日誌

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帰ってきた案山子

日野市の産業祭り(11月12日、13日)に、5年生の児童が作った案山子を出品しました。5年生は、潤徳田んぼに鳥よけとして案山子を立てていましたが、これらの案山子はクラス毎に改めて作成したものです。産業祭りが終わって、また学校に戻ってきました。可愛くもあり、少し怖さも感じさせる案山子です。

栽培委員会発表


本日の児童集会で、栽培委員会の発表がありました。

花壇にパンジーやベゴニアなどの花を植えたり、菊花を植木鉢で育てたりしていることなど、1年間の活動内容の紹介をしました。

また、花壇にボールを入れたり、花をむしったりしないように、花壇の花の気持ちになって考えられるよう、ユニークな発表をしてくれました。

これからも、学校を花で彩りを与え続けていってほしいです。

全校朝会より

本日の全校朝会では、校長が ①展覧会は、みんなの力で立派にできた。 ②いじめは許さない。③ルールを守ろう。(チャイム)について話をしました。

展覧会については、展覧会の作品が、作っている途中に壊れたりなくなったりしなかったことが良かったです。みんなが作品を大切に扱っていたからです。と言う話がありました。
最後に、2年生が消防写生会で描いた絵の、入選児童の表彰を行いました。

展覧会の会場片付け

先日の展覧会には、たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
本日は、片付けを行いました。展覧会の準備は主に6年生が行いましたが、片付けは5年生が中心になって行いました。5年生は、来年度は最高学年になります。そのためのこころの準備にもなりました。来年度、学校をまとめる学年としての頼りになる姿を 片付けの態度で見せてくれました。

自然が作る色彩(向島緑地)

展覧会場から外に出て、学校の北側に隣接する向島用水沿いの歩道に向かうと、木々はすっかり秋の色彩に染まっていました。穏やかな秋空の下で、落ち葉を踏む音と目に映る色彩で、芸術的な雰囲気を味わいながら散歩することができました。

ビオトープ横の柿の木を見ると、青空に実や葉が綺麗に映えていました。自然は芸術です。