日誌

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避難訓練(4月)

今日は、2時間目終了前に避難訓練を行いました。

午前10時過ぎ、副校長が地震発生の放送を流します。

1年生は初めてですが、全く慌てることなく机の下に隠れます。

なぜかというと、今日は年度初めの訓練なので、事前予告があったからです。

そのため、1年生は「練習どおり」身を隠せるわけです。

2年生以上は、地震が収まると机の下から出てきて、防災頭巾をかぶります。

6年生は、あっという間に廊下に並びました。

今日は、昨日の雨の影響で校庭が軟弱だったので、廊下までの避難としました。

1年生も指示を受けながら、廊下に並ぶことができました。

 

校長からは以下の話をしました。

・今日は予告があったが、本当に地震が起きるときは、だれも知らせてくれない。

・第1回目ということで、地震が起きるだけだったが、今後は、火事などが起こったり、予告がなかったりすることもある。どんな場合でも自分の命を守れるようにしてほしい。

・特に4・5年生は学級数が減り、1クラスの人数が増えている。去年以上に速やかに行動することを意識してほしい。

今年度も、子供の生命を守ることを最優先に、現実に即した訓練を行ってまいります。【校長】

全校朝会(4月14日)

今朝は、今年度最初の全校朝会です。

本校の全校朝会は、基本的にはリモートで行い、子供たちは教室で話を聞くことになります。

1年生にとっては、初めての形式となりますが、デジタル世代の子たちですので、特に驚いた様子もなく、静かに話を聞いています。

校長からは、始業式・入学式後の1週間を振り返るとともに、6年生が「潤徳小学校向上計画」に基づく「新一プロジェクト」で1年生のお世話を頑張っている様子について紹介しました。

また、2年生も入学式で1年生への歓迎セレモニーを頑張りましたので、動画で歌や呼びかけをしている様子を流しました。

自分たちの歌声を神妙に聞いている2年生たちです。

そして、本校の児童が絶対覚えて、実践しなければならない、「子供たちがつくる学校プロジェクト」、「校長先生との3つの約束」、「笑顔招福」について1年生を含め、改めて確認しました。

また、5/10(土)、11(日)に行われる「ひの新選組まつり」について、本校児童の録音によるPR宣伝放送を京王線の高幡不動駅、多摩都市モノレールの高幡不動駅、万願寺駅で流すという、栄誉ある依頼が市の産業スポーツ部からありましたので、3年生以上に「アナウンサー」の募集をかけました。

どのくらい立候補があるか、楽しみです。

 

今年度初めての全校朝会が終わり、1年生の教室に行ってみると、多くの1年生たちから声を掛けられました。

1年生たち「校長先生、さっき、テレビに出てたでしょ?」

どうやら、1年生たちには「芸能人校長」として認知されはじめているようです。(笑)【校長】

令和7年度日野市学力調査

今日は、5年生が本市で行われる学力調査に取り組みました。

4年生までの市販のワークテストと違い、問題用紙と解答用紙が違うなど、本格的な学力調査に初めて臨む5年生たち。

朝の「潤いの時間」に各教室を校長が回り、学力調査の心構えとマル秘テクニックなどについて話しました。

まず、最初は意識調査。

生活に関すること、学習への取り組み姿勢などについてたくさんの設問に答えます。

ゲーム、スマホの使用時間と学力は反比例の関係にあるのはよく言われるところ。

まずは、日々の生活について見直すことが大事です。

国語の調査です。

長文読解、記述問題など、じっくり取り組まなければならない問題も含まれています。

続けて算数の調査です。

文章問題を含め、思考力を問う問題が多くなっているのが、最近の学力調査の特徴です。

調査終了後、子供たちに聞いてみました。

校長「学力調査、どうだった?」

5年生A「めっちゃ、簡単だった!」

5年生B「いや、難しかったよ~!」

5年生C「ちょっと、記述がなぁ・・・。」

5年生D「だいたい、問題の数が多すぎるんだよ!」

ちょっとご機嫌ななめの子もいましたが、給食の「潤徳しょうゆラーメン」を食べて、笑顔に戻っていました。【校長】

春、真っ盛り!

