日誌

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「もったいない」から「ありがとう」へ!

総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えている4年生。

今日は2学期の福祉に関する学習の際にもお世話になった、日野市社会福祉協議会の方に講師としておいでいただき、「食べ物がつなぐ ひと・まち・未来」との演題で日野市のフードバンクの取組についてお話しいただきました。

これまでSDGsに関して学んできたことを発表しながら、改めてフードロスの問題について考えます。

クイズを通しながら、日本では毎日612万トンもの食べ物が捨てられていることを確認します。

これは、国民一人が毎日お茶碗1杯のご飯を捨てているのと同じ量とのことです。

子供たちにも問題の深刻さが伝わります。

そこで、日野市では、まだ食べられる食べ物を集めて届ける活動が行われており、それをフードバンクと呼ぶことについて説明があります。

 

スーパーや農家の方からの寄付を受け、ボランティアの方々が仕分けをし、困っている方々にお届けするというフードバンクの一連の流れについて教えていただきました。

学校のそばでも、日野市立石田環境プラザやいなげや日野万願寺駅前店などで、個人が食品を寄付するフードドライブの取組が行われているとの紹介がありました。

講師の方「石田環境プラザ、行ったことある?」

多くの子の手が挙がります。日頃、よく遊んでいる子もいますし、2年生の時の「まちたんけん」の活動で訪れている子も多くいます。(詳しくは、こちら

フードドライブのポスターなどを見ている子も多いようです。

実際にボランティアの方が手作業で段ボールに詰めた食品や昨年度大きな話題になった政府の備蓄米なども紹介がありました。

実際に政府から備蓄米が日野市に届いて、フードバンクの取組に使用されるのだそうです。

講師の方「校長先生と約束していたようですが、ちゃんと、給食を残さず食べていますか?」(詳しくは、こちら

4年生たち「はい!」

最後にちゃんとお礼をして授業は終了です。

授業終了後、「食品詰め合わせ」をしげしげと眺めながら教室に戻る子供たち。

「学んだことを家庭に伝える」ことも自分で取り組めるSDGsです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】卒業式に向けて本格始動!

卒業までおよそ1か月半に迫ってきた6年生。

今朝は、卒業式実行委員会によるリモートによる学年集会が行われました。

卒業に向けて、全力で「子供たちがつくる学校プロジェクト」をやり切ろうとしている6年生。

現在、先週の「出張ミニ先生」をはじめとして、6年生全員が関わる「卒業プロジェクト」の企画が進行しつつあります。

それに加え、6年生だけの「子供たちがつくる学校プロジェクト」である「卒業式実行委員会」が活動を始めています。

今朝の学年集会は、その卒業式実行委員会の児童による卒業式に向けた告知です。

各学級の実行委員たちは、自己紹介とともに、卒業式に向けた決意を述べます。

それをじっと見つめる1組から4組の子供たち。

どの学級も真剣な表情で私語もありません。

画面にはスローガンも示されます。

「主役は我ら!」

まさに「子供たちがつくる卒業プロジェクト」と言えそうです。

卒業式で歌う合唱曲、今後の練習などについても実行委員から説明がありました。

実行委員を中心に、6年生一丸となって卒業式に向かいます。

6年生のラストスパートに大いに期待したいところです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】そうじで宝探し!

昨日の雪がまだ校庭に残る中、午前8時前には-4℃近くまで気温の下がった厳しい朝・・・

 

誰もいないはずの教室にうごめく人影が・・・。

 

実は、今日は初の「整美委員会×集会委員会」のコラボによる「そうじで宝探し」のシークレット集会が行われるのです。

そこで、関係の児童が、他の児童の登校前に折り紙で作った「宝」を隠しているのです。

 

当然、関係児童以外は集会が行われることは知りませんから、普段どおり午前中が過ぎていきます。

しかし、給食が終了し、掃除が始まろうとする頃、緊急放送が入ります。

・教室の中に宝が隠されている。

・すみずみまで掃除をする中で宝を見付け、担当児童に渡してほしい。

・担当児童は、掃除の様子をチェックし、「ピカピカ点数」を付ける。

・宝の点数と「ピカピカ点数」の合計で優勝クラスを決める。

 

いきなりの放送に色めき立つ各教室。

 

しかし、このような「ドッキリ集会系」のイベントには完全に慣れている本校の児童。

全く動じることなく、一瞬で宝探しに入ります。

 

担当児童が朝早く苦労して宝を隠したのに、各学級の「宝探し名人」たちが一瞬で暴いていきます。

 

30秒も立たないうちに、ほぼ全ての宝が見付かります。

すごい能力です。

 

朝、バタバタしていたせいか、6-1には宝が隠されていなかったことが発覚!

