日誌

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最終日

後期の夏季教室・夏季プールが、本日終了しました。8回の夏季教室には、延べ1868名(1回あたり233名)の子供たちが参加して、自分の課題にそった勉強に励みました。夏休みも残り少なくなりました。そろそろ2学期の準備を始めてほしいと思います。
*台風10号の動きには、十分注意してください。

<主事さんがプール沿いの花壇の雑草取りをしている横で、子供たちは気持ちよさそうに泳いでいました。>
<主事さんが花壇をきれいにしてくれました。>

後期の夏季プール

後期の夏季プール・夏季教室が始まりました。子供たちもたくさん参加し、久しぶりに大勢の友達に出会い、楽しそうに泳いでいました。

<台風9号の影響で、朝方はプールの中やプールサイドには木の葉や小枝が散乱していましたが、職員が大急ぎで片付けや清掃をして、きれいな状態でプールを開催できました。>
<昨日は湖のような状態であった校庭は、一晩のうちに水がきれいにはけて、元通りの校庭になりました。>

大自然の脅威

台風9号がもたらした大雨で、浅川は瞬く間に増水していきました。遠くから見ていても恐怖を感じました。子供は、興味本位で河川に近づかないようにしましょう。

<北校舎4階の窓から見た浅川(午後2時頃)。雨は一時止みましたが、水かさは増していきました。>
<午前11時頃の浅川。激しい雨が降り、水かさが増しています。頑丈な堤防が頼りです。>

湖沼

台風9号の大雨は16時頃には止んで、空が明るくなりました。校庭に溜まった雨水はあまりの大雨に排水が追いつかず、校庭は湖のようになりました。

<本校は、水害時の避難所には指定されていません。子供たちが学校にいるときに洪水になった場合は、3階の教室等に避難します。>

夏季プール・夏季教室(後期)の準備

 台風9号の影響で、各地で大雨洪水警報が発令されています。学校では、校庭に雨水が溜まり始めていますが、現在のところ大きな被害はありません。明日(23日)から、夏休み後期の「夏季プール・夏季教室」の開催を予定し、その準備をしていますが、明朝の天候次第では、開催が延期される場合があります。 台風が通過した後でも、河川や用水の増水が予想されます。登校時や外出時には
十分注意してください。
<9:30の校庭の様子です。(木々の枝が少し揺れ、激しい雨が降っています。) >

成果

選手の活躍に感動し、勇気をもらう場面の多かったリオデジャネイロオリンピックは、いよいよ閉会式を迎えます。次の東京オリンピックに向けて、新たな動きや準備も本格的に始まることでしょう。私たちもオリンピックに何らかの形で参加し、自分の心の中に財産を築きたいものです。

<学校のキウイフルーツは豊かな実りです。台風9・10・11号が発生しています。風雨に耐えてほしいと思います。(鈴生りの果実は、日本選手が獲得したメダルのようです。)>

豪雨

今年は台風の発生数が少ないと言われていましたが、このところ立て続けに台風が発生して、豪雨になることがたびたびあります。河川の増水や田畑・道路の冠水により、作物の被害や人や車などの事故が起きることも予想されます。外出の際は十分注意して、残り1週間余りの夏休みを安全に過ごしてほしい思います。

<「水辺の楽校」で活動場所にしている浅川も増水すると危険です。近寄らないようにしましょう。>

最後まであきらめない

リオネジャネイロオリンピックも終盤に入りました。日本人選手の活躍やメダル獲得のニュースが四六時中流れています。各国の参加している全ての選手は、自己の最高の力を出して、できることならば優勝したいと思っているのではないでしょうか。勝敗や国や人種に関係なく、一生懸命全力を出して頑張っている姿は、尊い価値を私たちに教え示しているように思えます。特に、最後の1秒まであきらめずに頑張り抜くことで、素晴らしい結果に結びついている感動的な試合が続いており、何度も心を打たれています。

<国際理解教育の一環として、子供たちが世界にも目を向けるきっかけになるように、昇降口に世界の国旗のパネルを掲示しています。>

台風一過

台風7号の雨雲が離れ、今朝は一面の青空が広がり、猛暑が戻ってきました。熱中症には、引き続き用心が大切です。

<今朝の校庭は木の葉や小枝が散乱している様子もなく、また、プール横のゴーヤの蔓もいつもの姿でした。学校は、台風7号の影響は少なかったようです。>

涼しげな果実

学級園のスイカの蔓に、スイカが数個付いているのを見つけました。もう少したつとおいしく食べられそうです。大変暑い日ですが、スイカのきれいな緑色の縞模様を見ているだけで、涼しい気分になります。・・・・・・数日後、蔓しかありません。

ビオトープ

学校のビオトープの土手は、背の高い草や小木が生い茂っていましたが、市の方の草刈りによってきれいになりました。ここでは、時々、案内板に紹介されている生物や植物に出会うことができます。ここは、生き物の楽園のようです。
今日は、浅川から用水をたどって、50㎝ほどの鯉の集団がここまで泳いできていました。

夏の夜空

 12日夜は、真夏の天体ショーと言われるペルセウス座流星群がピークを迎えると言われていました。オリンピック放送観戦の合間に、夜空を眺められた方も多いのではないでしょうか。さて、本校には、昭和43年にPTAから寄贈された遊び場「ほほえみの丘」があります。子供たちに大変人気のある遊び場で、学校の宝です。(トンネルの中は、夏でも涼しく過ごせます)

<見る角度によっては、夜空を駆け抜けるUFOを想像させる形に見えます。>
<50年近く前、本校のPTAの方々は、この丘で子供たちが仲良く楽しく遊んでいる姿を想像されながら制作し、寄贈されたことでしょう。>

涼を求めて

夏休みは、冷房のきいた室内で過ごす時間が多くなりがちですが、自然の中に涼を求めてみてはいかがでしょうか。東京都の特色については、主に4年生の社会科で学習します。大都会のイメージが強い東京都ですが、素晴らしい自然もたくさんあることを子供たちはもちろん、都外の多くの方々に知ってほしいと思います。
<檜原村:払沢の滝 ほっさわのたき(日本の滝百選の一つです。)>
<この清流は、人々の飲用として使われています。滝近辺での水遊びはできません。>

水に親しむとき

海や河川での事故のニュースを連日耳にします。大自然では、想定外のことが起こることがあります。海や川に出かけて水に入る場合は、先ず、安全第一を心がけましょう。子供は、ライフジャケットを身に付けて、大人の目の届く範囲で遊ぶようにしましょう。(2枚の写真は、事故とは関係ありません。)

<道志川の清流:キャンプや水遊びをしている人がたくさんいました。>
<相模川(小倉橋付近):たくさんの方が、釣りを楽しんでいました。>

近づく秋

暑い日が続いていますが、立秋(今年は8月7日)を過ぎて、秋を感じさせるものに出会うことも多くなりました。ススキの穂を見ると、心の中が秋模様になってしまう方も多いと思います。

校庭からも見える高幡不動尊の五重塔ですが、近くで見るとその高さと美しさに感動します。

山の日

明日、8月11日は、山の日として今年から国民の祝日の一つになりました。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことが趣旨として掲げられています。
学校から高幡山(愛宕山)がすぐ近くに見えます。子供たちが生活科等の学習で訪れたり、アジサイや紅葉の季節には多くの観光客が訪れたりする身近な山です。

<校庭に出ると、山の麓に建つ高幡不動尊の五重塔も見えます。>