入学式以降、春らしい穏やかな日が続いています。

外に出ていると、とてもよい気持ちになります。

子供たちも休み時間、よく外に出て、元気よく遊んでいます。

落ちてくる桜の花びらをキャッチしようとしている子たちもいました。

今の時期だけできる春遊びです。

休み時間には、プール横の花壇に水をあげている子たちもいました。

昨年度の栽培委員会の子たちが、新年度の体制が決まるまでは引き続き仕事をしてくれているのです。

6年生A「でも、今年もまた栽培委員会なんですけど。」

プロフェッショナルです。

昨日まで教室で過ごしていた1年生たち。

今日は、体育着の着替え方を覚え、校庭に出てきました。

桜の花と1年生・・・映えます。

本校の遊具の紹介を担任から受ける1年生たち。

上級生と譲り合って、仲良く遊んでほしいものです。

本校の飼育小屋の唯一の住人、烏骨鶏の「大福」にも挨拶です。

1年生が来ると自らケージの出口までやってきて愛想を振りまく大福。

さすが、本校のスーパーアイドル、営業活動をしっかりこなしています。 

そして、本校の遊び場と言えば、何といっても「ほほえみの丘」。

1年生たちも興味津々です。

昨年度まで、「1年生を迎える会」までは、休み時間は教室で過ごしていましたが、今年度から前倒しで、明日から遊べるようにします。

1年生の「校庭デビュー」、楽しみです。

1年生が校庭を探検している反対側では、3年生たちが理科の学習で「春探し」をしていました。

3年生A「校長先生、ほら、はさみ虫だよ!」

葉っぱに乗った昆虫を見せに来る子供たち。

校庭は、春爛漫です。【校長】

授業も本格的に!

1学期が始まって3日目。

新しい学年・学級の組織作りが進む一方、教科書を使った授業も本格的に始まりました。

今朝も、1年生は6年生の「新一プロジェクト」の手伝いを受けながら朝の支度を進めます。

だんだんと、自分だけで支度できる子も増えてきました。

もちろん、2年生以上は、新しい学級で生活を始めています。

朝の元気な挨拶からスタートです。

今日は身体計測も行われました。

1年間でどれだけ成長したかな・・・?

真新しい教科書で新鮮な気持ちで学習に臨む3年生。

国語の授業です。

校長「3年生になると、漢字をいっぱい覚えなきゃならないから頑張ってね!」

こくりとうなずく3年生たちです。

3年生は、外国語活動も始まります。

本校は、今年度、24学級から22学級になりました。

昨年度は1つもなかった「空き教室」ができたため、英語ルームは、昨年度の多目的室から北校舎3階の教室に変わりました。

初めて外国語活動の授業を受ける3年生の子供たち。

まずは、外国の挨拶からスタートです。「ハロー!」、「グーテンターク!」、「カムサハムニダ!」など、世界各国の挨拶が飛び交います。

2学級減の影響は他にもあります。

昨年度までは、5・6年生で行っていた算数の習熟度別指導を今年度は4年生まで拡充しました。

「算数ルーム」に初めてやってきた4年生たち。

北校舎の4階という、今まで足を踏み入れたことがない場所にちょっと緊張気味です。

 