担任「全員、目を閉じて、その場にストップ!」

目を閉じた「だるまさんが転んだ」状態になります。

その間に担当児童が宝を隠します。

その後、言う間でもなく、宝の隠し場所は一瞬で暴かれます。(苦笑)

それだけではありません。

各教室の担当児童は「ピカピカ点数」の判定のため、清掃の様子を細かく観察します。

そして、6時間目の委員会活動の時間。

各学級で見付かった宝の点数の集計に入ります。

さらに掃除ロッカーも確認して、最終的な「ピカピカ点数」を確定します。

こうして、1日がかりの壮大な「整美委員会×集会委員会」の合同コラボ集会は終了です。

結果は、明日以降、全校放送で伝えるようです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】6年生による「出張ミニ先生」③

今朝は、「卒業プロジェクト」の一環である、6年生による3回目の「出張ミニ先生」の取組が行われました。

今日が最終日です。

今回は、中学年の3・4年生をサポートしている様子を取材しました。

6年生たち「おはようございます!」

3年生A「おはようございます」

登校してきた下級生を各教室のドア付近で迎えることにも慣れてきました。

今日の「潤いの時間」で学習する内容を担任と確認です。

全体に挨拶をしてからサポート開始です。

4年生は学級閉鎖がありましたが、閉鎖明けで多くの子が教室に戻ってきました。

ちょうど、来年度の八ヶ岳移動教室の食事に関する食物アレルギー事前調査の用紙の確認を行っていました。

重要な書類ですから、欠席児童の分も含めて、6年生が一緒に内容の確認を手伝っています。

校長「夕飯のメニュー、ハンバーグにエビフライだって!」

4年生A「おいしそう!」

5年生への夢が広がります。

 

あまりのあるわり算のプリントを解いている3年生。

6年生A「5の段思い出して。五七?」

3年生A「35!」

6年生B「それを、わる数から引いて・・・。」

プリントができたら、6年生に丸を付けてもらいます。

全部できたかな?

 

4年生はさらに難しくなり、「小数のわり算」に取り組んでいます。

教える6年生たちも熱が入ります。

中には、アイスブレイクしている学級も。

黒板には「6年生と『Kahot!』で勝負だ」と書いてありました。

3年生VS6年生のクイズ対抗戦で歓声が上がっていました。

3回の「出張ミニ先生」の体験で、すっかり「教師の顔」になった6年生たち。

ますます下級生の尊敬を集めたようです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】令和7年度 第9回たて割り班活動

今日は、たて割り班活動の日です。

いつものように、校長室前の廊下にある「たて割り掲示板」には、低・中学年の子たちが場所や持ち物の確認のため集まっています。

ん?6年生の姿も。

6年生A「お~、新しい遊びじゃん!」

6年生B「5年生、気合入ってるね~!」

そうです。今回から5年生が中心となる、「代替わり」の活動になるのです。

そのため、6年生たちは、直前までどんな遊びになるのか知らされていません。

どうしても、後輩たちが何をするのか気になるのです。

開始時刻になり、「さんぽ」の曲に合わせ、放送委員会から活動場所への移動を促す放送が入ります。

ここも前回と変わりました。

前回までは、6年生が活動準備をしていたため、5年生が放送を入れていましたが、今日は5年生が活動準備をしているため、6年生が放送をしています。

そして、1年生も変わりました。

前回までお迎えに来てくれていた5年生たちが、活動準備のため、もうお迎えには来ないのです。

自分たちだけで活動場所まで行かなければなりません。

校長「迷子にならないようにするんだよ。」

1年生A「もう大丈夫!幼稚園じゃないんだから!!」

また叱られてしまいました・・・。

前回までは、5年生に手をつながれていたのに・・・。

実際に移動が始まると、すんなりと活動場所に向かっていく1年生たち。

成長をうれしく思いますが、ちょっと淋しくもあります。

 

一方、活動場所で班員を待つ5年生たち。

ちょっと緊張した表情です。

班員を集め、出欠確認と遊びの説明を始める5年生たち。

すらすら話しているので、今日に向けて、相当練習してきたようです。

室内遊びの班も5年生が進行します。

誰もが知っている椅子取りゲームですが、一生懸命説明します。

楽しく遊び始めます。

黒板には「お母さんゲーム」と書いてあります。

ニューゲームも登場しているようです。

今日はちょっと寒さも緩み、校庭での遊びも楽しそうです。

最後は振り返りです。

6年生C「初めてにしては、5年生の進行は上手で、遊びも面白かったです。」

先輩からエールが送られます。

中には、解散後、5・6年生だけで「反省会」をする班もいくつか見られました。

5年生A「どうやったら、低学年も盛り上げることができるんですか?」

6年生D「今日の説明は、同じことを繰り返していたから、もっと事例を多くするといいと思うよ。」

5年生A「バリエーションを増やすということですね・・・。」

来月の今年度最後のたて割り班活動に向けて、5年生の意気が上がります。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】6年生による「出張ミニ先生」②

昨日に続き、今朝は、6年生による「出張ミニ先生」の企画が実施されました。

今日は、5年生のサポートの様子を取材しました。

3階で隣同士の5年生と6年生ですが、今朝はしっかりと挨拶です。

提出物の確認と丸付け作業です。

5年生の担任から、Chromebookに答えの見本が示されています。

校長「5年生の計算だと、さすがに難しい?」

6年生A「はい。難しいし、解くまで時間もかかるので・・・。」

提出された漢字練習ノートのチェックもします。

6年生B「すごく、字が丁寧だねぇ。」

花マルを付けながら話しかけます。

5年生A「『ひのっ子作品展』にも作品が出たことがあります。」

会話が弾みます。

一方、「潤いの時間」に5年生に提示するプリントの難易度が高く、6年生自身が困惑する場面も。

登校してきた5年生を放置して、担任と一緒に解き方を相談している場面も見られました。(苦笑)

