日誌

日誌

運動会の足音が聞こえてきました。

今年度の運動会から選抜リレーが復活します。

今日は第1回目の集まりがありました。

 リレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館は緊張感に包まれていました。

来週から始まる練習のことや、当日のことについて確認しました。

当日の選抜リレーで力を発揮できるように、練習に一生懸命取り組んでほしいです。

 

そして、昼休みには応援団の集まりがありました。

応援団

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生と5年生が初めて顔合わせをしました。

応援団としての心構えを確認しました。

この緊張感をもって、練習に取り組んでほしいと思います。

臨時全校朝会開催

本日(9月29日)の朝の時間に、オンラインで臨時全校朝会を開催しました。

<表彰>

まず、優秀な成績を収めた児童を顕彰しました。

 

2名の教育実習生が、表彰された児童を拍手でたたえます。

<2名の教育実習生による挨拶>

次に、教育実習生による挨拶です。

9月1日に始まった本校での教育実習は、本日で20日目となり最終日を迎えました。

2名の教育実習生から、全校児童に向けた挨拶がありました。

 

学校現場での実践を通した学びは、2名の教育実習生にとって貴重なものになったことと思います。次は、我々と同じ「教員」としての立場で会うことを楽しみにしています。

教育実習生研究授業②

今日の6時間目は、昨日に引き続き、もう一人の教育実習生の研究授業が行われました。

 

所属学級の3年3組で、算数の「かけ算の筆算(1)」の授業を行いました。

去年2年生だったときの担任も参観していて、ちょっとハイテンションな子供たちです。

 

問題は、「1mのねだんが312円のリボンを3m買います。代金はいくらですか。」というものです。

3けた×1けたの筆算の仕方を考える授業です。

 

300×3、10×3、2×3をたせば答えが求まることは子供たちから意見が出てきましたが、それを筆算としてどのように表せばよいかは首をひねる子も多く見られます。

 

 計算する順番を考えさせながら、筆算の仕方を確認し、2けた×1けたの筆算の考え方と同じであることを導きます。

 

子供たちのノートの様子を確認です。

 

最後に練習問題に取り組みます。

大きな数になってきているので、子供たちもちょっと戸惑い気味です。

これからも繰り返し練習する必要があるようです。

 

授業終了後は、昨日の研究授業と併せ、大学の担当教授の先生と本校の多くの教員が参加し、研究協議会が行われました。

次代の教育を担う実習生に対し、多くのアドバイスが送られました。

いよいよ明日が教育実習の最終日。最後のまとめをしっかり頑張ってほしいと思います。【校長】

たてわり班遊び

本日(9月28日)の給食後、「たてわり班遊び」がありました。今回実施した「たてわり班遊び」は、9月上旬に実施する予定だったものです。その当時、本校で体調不良の児童が多く、学年閉鎖や学級閉鎖がありましたので、本日に延期されました。

外遊びを計画していた「たてわり班」もありましたが、本日は暑さ指数(WBGT)が高いため、全ての班が室内遊びをすることにしました。

<活動の様子>

学年や学級が異なる子供たちが、共に楽しく触れ合い、交流を図ることができました。

 

<活動終了後の振り返りの様子>

 

中心となって「たてわり班遊び」を進める6年生は、リーダーとしての経験を重ねながら自分の役割を果たすなどの主体的な取組を通して、最高学年としての自覚や自分への自信を高めていきます。下の学年の子供たちにとっては、親しみやあこがれ、尊敬の気持ちをもち、「自分もこうなりたい」という思いや願いをもつようになります。

「たてわり班遊び」は、まさに本校の学校キャッチフレーズ「笑顔招福」を象徴する時間です。

 次回は、来週に予定されています。

6年生の皆さん、次回も期待していますよ!がんばってね! 

教育実習生研究授業①

9/1から本校で教育実習を行っている、2名の大学生。

今週末で実習期間が終了となります。

今日は、これまでのまとめとして、1名の実習生が研究授業を行いました。

 所属学級の1年3組で、算数の「3つのかずのけいさん」の授業を行いました。

実習生は、手作りのものを作ったりすることが好きだとのこと。

自作の教材で子供たちの関心を高めます。

今日の問題は、「ワンちゃんバスにねこが9ひき乗っています。ねこがはじめは1ぴき、次に3びき降りました。のこりはなんびきになったでしょう。」というもの。

ん?ワンちゃんバスにねこ?

後から聞くと、実習生は、犬も猫も大好きなのだとか。どちらかは選べなかったというかわいい理由で・・・。

ま、とにかく、こちらも手作りの教材です。

本校の多くの教員も授業を参観していて、それなりにプレッシャーがかかります。

子供たちも、いつもより緊張している感じです。

ブロックを使って、操作活動も取り入れます。

一人一人に丁寧に指導します。

「挑戦問題」はぶどうを食べた残りの数を考えるというもの。

こちらも手作り教材です。

何とか無事に授業を終えましたが、そのままでは実習になりません。

終了後は、授業を参観していただいた、大学の担当教授の先生と担任とを交え、振り返りを行いました。

明日は、もう一人の実習生が研究授業を行う予定です。

2名の実習生とも、本校で学んだ成果を発揮してほしいものです。【校長】