休み時間になり、まだ、校庭で遊べない1年生のために6年生がやってくる・・・と思ったら、教室の中には6年生のほかに2・3年生の姿も。

1年生のお世話をしたいという純粋な気持ちがある一方、特に2年生は、思い出のある教室を新1年生に渡してしまった淋しさもあるようで・・・。

複雑な心境があるようです。

1年生も一緒に遊んでもらって楽しそうです。

高学年の仲間入りをした5年生たち。

全校に関わる委員会活動の担当決めを行っています。

6年生と協力し、潤徳小を引っ張ってほしいものです。

その6年生も委員会活動の担当決めを行っています。

今年度は、「子供たちがつくる学校プロジェクト」を一層進めるため、昨年度までの「代表委員会」を「児童会本部役員」と変更しました。

主に各員会の委員長が構成員の「中央委員会」の司会進行を行い、学校全体に関わる課題や計画などについて話し合います。

まさに、学校の中心の役割を担うわけですが、多くの子が立候補で手を挙げていました。

というのも、6年生は1時間目に体育館に集まり、各担任から、「最高学年はかくあるべし!」という熱い思いを伝えられていたからです。

「潤徳小学校向上計画」に真剣に取り組もうとする6年生。

やる気は本物です。

やる気といえば、1年生も負けていません。

教科書を開いて、学習が始まった1年生たち。

見付けたこと、分かったことなどを発表しようとたくさん手を挙げています。

でも、さすがに疲れるようで、下校前には、女子トイレのところに渋滞ができていました。

校長「もし、我慢できなかったら、おむつを貸してあげるよ。」

1年生女子たち「赤ちゃんじゃない!」

校長「本当は、おうちで寝るとき、おむつをしてるんでしょ?」

1年生女子たち「してない!」

早くも叱られてしまいました。(苦笑)

今日も一生懸命頑張った1年生たち、「潤ファミ」の「見守りサービス」の潤徳ファンの方々に付き添っていただきながら下校していきました。

潤徳ファンの保護者の皆様、本日もご協力いただき、ありがとうございました。

ちょっと1年生はかわいそうですが、2~6年生は今日から給食スタート!

おいしい給食が始まって、学校の日常が戻ったという感じです。【校長】

【潤ファミ】サービス活動、開始!

日野三中の入学式から本校に戻ってくると、そろそろ1年生たちが帰り支度を始める時間になっていました。

6年生がそばにいなくても、ちゃんと、自分の下駄箱から靴を取り出して帰ろうとしている1年生をにこにこしながら見ていると、1年生から小学校での「初質問」を受けました。

1年生A「テレビとかに出てくる校長先生って、怖い人ばっかりなのに、どうして校長先生は優しいの?」

まさか、こんな「初質問」とは・・・。

テレビや漫画の校長のイメージを変えられるように頑張ります。(苦笑)

さて、本校は、今年度からコミュニティ・スクールに移行し、名称を「潤徳ファンミーティング」(略称:潤ファミ)として、潤徳小をよくするサービスを行う店舗というコンセプトで活動を始めました。(詳しくは、学校便り 4月号.pdfにて)

1年生は、しばらくの間、方面別に集団下校をします。

そこで、昨日の入学式後、保護者の方々に潤ファミ店長、店員(店長、店員→コミュニティ・スクール委員長、委員)から、交通安全等のため、集団下校への「付添いサービス」の協力を呼びかけさせていただいたところ、たくさんの保護者の方々に集まっていただきました。

 校長も、「潤ファミ」のサービス開始にうれしくなり、「潤徳ファン」の保護者の皆様に思わずホームページ用の写真撮影を依頼してしまいました。

(「写真撮影するなら、メイクしてきたのに・・・!」とのお叱りもいただきましたが(笑)。この撮影以後も、続々と「潤徳ファン」の保護者の皆様にお集まりいただきました。本当にありがとうございます!)

潤ファミ店長にもわざわざご来校いただき、「潤徳ファン」の保護者の方々にお礼の挨拶をいただきました。

こうして、多くの「潤徳ファン」の保護者の皆様の見守りをいただき、無事に下校することができました。

昨年度までだと、教員と学童の指導員の方々の引率だけだったので、下校コースによっては、少人数の大人でたくさんの1年生の安全を守らなければなりませんでした。

多くの方に見守られ、1年生もうれしそうです。

このように、「潤ファミ」のサービスを今後も展開していく予定ですので、「潤徳ファン」の方々のご協力をいただければ幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。【校長】

新生活、スタート!