チャイムが鳴り、「潤いの時間」がスタートしました。

一緒に朝の挨拶をしたり、自己紹介をしたりします。

そして、高難度の「虫食い算」などのプリントに挑戦。

5年生B「え~、激ムズ!」

などの声が上がります。

校長「そんなときのために、6年生のミニ先生がたくさんいるから、どんどん呼びましょう!」

6年生総がかりで個別指導です。

中には、正解するとシールを貼ってあげている6年生もいました。

5年生もうれしそうです。

Chromebookを手に机間指導する姿は、まさに教員そのものです。

 

最後に6年生からの激励の一言もありました。

5年生が相手だと「ミニ先生」という感じではなく、同格で一緒に問題を解くという感じでしたが、5年生からは「ありがとうございました」という声がたくさん上がっていました。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】6年生による「出張ミニ先生」①

卒業までいよいよ2か月を切った6年生。

卒業を前にして、学校に、そして下級生の役に立てないかと、「卒業プロジェクト実行委員会(詳しくは、こちら)」を立ち上げ、様々な企画を考えてきました。

その第1弾が「出張ミニ先生」の企画です。

1~5年生の各学級に行き、朝の「潤いの時間」の学習や作業のサポートをしようというものです。

今週、「出張ミニ先生」は3回計画されているので、今日は、低学年のサポートの様子をお伝えします。

 

朝、8時には登校してきた6年生たち。(これだけでもすごいことです。)

担当する学級の前で、登校してくる子供たちを待ちます。

 

プリントを持っている子たちがいます。

何のプリントか聞いてみると・・・

6年生A「お父さんのパソコンを借りて、1年生用のプリントを作ったんです。担任の先生にお願いして印刷してもらいました。」

自宅で教材研究をして授業に臨む・・・まさに、「ミニ先生」ではなく、本当の先生じゃないですか!

校長「素晴らしい!将来、小学校の先生になろうよ~!」

思わずスカウトです。(笑)

8:10になると、続々と他の学年の子供たちが校舎に入ってきます。

6年生B「ちゃんと挨拶できないと、教室には入れませんよ。」

自ら挨拶しながら子供たちを迎える6年生たち。

挨拶運動も兼ねているわけです。

 

2年生も6年生と挨拶です。

提出物の確認、朝の支度なども手伝います。

1年生A「もう大丈夫!一人でできるから!」

入学直後は、6年生に任せっきりだったのに・・・。(詳しくは、こちら

成長したものです。

「ミニ先生」ですから、担当する学級の担任とも「業務内容」の打合せです。

8:25になり、「潤いの時間」が始まります。

日直が出てきて、朝の会を始める学級もあります。

校長「6年生は挨拶名人だから、6年生に負けないような大きな声で元気に挨拶しようね。」

日直の児童「おはようございます」

低学年の児童も6年生たちも元気に挨拶です。

「ミニ先生」として、「着任の挨拶」をする学級もあります。

 

2年生たち「よろしくお願いします!」

サポートを受ける側も、「ミニ先生」に挨拶です。

こうして、サポート開始!

使用するプリントなども「ミニ先生」が配布します。

実は、素早くプリントを配布するだけでも教員の熟練の技があるのです。

1つ1つの細かい手順にも教員の苦労があることに気付く6年生たち。

6年生総がかりで学習サポートに入ります。

丸付けも「ミニ先生」の大事な仕事です。

と思ったら、6年生が2年生の担任に答えの確認をしています。

6年生でもちょっと戸惑う問題もあるようです。(苦笑)

学級によっては、6年生と一緒に遊んだり、節分なので鬼の面作りの手伝いをしたりする活動もありました。

そして、「自作プリント」にも1年生がよく取り組んでいました。

自分が作ったプリントが提出されていくのを見守る気分はまさに教員そのものでしょう。

2年生たち「ありがとうございました!」

学級の子供たちのお礼を受けて、初日の「ミニ先生」の仕事は終了です。

今週、あと2回、「ミニ先生」の企画が行われます。

頼りになる6年生たちです。【校長】

避難訓練(2月)

2月になり、立春はもう間近です。

「最強寒波」も少し峠を越え、日差しも心なしか強くなってきたように感じます。

昼休みには多くの子が校庭に出て遊んでいます。

図書室で読書にいそしむ子供たち。

教室でも思い思いに過ごしています。

1年生A「校長先生、見て!(自作の)シールを作ったの。」

このように、子供たちがバラバラになって過ごしていると・・・。

副校長「訓練、訓練。地震です!・・・」

との緊急放送が入ります。

1秒もしないうちに、机の下に身を隠す子供たち。

これまで行ってきた避難訓練の成果です。

校庭で遊んでいた子たちも真ん中に集まっていきます。

教室にいた子たちも、担任ではなく、各階にいた教員の指示に従って校庭に出ていきます。

避難が完了し、校長からの講話です。

・今回は、昼休みに地震が起きた場合の訓練を行った。

・いつも話しているとおり、地震などの災害はいつ起きるか分からない。どんなときでも落ち着いて行動できることが重要である。

・特に休み時間など、学級外で過ごしているときは、担任の先生がそばにいるとは限らない。近くにいる先生の指示に従って行動できるようにしなくてはならない。

・全員の人数確認ができないと、先生たちは、けがなどをして校内に取り残されている子がいるのではないかと心配してしまう。まとまって避難できるように心掛けてほしい。

また、避難訓練とは関係ありませんが、インフルエンザ等に罹患し、欠席する児童が増えていることから、うがいや手洗いの励行、十分な睡眠と栄養摂取について全校児童に呼び掛けました。【校長】

2+1はいくつ?

