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日誌
遠足(3年生)ライブ中継8
予定より早く、学校に到着しました。
お昼前から日差しが強くなり、暑さが厳しくなってきたため、本来は、もっと見学できたかもしれませんが、安全を優先しました。
子供たちは、「楽しかった~」と元気いっぱいですが、暑さが体力を奪っていると思います。
週末はゆっくりお過ごしください。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継7
今後、理科で昆虫の体のつくりを学習する3年生。
最初の予定にはなかったのですが、日差しを避ける目的もあり、昆虫館に寄ることにしました。
中の展示をしっかり見ています。
蝶たちと一緒になり、妖精になった気分です。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継6
ちょっと早めの昼食です。
まだ、おなかがすいていないかなぁと思いましたが、子供たちは、もりもり食べています。
アフリカゾウ並みの食欲です。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継5
チンパンジーを眺める子供たち。
「校長先生、枝を使って、餌を取っているんだよ。」
などと教えてくれました。
3年生とどちらが賢いかなぁ…
手形を比べ、その大きさにびっくり。
群れて仲良く過ごすチンパンジーたち。3年生も、興味津々で観察しています。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継4
園内にはたくさんの動物、鳥たちがいます。
フラミンゴが羽を広げると、きれいなピンクです。
今日、外に出ていたアフリカゾウは1頭でしたが、存在感は抜群です。
優しいキリンたちが、3年生のそばに寄ってきてくれました。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継3
アフリカ園と言えば、肉食獣!
チーターやライオンなどが歩いている姿は、迫力満点です。
そんな肉食獣を真剣なまなざして見つめる、本校の肉食男子・女子!?たちです(笑)【校長】
遠足(3年生)ライブ中継2
多摩動物公園に着きました。
幸いなことに、予定の1本前の電車に乗ることができたので、熱中症対策もあり、早めに見学を始め、早めに帰校したいと思います。
アフリカ園の前にある「はやし広場」で、めあてや約束を確認です。
この後は、班に分かれて、グループでの見学に入ります。【校長】
遠足(3年生)ライブ中継1
5月に予定されていた遠足が、雨天のため延期になっていた3年生。
今日は、ようやく実施できるようになり、多摩動物公園に出発です。
身近な京王線も、みんなと乗るとドキドキです。
楽しみな遠足ですが、暑くなる予報も出ていますので、十分気を付けて出かけたいと思います。【校長】
管理職への突撃インタビュー
校長室を出て、廊下を歩いていると、ノートを持った5年生に会いました。
「何をしているの?」と聞いてみると、「インタビューする相手を探しているんです。」とのこと。
「校長先生にインタビューじゃ、だめ?」と聞いてみると、ちょっと迷ったうえ、「お願いします。」との答えだったため、公的なインタビューの形にしようと考え、校長室に誘いました。
いきなり校長室に入る予想外の展開に緊張感いっぱいの5年生たち。
かしこまった感じでインタビュー、スタートです。
5年生A「廊下にある、矢印はいつからあるのですか?」
校長「???」
まさか、そんなインタビューだとは思わず、ちょっと絶句です。
よくよく考えると、たぶん、下の写真の矢印のことを言っているのだろうと気付きました。
校長「校長先生も、潤徳小に来て、まだ3か月だから、矢印がいつからあるかは分からないなぁ・・・。でも、どうして、そんなこと聞くの?」
5年生A「私たち、どうすれば、学校生活をよりよくできるか、話し合いをするんです。」
え、これは立派。ちゃんとインタビューに答えないといけません。
5年生B「どうして、廊下に矢印をつけているんですか?」
校長「潤徳小の廊下は長くて、どうしても走っちゃう子がいるので、右側通行を守ってもらうためにつけたんだと思うよ。」
真剣にメモをとる5年生たち。
しどろもどろになっている校長に、近くで聞いていた副校長先生が助け舟を出してくれます。
副校長「実は、廊下にある矢印や丸は、代表委員の子たちや先生たちが毎年、描き直しているんですよ。」
さすが副校長先生、頼りになります。
インタビューを終えた後、何の学習をしているのか気になって、5年生の教室に行ってみました。
すると、自分の端末で検索していたり、本を読んでいたり、友達同士で相談していたりと、様々な子がいます。
担任に聞いてみると、「国語の『よりよい学校生活のために』の学習で、新たにしてみたいことや解決したい身近な課題を見付け、全体の議題を決めているんです。」とのこと。
インタビューの謎が解けました。
課題を見付けるために、インタビュー、図書資料、インターネットなど様々な方法を駆使して、情報収集を行っていたわけです。
5年生は、話し合いの結果、潤徳小をどのようによりよくする提案を行うのか、高学年としての建設的な意見がたくさん出ることを期待したいものです。【校長】
ようこそ、ジャックとダンディー
本校の校庭に、リトルホース(ポニー)のジャックとダンディーの2頭の牡馬がやってきました。
1年生が、生活科の学習の一環でふれあい体験をします。
まずは、餌やりで馬と仲良くなります。
「食べてくれてありがとう」などと話しかけながら餌をあげている1年生。
馬もかわいいですが、1年生もかわいらしいです。
続いて、馬とふれあうため、おでこをなでます。
少し怖がっていた子も、おとなしいジャックとダンディーの様子を見て、さわれるようになり、ニコニコしていました。
校長の私も、我慢できず、さわらせてもらいました。
白馬のダンディーくんのことを、ダンディーではない校長がさわるという、皮肉な写真となりました(苦笑)。
馬と仲良くなったあとは、手綱を引いて少しお散歩です。
また、ひづめの音も聞いて、馬の生態について理解を深めました。
ジャックとダンディーは共に20歳(人間の年齢では65歳くらいとのこと)です。
幼稚園や保育園の頃にふれあった経験のある子も多く、「またね〜!」などと声をかけていました。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)