瞬できれいな水が手に入る日本の環境とは大きく違うことに驚く子供たちです。
水を1分間出しっぱなしにすると、2Lのペットボトル6本分、つまり12Lの無駄になるというお話もありました。
講師の方「みなさん、顔を洗ったり、歯みがきをしたりするときなど、水を出しっぱなしにしていませんか?」
4年生A「僕はやってないけど、親がやってるな・・・」
つぶやく声が聞こえます。
潤徳ファンの皆様も気を付けましょう。
また、国連保健機関などでは、飢餓地帯の子供たちの腕の太さを測定し、健康状況を確認しているとのことです。
「命のメジャー」と言い、腕の太さが周囲9cm以下になると、深刻な栄養失調の疑いがあるとのことでした。
この「周囲9cm」というのが、ちょうどペットボトルのキャップの周りの長さと同じくらいなのだそうです。
実際にペットボトルのキャップを配っていただき、栄養失調状態になっている子の腕の細さを体感します。
今回の出前授業を受け、感想をまとめ、発表する子供たち。
4年生B「顔を洗っているときなどは水を1回止めて、水を無駄にしないようにしたいです。」
4年生C「アイシャの生活を見て、水1Lはとても貴重なものだということが分かりました。いつでも水を自由に使えるのは普通じゃないんだと気付きました。」
校長「こうした、世界で困っている子たちのために、2/26、27にできることがあるよ。何だろう?」
4年生たち「ユニセフ募金!」
「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」、できることはたくさんありそうです。
貴重な学びの場を提供してくださった、コープみらいの皆様、どうもありがとうございました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)