今日は、東京珠算教室連盟の方においでいただき、3年生を対象としたそろばんの授業が行われました。

算数の教科書では教材として扱われているそろばんですが、指導する教員も日常的にそろばんを使うことは少なくなっています。

こうして、外部の方に講師としてご指導いただくことも多くなりました。

子供たちも大半が初めてそろばんを使うようです。

最初ですから、そろばんの歴史や1玉、5玉の基本的な動かし方などについて学びます。

実際にそろばんを使って計算をしてみます。

テキストを見ると「2+1」、「1+3」、「5+4」などの計算が書かれています。

これは、からかいたくなります。

校長「あれぇ、土日で休んでいたら、たし算が分からなくなっちゃたの?」

3年生たち「分かるもん!(怒)」

3年生A「そろばんで計算しないとダメなの!」

校長「じゃあ、この計算を間違えたら、1年生に逆戻りだね。」

3年生B「それもいいかもなぁ。午前授業多いし・・・。」

お望みなら、そうしてあげましょうか?(苦笑)

今日は、くり上がりやくり下がりのない計算です。

しかし、実際に玉を動かすのに抵抗感がある子もおり、講師の方の個別指導にも熱が入ります。

何とか今日の課題を全部クリアできた3年生たちです。

講師の先生「潤徳小の子は、とても賢いですね。なかなか全員はクリアできないんですよ。」

お誉めいただきました。

そろばん学習が終わった次の時間には端末で作業をしている学級もあります。

校長「パソコンが使えるんだったら、そろばんを使って計算しなくてもいいんじゃない?」

3年生C「そりゃ、そうだなぁ。」

でも、講師の先生はこんな話をしてくださっていました。

講師の方「電卓で計算したときは、間違えると最初から計算し直さなければなりませんが、そろばんは、計算の途中からやり直すことができます。」

計算のプロセスを理解することがそろばんの学習では重要なのです。【校長】

理科の実験、花盛り

寒い冬、生き物や植物は観察しにくい時期ということもあり、教科書の構成は室内での実験が必要な内容が目立ちます。

「磁石のふしぎ」を学習している3年生、

N極、S極の関係について実験して調べています。

消しゴムを間においても引き合うのか・・・。

極同士で引き合ったり、反発し合ったりする性質を使って、磁石をゆらゆら揺らして遊んでいるペアもいます。

3年生A「S極とN極がくっつくから・・・SNSだね!」

現代の子は覚え方が違います。(笑)

実験で得た結果をまとめ、考察することも理科の大事な学習です。

一方、4年生は理科室で実験準備です。

コンロを出して、火を使うようです。

校長「いいなぁ!お肉を焼くの?」

4年生A「違います!」

校長「お鍋にするのかな?」

4年生B「違うよ!(怒)」

校長に構わず、真剣に準備を進める4年生たち。

金属の棒にろうを塗って、火にかけると・・・

だんだんとろうが溶け、広がっていきます。

金属の温まり方を視覚的に確かめる実験なのです。

 1・2時間目の4年生の実験が終わると、3・4時間目は6年生がやってきました。

豆電球と発光ダイオード(LED)の使う電気量の差について実験するようです。

同じ秒数、手回しモーターを回し、豆電球と発光ダイオードそれぞれが点灯する時間を比較します。

ストップウォッチを手に、正確に計測します。

AIの発達などの影響で、電力需要が急増していると言われる中、発光ダイオードの使用などを通して省電力につなげていく必要がありそうです。【校長】

いつからが「昔」?

社会科で「わたしたちの日野市の歩み」を学習している3年生。

今日は、日野市郷土資料館の2名の方においでいただき、昔の生活道具などについてご紹介いただきました。

「十年一昔」などと言います。変化の激しい現代においては、去年のことでも「昔」と感じることもありますが、今日ご紹介いただく昔の道具は、電気やガスを使うことが一般的ではなかった、およそ70年以上前、昭和30年代以前のものとなります。

 

大きく、「料理」、「洗濯」、「照明」の3つのカテゴリーに分けて道具の説明をいただきました。

例えば、お米を炊いて食事にするためには「羽釜」、「かまど」、「おひつ」、「おひつ入れ」が必要になります。

しかし、現代は、電子炊飯器のボタン1つで加熱から保温までを行うことができます。

さらに、昔は、火の番をしなければならず、お米が炊き上がるまで火のそばを離れることができませんでした。

道具が便利になるということは、多機能化、省力化するということなのです。

 

