日誌

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交通安全

(交通事故に注意しましょう。) 夏休みに入ってから、交通事故のニュースをよく耳にします。子供が犠牲になる交通事故件数は、昨年1年間の発生件数を上回っているとのことです。学校では、自分の命は自分で守る力を身に付けさせようと、生活指導部で考えた「お・も・て・な・し」をキーワードにして、子供に指導しています。 お盆の時期に入り、交通量も増えてきます。歩行者も運転者も互いに注意して、交通事故ゼロ「0」 にしたいものです。

<校長室前の廊下に掲示してあり、子供たちはよく目にしています。 生活指導部が春季休業前に全校指導で使用したものです。>

川面を渡る風

大変暑い一日でした。日本各地で、この夏の最高気温が記録されたというニュースが流れました。子供たちには、熱中症や水の事故、交通事故には引き続き、十分注意して過ごしてほしいと思います。

<学校の近くの 浅川に架かる「ふれあい橋」には、少し涼しい風が吹いています。夕方には、涼を求めて多くの人が行き来しますが、日中は橋を渡る人は少ないようです。>

<川の中には、オイカワやハヤ、ヨシノボリなどの小魚が涼しげに泳いでいます。時々、アユの姿も見えます。>

金色

リオデジャネイロオリンピックでの 日本人の活躍が連日報じられています。今朝方には、金メダル獲得のニュースも流れており、大変うれしく思いました。都内の学校では、4年後の東京オリンピックを意識した教育活動の展開が始まっています。

 〈プール横には、金メダルを連想させるような美しい色のゴーヤが実っていました。〉

夏休みの校庭

台風5号の影響でしょうか、久しぶりにどんよりとした空模様になりました。時々、雨雲が近づいてきて小雨を降らせました。 校庭では、学童クラブの子供たちが職員の方々に見守られながら、サッカーや鉄棒、ブランコなどで楽しそうに過ごしています。子供たちの元気な声が、校長室まで聞こえてきます。

昆虫の王様

学校の北側にある向島緑地の樹木に、雄のカブトムシが1匹とまっていました。外敵から見つかりにくくするためでしょうか。体全体が、樹皮とよく似た色合いです。

< さて、この樹木は何でしょうか? (答えは続きのページの文中にあります)>

カブトムシがとまっていた樹木(柿の木)の根元に、雌雄のカブトムシ数匹を発見しました。熟しきった果実の汁を吸っているようです。 2時間後には、この樹木から全てのカブトムシの姿が消えていました。