日誌

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今朝の朝会

今年度の児童朝会も、残すところあと2回となりました。
今朝は、校長先生から、「潤徳小学校の児童の良いところ」について、様々な観点から褒めていただきました。
下級生を思いやる上級生、学習で粘り強く頑張り抜いた児童、整理整頓に心がけている児童などについて紹介がありました。
その中で、普段は潤徳ガルーダFCで活躍している児童が、東京都代表選手の一人に選ばれ、スペインのバルセロナにサッカー遠征に行くことになった事の紹介がありました。

3.11を忘れない集会



きょうの朝会の時間は、「3.11を忘れない集会」を行いました。
生活指導部の先生から、色々なお話をしていただきました。

・地震は、いつ、どんな時に起こるか分からない。
・物が落ちてこない、倒れてこない、移動して来ない場所に避難する。
・潤徳小学校は避難所になる。

ぜひご家庭でも、お子さんと話し合ってみてください。

6年生を送る会

3月2日(火)に6年生を送る会がありました。
お世話になった6年生に、各学年からプレゼントとして出し物がありました。
1年生  歌と言葉

2年生  歌と合奏と言葉

3年生  歌と合奏と言葉

5年生  6年生クイズ

6年生からは、お返しに合奏がありました。

4年生は、音楽の演奏と花のアーチでお出迎えとお見送りをしました。

一人一人の心がこもった、6年生の思い出に残る会になりました。

水辺の楽校 発表会



この1年間取り組んできた水辺の楽校の事業について、今朝の朝会時に発表がありました。
初めに、水辺の楽校スタッフの紹介をしました。おなじみの顔ぶれです。
代表で笹木さんにご挨拶を頂きました。

その後、多摩川フォーラムの時に発表した内容とほぼ同じものを、全校児童に発表しました。

印象的だったのは、スタッフの皆さんと一緒に行ってきたお米作りを体験してきた5年生児童が書いた作文です。一粒のお米ができるのにはたくさんの時間と労力がかかることを実感したようで、「一粒のお米であっても残さずに食べたいです。」と感想を述べていました。

まさに、体験を通して学んだことによる意識の変化だと思います。
これからもたくさんの児童が、水辺の楽校の活動に参加するよう、保護者の皆様からのお声掛け、更には保護者の方々のご参加を頂きますよう、よろしくお願いします。

浅川を走ろう

2月18日・19日の2日間にわたり、「浅川を走ろう」マラソンを行いました。
自分のペースを守り、最後まで走りきることをめあてに、今日まで練習に取り組んできました。
昨日も今日もよい天気に恵まれ、子供たちはとても気持ちよく走っていました。

応援に来ていただいた保護者・地域の皆様方、ありがとうございました。