ちょっと「新しい道具」になりますが、カセットデッキの紹介もありました。

資料館の方「カセットテープを入れて、スイッチを押すと音が出てくる仕組みで・・・」

ちょっと、反応の悪い子供たち。

資料館の方「カセットテープ、見たことない人はいますか?」

半分以上の子の手が挙がります。反応が悪いわけです。

もうカセットテープも知らない世代なのですね。

校長は、カセットテープを入れたウォークマンで音楽を聴きながら歩く、ナウい若者だったのですが・・・。(苦笑)

子供たちから多くの感想や質問も発表されます。

3年生A「たらいから水は漏れないんですか?」

よく見ると、たらいの継ぎ目には隙間が空いています。そこに目を付けた質問です。

資料館の方「たらいに水を入れると、木が膨らみ、隙間がふさがるので水が漏れないんですよ。」

 

最後は、間近で昔の道具を見せていただきました。

群がる子供たち。

「羽釜」を持って、「重い~」などど歓声を上げていました。

日野市郷土資料館の皆様、貴重な道具を持参していただき、ありがとうございました。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】激突!学級対抗クイズバトル!!

今朝は、集会委員会によるオンライン児童集会が行われました。

内容は、「Kahoot!」を使った、クイズ集会です。

空き教室からの生中継になります。

各学級がエントリーしたことを確認して、集会スタートです。

今回は「いろいろクイズ」です。

クイズに答えると、雑学の知識が得られるという、知的な企画です。

全部で10問出題され、正答率で競います。

制限時間内に学級の意見をまとめなければならないので、各担任は、挙手の様子を見て代表して解答を入力します。

正答になると、大歓声です。

後半の問題は難問も出題されます。

制限時間にクラスの意見をまとめるのも大変になってきます。

最後のクイズは校長問題です。

(いったい、この答えを知ることが何の雑学になるのか・・・)と、出題される本人は思いますが、なぜか、校長のプライベートの切り売りはよく行われます。(苦笑)

正解、不正解、どちらでも各学級から歓声が上がり、朝から盛り上がるスタートになりました。

担当の集会委員たちは、集会に向け、インターネットや本などで「ネタ」を集め、クイズを作ったとのことです。 

「Kahoot!」による問題作成も自分たちで行い、「デジこれ」実践校として、児童のICT活用能力の高さも光ります。【校長】

【潤ファミ】「潤ファミ先生」、ピンチを救う!②(ミシン操作編)

3年生たちが高幡不動尊見学から戻ってきたあたりから、校内では別な潤ファミ企画が始まっていました。

5年生が家庭科でミシンを使った裁縫の学習を行うので、潤ファミ先生方のご協力をいただき、個別指導体制の充実を図ろうというものです。

今日は、3・4時間目、5-3の家庭科の授業でしたが、2名の潤ファミ先生方においでいただきました。

子供たちも、「よろしくお願いします。」ときちんと挨拶です。

家庭科専科「ミシンに初めて触る子、どのくらいいますか?」

大半の子の手が挙がります。

ミシンがあるご家庭も少なくなっていますので、ほとんどの子にとって、初めての経験ということになります。

潤ファミ先生方は、2学期、6年生のミシン学習にも支援してくださっていますが、5年生は、ミシン学習自体が初めてですから、より、個別対応を手厚くする必要があるのです。

まずは、空縫いの準備をします。

電源を入れることも初めての子が多いので、おそるおそる作業を進めています。

足でコントローラーを踏むと、針が動き出し、驚く子供たち。

練習布を「ハ」の字に押さえ、縫い目が曲がらないようにします。

早くも潤ファミ先生になすがままの子も出始めます。

まだ、空縫いの段階なのに大丈夫かな・・・。

少し不安がよぎります。

不安は的中し、 糸をセットする段階になるとトラブル続出!

下糸を巻く→下糸を入れる→上糸をかける→下糸を引き出すといった一連の流れを理解することも難しいですし、針棒糸掛け、針穴に糸を通す作業自体も難しさが伴います。

「むずい~!」

という声があちらこちらから上がり、潤ファミ先生方は引っ張りだこです。

いつの間にか、ミシンの前には、子供たちではなく、潤ファミ先生が座ってトラブルを解決している場面も・・・。

苦労の末、糸を縫い始めると、楽に縫い上がって子供たちも大喜び!

「校長先生、見て~!」

(苦労したのは潤ファミ先生じゃないかな・・・)と思いつつも、「上手だね~!」と誉めます。

ミシンが楽しかったと多くの子が手を挙げていましたが、これも、潤ファミ先生方のご支援のおかげです。

まだ「超初心者」の5年生たちは、これからエプロン作りに挑戦していきます。

迷える5年生たちには、潤ファミ先生方の温かいご支援が必要になりそうです。

2月いっぱいくらいまではミシンの基礎、エプロン作りが続きますので、潤ファミ先生、引き続き募集中です!【校長】 

【潤ファミ】「潤ファミ先生」、ピンチを救う!①(高幡不動尊見学編)

コミュニティ・スクールとして、潤徳ファンの皆様と共に教育活動を進めている本校。

今日は、3年生が総合的な学習の時間で調べ始めている「高幡不動尊博士になろう」の学習を進めるため、実地見学を行います。

境内ではグループ活動を行う予定のため、「潤ファミ先生」を募集し、安全管理等のご協力をいただくことになりました。

 朝早い1時間目からの見学にもかかわらず集まってくださった5名の潤ファミ先生方。

学年主任から見学の手順等の説明を受けます。

職務に忠実な潤ファミ先生方は、自主的に打合せを進めています。

出発前に子供たちに紹介です。

3年生は、これまでもたびたび潤ファミ先生方にお世話になっているので、落ち着いて「よろしくお願いします!」と挨拶しています。

こうして、潤ファミ先生にも見守られながら、高幡不動尊に出発!