今日から、本格的に今年度の学校生活が始まります。

1年生にとっては、保護者の方と離れての生活となりますので、大事な日です。

昨日の入学式で、1年生には、校長式辞でこのようなことを伝えています。

校長「明日の朝、校長先生に会ったら、みなさんは何て言ってくれますか?」

1年生たち「おはようございます!」

というわけで、実践できるか確認するため、昇降口に行ってみました。

早く登校した1年生たちが昇降口に並んでいましたので、声を掛けます。

校長「1年生のみなさん、おはようございます!」

1年生たち「おはようございます・・・」

あれ?昨日の入学式の時の方が元気だったような・・・。

1年生の顔を見てみると、ちょっと眠そうな子や、不安そうな表情の子も。

やはり、初日。相当緊張しているようです。

そこにすかさず、「潤徳小学校向上計画」に燃える6年生たちが駆け寄って、お世話を始めます。

(6年生たちは、新1年生のお世話を「新一(しんいち)プロジェクト」と呼んでいます。)

昨日に引き続き、朝の支度を丁寧に教える6年生たち。

お手洗いに行かせるのも大事な仕事です。

1年生も、分からないときは自分で自分で手を挙げて6年生を呼んでいます。

ある程度、朝の支度が終わったらじゃんけんで遊んであげるなど、6年生は、お兄さん、お姉さんモード全開でお世話を頑張っていました。

朝の様子を確認したら、校長はすぐに日野三中の入学式に出かけました。(副校長は三沢中に参加)

先月、卒業式を行ったばかりですから、新入生の様子は気になります。

と思ったら、会場内外では、在校生の2、3年生にも声を掛けられました。

今年度で潤徳小の校長4年目。中学校の1~3年生で潤徳小の卒業生は全員関わったことになります。

月日の経つのは早いものです。

式場脇の祝電の掲示場所には、本校の旧6年担任のメッセージも掲示されていました。

日野三中には、三沢中より本校の卒業生が進学する人数は少ないのですが、その中でも本校卒業生が代表として「新入生の言葉」を述べていて、ちょっと胸がジーンとしてしまいました。

「親ばか」ならぬ「潤徳ばか」の心境です。

新生活が始まった卒業生たちが充実した中学校生活を送ることを期待しています。【校長】 

令和7年度入学式

始業式終了後、子供たちが教室に入らないのは、すぐに入学式の準備を行わなければならないからです。

6年生は、自分たちで1年生、保護者の方の受付を行います。

そして、受付が終わった1年生を教室まで連れていきます。

教室では身支度を一緒に手伝います。

右も左も分からない新1年生は6年生のなすがままですが、おとなしく言うことに従っています。

6年生はとてもきびきびと動き、1年生の世話を一生懸命行っていました。

さすが、「潤徳小学校向上計画」を宣言しただけあります。

新入生入場です。

保育園や幼稚園より広い体育館、たくさんの大人がいる会場の様子に緊張感ありありの1年生ですが、堂々と入場しています。

校長式辞です。

校長「1年生のみなさん、ご入学、おめでとうございます。」

1年生たち「ありがとうございます。」

礼儀正しい1年生たちに校長も思わずにっこりです。

始業式に続き、1年生とも「校長との3つの約束」をしました。

本校の「鉄の掟」です。

担任発表です。

どちらかというと、子供たちというより、保護者の方々の方が関心が高い感じですが、1年生にとっても、いつも一緒にいる先生ということは伝わったようです。

 