ここまでは、今年度、何度も見られた光景ですが・・・。

校長が別行動で後から高幡不動尊に行ってみると、いつもの土方歳三像の前ではなく、五重塔前で子供たちが集まっています。

実は、今日、1/28は初不動大祭で、だるま市が行われる日だったのです。

そのため、朝から境内には多くの人が集まり、TV中継等も行われているほどでした。

担任たちは、その情報を得ておらず、人の少ない朝の境内を「ほぼ貸切状態」で見学することを想定してたのですが、予想外の展開になりました。

しかし、グループ活動を行うことは今さら変更できないので、潤ファミ先生にもご協力いただきながら見学を実施することになります。

屋台のたくさん出ている参道をグループで通っていく子供たち。

校長「わたわめとか焼きそばを買い食いしちゃいけません!」

3年生たち「それは、校長先生でしょ!」

子供たちの方がしっかりしているようです。

様々な場所で手を合わせている子供たち。

校長「何をお願いしているの?」

3年生A「頭がよくなりますように。」

3年生B「ゲームで高得点が取れますように。」

3年生C「みんなが笑顔で過ごせますように。」

えらい!「笑顔招福」です。

3年生D「だめだよ!願い事教えちゃったら叶わないんだよ!」

バレたか・・・(苦笑)

五重塔と子供たち。

映えます。

マップを見ながら、境内の様々な場所を訪れていきます。 

時には、屋台の方が声を掛けてくださることがあります。

屋台の方「この奥には、大観音像があってね・・・・・・。」

思わぬ地域の方との温かいふれ合いです。

子供たちは、集合時刻までグループで見学するのですが、腕時計などを持っているわけではありません。

担任たちは、境内の参拝客等が少ない想定だったので、集合時刻が近付いたら、個別で声を掛けていけばいいと考えていたからです。

そこで、潤ファミ先生たちが大活躍です。

3年生たち「今、何時ですか?」

潤ファミ先生A「9時23分ですよ。」

辻々に立つ潤ファミ先生たちに確認していく子供たち。

こうして、思わぬ想定外のこともありましたが、潤ファミ先生方のおかげで無事に見学を終えることができました。

寒い中でしたが、ご協力いただき、ありがとうございました。

ただ、今日の見学の位置付けは下見です。

次回の本格的な見学は、2/18(水)を予定しています。

次回は、高幡不動尊の関係者の方にご説明いただいたり、一般参拝者はなかなか入れない場所を参観させていただいたりするレアな体験ができる・・・かもしれません。

寺社仏閣マニアの方にとっては貴重な機会になりそうです。

「潤ファミ先生」、引き続き募集中ですので、よろしければ、ぜひ。【校長】

環境に配慮した企業活動

3学期の総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考え始めた4年生。

今日は、調布に工場のあるキユーピー株式会社の出前授業をお願いして、企業の環境保全に関する取組について教えていただきました。

先週、SDGsについて学んだ4年生たち。

キユーピー株式会社は、マヨネーズ、ドレッシングなど、食に関する製品を製造していますから、環境に配慮した取組を重視しているとのことです。

今回の学習は、SDGsの「12 つくる責任 つかう責任」に関連し、企業が「つくる責任」にどう向き合っているかという内容になります。

もちろん、消費者である子供たちは「つかう責任」があるわけです。

子供たちに家庭ごみの内訳を表したグラフが提示されます。

1位は紙類ですが、2位は生ごみ、3位はプラスチック類です。

食に関する製品を作り、容器にプラスチックを使うキユーピー株式会社にとっては、2位、3位に直接関係するので、とても大きい問題なのです。

そこで、マヨネーズの容器の厚さを薄くしたり、賞味期限を延ばす研究を進めたりするなどの企業努力を続けているという説明がありました。

また、ホームページでは、キャベツの芯を使った料理レシピを掲載するなど、フードロスの推奨に関する啓発も行っているとのことです。

熱心にメモをとる子供たち。

4年生にとって、「つかう責任」として身近に取り組めるのがごみを減らすこと。

「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」についても確認します。

子供たちはクループワークで、フードロスを減らすための取組について話し合いました。

最後に、各グループの代表児童が話し合ったことを発表しました。

4年生A「好き嫌いなく、給食を残さず食べることを頑張りたいです。」

4年生B「(賞味期限が近い)棚の前の方から商品をとるように家族に勧めたいです。」

4年生C「キャベツの芯を使った料理をお母さんに提案しようと思いました。」

まずは行動に移すこと。

大きな目標を達成するには、まずは、小さな1歩からです。【校長】

好きなことに没頭して

今日は、3学期最初のクラブ活動が行われたので、ちょっとのぞいてみました。

いくつかのクラブをご紹介します。

音楽クラブは「青のすみか」の曲を練習中です。

デジタル制作クラブでは、Scratchを使ったゲーム制作が行われていました。

潤徳小の写真を貼り付けている子がいたので、何に使うのか聞いてみると、タイトル画面に使用するとのことでした。

クラフトクラブでは、「ストロー傘」を折り紙とストローを使って作っていました。

細かい作業が多く、ちょっと難しそうです。

ペットボトルを使って、空気鉄砲を作っている科学クラブの子供たちです。

運動系の陸上、球技、卓球の各クラブの子供たちも元気いっぱいです。

校庭はちょっと寒そうですが・・・。

クラブ活動は、異学年の子供たちが集まって、「自分の好き」を極める活動です。

どのクラブも時間を忘れて活動に没頭する子供たちがたくさん見られました。【校長】

自分ができることから始めよう!

3学期の総合的な学習の時間に「未来へつなげるわたしたちの行動宣言」を考えていく4年生。

今日の6時間目、市の環境政策課の職員の方々においでいただき、SDGsについてのお話を伺いました。

まずは、地球温暖化の影響により、異常気象が多くなっている現状について話がありました。

今朝、1年生と氷遊びをしていた校長は、「温暖化と言っても、今日は十分寒いけど・・・」と思ってしまいましたが、去年の夏の暑さを振り返ると、やはり普通ではなくなってきていると考えざるを得ません。

令和元年の台風19号で被災した日野橋の写真を例にしつつ、身近なところにも影響が出ているとの説明がありました。

そこで大事になるのが、SDGs(持続可能な開発目標)の取組を進めていくことです。

17のゴールについて教えていただきました。

一例として「14 海の豊かさを守ろう」の話がありました。

捨てられた日本などのごみがハワイの海岸に到着し、ウミガメの生態に影響している写真が示されました。

逆にハワイのごみが日本の海岸に漂着することもあるのだそうです。

 

 「14 海の豊かさを守ろう」だけ取り組むのではなく、他のゴールとも密接につながっていることを意識する必要があるとの説明もありました。

海に捨てられるごみを減らすことでリサイクルが進み、「12 つくる責任 つかう責任」につながります。

また、海水がきれいになることは「6 安全な水とトイレを世界中に」につながり、さらに「3 すべての人に福祉と健康を」につながっていくわけです。

ちなみに、日本では、食べ残しなどの「家庭系食品ロス」だけで233万トンもあるのだそうです。

子供たちも1学期に社会科でごみ減量の学習をしているので、フードドライブの説明などに興味を示していました。

なお、我が国は、17のゴールのうち、現在、目標を達成しているのは「3 すべての人に福祉と健康を」だけということです。取組期間の2030年までには課題が山積しているのです。

日野市でも、ダンボールコンポストの取組などを進めているとの話がありました。

子供たちからも「うちでもやっています。」との発言がありました。

ひととおりご説明をいただいた後は質問タイムです。

4年生A「一番簡単に取り組めるゴールは何ですか?」

職員の方「まずは、自分が取り組めることをやってみるというのが大事だと思います。」

担任「その取組を考えていくことが『わたしたちの行動宣言』につながるんですよ。」

校長「校長先生は、ハワイに行って、ごみ拾いをしてみようかなぁ・・・」

4年生たち「あはは」

4年生B「一番大事なゴールは何ですか?」

職員の方「人が生きていくために必要な水や食料に関することが一番大事なゴールだという人もいますが、私は、どのゴールも同じように大事だと考えています。」

学習を進めるうちに、自分の考えを深めることが重要です。

担任「最後に校長先生、何かありますか?」

うわ・・・来た、無茶振り・・・。

校長「まず、できることは、給食を残さず食べること!フードロスにつながりますね。」

大きくうなずく4年生たちです。【校長】

【子供たちがつくる学校プロジェクト】たて割り班活動 引継ぎ会

いよいよ、2月のたて割り班活動から、5年生が計画を立て、進行する「代替わり」が行われます。

すでに過去2回、「一部委任」が始まっていますが、中心が5年生になるのは初めてです。

そこで、今日の給食後、5・6年生が体育館に集まり、「たて割り班活動 引継ぎ会」が行われました。

まずは、6年生のメンバーから、一言ずつ5年生へのメッセージを送ります。

6年生A「たて割りは、他学年と関わる数少ない活動だから、大切にしてほしいと思います。」

6年生B「外遊びの時に雨が降る可能性があるから、室内遊びの数を増やしておくのがポイントだよ。」

歴代のたて割り班活動で使用されている「たて割りボード」が引き継がれます。

こうして、正式に5年生へバトンタッチされます。

5年生からも質問などが出されます。

5年生A「説明しているときに気を付けていることはどんなことですか。」

6年生C「自分が知っていることでも、低学年の子は知らないことがあるので、みんなが分かるように説明しました。」

5年生は、2月のたて割り遊びを考えて始めています。

そのことについて、6年生にアドバイスを求めている班も多くありました。

これまで一緒に活動してきているので、どの班も仲良く引継ぎしていました。

最後に5年生代表の挨拶です。

5年生B「6年生は、1年生が泣いていたときもすぐに行って、優しく対応していました。僕もそんな6年生のようにたて割り班を引っ張っていきたいと思います。」

5年生C「5年生が自分たちだけでたて割り遊びをまとめていくことができるか、今は不安です。今日、6年生からもらったアドバイスを大切にして頑張ります。」

会場からは大きな拍手が送られました。

緊張気味の5年生と、ホッとしたけれどちょっと淋しそうな6年生のそれぞれの姿が印象的でした。【校長】

最強寒波を学びに生かす

 