入学式に続いて、2年生の歓迎セレモニーです。

春休みに忘れてしまっていないか心配していましたが、昨年度末に何回も練習し、自信がついていたのでしょう。

堂々と発表することができました。

歓迎の歌「やあ!」の最後のポーズもバッチリ決まりました。

呼びかけ、校歌も披露し、大役を無事こなしました。

1年生、保護者の方から大きな拍手を受け、誇らしげな2年生たちです。

入学式が終わるまで、しっかりと話を聞くことができた1年生たち。

新しい風を潤徳小に吹かせてほしいと思います。【校長】

令和7年度1学期始業式

4/4(金)の新6年生による新年度の準備を経て、今日の始業式・入学式で今年度の教育活動が本格的に始動します。

まさに、学校の「お正月」。

満開の桜に囲まれて、穏やかな春らしい気候の中、スタートすることができました。

しかし、新2~5年生にとっては、ちょっと心穏やかではなかったはずです。

なぜなら、クラス替えがあるからです。

旧担任からクラス替え名簿をもらおうと殺到する子供たち。

名簿を見て大きな声が上がっています。

新学級で並び、今年度の1学期始業式が始まりました。

校長からは、今年度も「子供たちがつくる学校プロジェクト」を継続し、自分たちの力でもっと潤徳小を盛り上げていってほしいことを伝えるとともに、毎年恒例である、「校長先生との3つの約束」について話し、全員でこの約束を守って生活することを確認しました。

新しい教職員の紹介です。

どんな人だろうか・・・と子供たちは興味津々です。

自己紹介のたびに、自然発生的に子供たちから「よろしくお願いします」の声が上がります。

こういう素直な面が、本校の子供たちのかわいいところです。

その後は、子供たちの最大の関心事である担任・専科発表です。

今年度は22学級のスタートですが、担任等の発表のたびに該当学級から歓声が上がります。

6年生の児童代表の言葉です。

いきなり「潤徳小学校向上計画」の話がありました。

最高学年として、史上最高に楽しく、安心して過ごせる学校を目指す宣言です。

何と頼もしい!

最高学年としての責任を果たそうとする決意があふれていました。

下学年の子たちも「潤徳小学校向上計画」を聞き、大きくうなずいていました。

校歌斉唱です。

1学期の始業式はリモートではありませんので、音楽専科の指揮の下、全員合唱をします。

バックに流れるのは、昨年度の「進!MJコンサート」(詳しくは、こちら)の際に明星大学学友会吹奏楽団の方々が演奏していただいた「吹奏楽団バージョン」の音源です。

いつもは、始業式等は近隣の方々に放送の音などでご迷惑をおかけしていますが、荘厳な演奏でご容赦いただけるのではないでしょうか。

始業式の後、転入児童の自己紹介があり、子供たちは教室には入らず、新担任から明日以降の連絡を受けました。

新しい学年、学級で、しっかりと協力しながら、「潤徳小学校向上計画」を実践してほしいと思います。【校長】

教職員も直前準備!

4/1に教職員の人事異動があり、新しい学年等、新しい職務分担で新年度の準備が急ピッチで進んでいます。

今日も午前中に6年生との進級・入学準備、教職員による入学式リハーサルを行いました。

午後は、まず、食物アレルギー対応研修を行いました。

校長からは、本校はアレルギー対応児童が多いことから、常に児童の生命を守るという意識をもち、真剣に研修に臨むよう話しました。

具体的な対応の手順については、栄養士と養護教諭から説明があります。

給食調理員を含め、関係教職員がしっかりと話を聞いています。

実際のケースを想定して、緊迫感のある演習が行われました。

今回は、校長が出張で校内にいない場合としました。

校長は、演習現場におらず、電話で状況の報告を受け、指示を出しました。

どんな場合でも冷静に行動できる必要があります。

終了後は、職員室に戻り、特別支援教育に関する研修を行いました。

校長からは、児童一人一人にきめ細かい対応が行えるよう、校内、関係機関との連携を十分図るよう話しました。

特別支援教育コーディネーターやリソースルーム担当教員から日野市の制度の説明や年度当初の作業等について細かく話がありました。

特別支援教育も、どの教員も理解を深めなければならない内容ですので、担当の説明を真剣に聞いていました。

全体研修が終わった後は、各仕事分担に基づいた打合せや学年会など、分刻みでの話し合いが続きました。

さらに、担任は自分の学級事務が続いていきます。

準備をしてもし足りないという感じで、時間に追われていますが、新しい子供たちとの出会いを想像しながら、1つ1つの事務作業を行っています。【校長】