子供たちの登校する前、プール横の花壇の前にたくさんのプラスチックカップなどが置いてありました。

 

校庭の端にも。

 

学校の畑のそばにもあります。

1年生が生活科の「ゆきやこおりであそぼう」の学習のために、昨日のうちにカップに水を入れて置いていたのです。

 

登校してきた子たちは、早速このことに気付き、様子を見ています。

4年生A「あ~あ、私も氷の実験やりたかったなぁ!」

校長「1年生の時に氷を作ったこと、覚えてる?」

3年生A「うん、覚えてる!」

他の学年の関心も高いようです。

 

1年生の担任たちが今日をターゲットにしてカップを置いている理由は言うまでもありません。

今、まさに「最強寒波」がピークとなっているからです。

朝の7時半現在、百葉箱内の気温計は-4℃近くになっていました。今冬の最低気温です。

 

プールも「全面凍結」でした。

 

現在、持久走週間のため、校庭の土ぼこりを少なくする目的でスプリンクラーを使って散水しているのですが、ちょっと、昨日は水栓の締めが甘かったようで、少し水が出ていたようです。

思わぬ「人工つらら」ができていました。

昨晩から今朝にかけて氷作りの「実験」に挑んだのは1-1と1-4です。

1時間目が始まると、早速1-4の子供たちが実験場所の畑の周りに集まってきました。

さぁ、結果はどうなっているか・・・

最低気温は氷点下、今朝はほぼ無風で、絶好の条件になっているので、分厚い氷ができていることが期待されます。

1年生A「校長先生、見て~!」

早速、牛乳パックを抱えた児童がやってきます。

氷ができていれば、相当な「大物」が期待できそうです。

1年生A「水のままだよ~!」

え・・・?

のぞき込むと、本当に水のままで、表面にも氷は張っていません。

紙パックは保温性が高いのかな・・・?

1年生B「校長先生~!」

次々と子供たちが校長を呼び止めます。

1年生B「水のままだよ!」

え・・・?

表面に氷が張っている子もいますが、半数以上の子が水のままです。

これだけ好条件だというのに・・・。

ただ、氷の張っていない子のカップの水の中には土が入り、水が濁っている傾向があります。

朝は無風でも、昨晩は結構風が吹いていて、凍りにくい条件だったのかもしれません。

しかし、同じお盆の上に置いていても、氷の張っているカップと張っていないカップがある場合もあります。

わずか10cmくらいの違いで氷のでき方に差ができるのです。

奥深いものです。

1-1の子たちも出てきました。

「縄張り」は、プール横の花壇や校舎前が中心です。

1年生C「見て~!氷ができてるよ。」

いそいそと「収穫物」を教室に運んでいく1-1の子供たち。

水のままのカップもありますが、1-4に比べると氷が張っている割合が高いようです。

畑と違い、周りに土が少ないため、不純物が入りにくかったことも影響しているかもしれません。

教室に戻って、牛乳パックをはがすと、見事な氷柱のでき上がりです。

校長「今日は、みんなでかき氷パーティーだね!」

1年生D「やめて!今は冬でしょ!」

叱られてしまいました・・・。

 

地球温暖化が進んでいると言われますが、真冬はまだまだ凍てつく寒さが続きます。

1-2、1-3を含め、これからも氷作りの「実験」が行われるようです。【校長】

持久走週間、スタート!

本校の体力向上の取組の1つである持久走週間が今日から始まります。

 

今朝は、まず、持久走を行うときの留意点などについて、臨時のリモート集会で体育委員会の児童から説明がありました。生中継場所は5-3の教室からです。

体育委員たちは、スライドを使いながら、開始時刻を守ること、合図で始めること、自分のペースを守ること、体調が悪くなった時はゆっくり歩くことなどを説明し、コースや走り方の確認をしました。

毎年恒例の取組ですが、各教室の子供たちは、静かに留意点などの説明を聞いていました。

そして、中休みになり、続々と所定のスタート地点に集まってくる子供たち。

自主的に準備運動などをしています。

軽快なバックミュージックが流れる中、5分間、周回で走っていきます。

「同じペースで」と説明を受けているのに、なぜか、スタートダッシュをする子供たち。

これを「本能」と言います。(苦笑)

現在、日本列島を今冬最強寒波が覆っていますが、寒さに負けず、元気に子供たちは走っていました。

走った周数に応じて、持久走カードに色塗りをしていく子供たち。

これが楽しみで頑張っているようです。【校長】