日誌

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通学路点検結果について

保護者・地域の皆様

 

 

日頃より、本校の教育活動に、ご理解とご協力いただき感謝申し上げます。

 

さて、令和 3 年度に実施した通学路の合同点検・緊急点検の結果について、日野市のホームページに掲載されました。
通学路の安全については、令和 3 年 6 月に千葉県八街市で交通事故が発生したこともあり、保護者・地域の皆様からの関心が高まっていることと思います。
通学路の点検結果の情報については、児童が通学に使用する範囲だけでなく、日頃生活する周辺地域の危険箇所も認識していただくことで、児童一人一人の安全確保につながるものと考えております。

 

つきましては、本校の HP に、日野市のホームページの下記ページをリンクとして掲載させていただきましたのでご覧ください。

https://www.city.hino.lg.jp/kosodate/gakko/anzen/1019958/index.html

 

また、昨年度、本校で実施した指定通学路における危険箇所の緊急点検について、日野市がまとめた資料を掲載いたしますのであわせてご覧ください。

107危険箇所一覧(緊急点検).pdf

とんぼ池での生き物さがし(2年)

今日は待ちに待った、とんぼ池での「いきもの探し」の日です。

2年1組は1・2時間。2組は3・4時間目にとんぼ池に出かけました。

はりきって網、竿、靴の準備ができました。

いよいよ、道具をもって池に入ります。

「こっちにいそうだよ。」

「こっちのほうがいいよ。」

「手伝ってあげるよ。」

と、友だちと協力しながら生き物探しのスタートです。

 

 

 「あ!ざりがに」「そおっとね。そおっと・・・・」

 

 

つかまえたザリガニは、みんなで観察をしてから、池に返したり、家にもって帰ったりしました。

今日の活動を通して、子供たちも私たち教員も、「とんぼ池」をこれからも大切にしていきたいと思いました。

 

 

学校運営連絡協議会

本日(7月4日)、学校評議員の皆様にご来校いただき、「第1回学校運営連絡協議会」を開催いたしました。

校長をはじめ主幹教諭から、今年度の潤徳小学校の様子について、学校評議員の皆様にご説明をさせていただきました。

 

学校評議員の皆様のお力添えをいただきながら、よりよい学校をつくってまいります。

今日は、ご来校いただき誠にありがとうございました。

 

熱中症対策に熱中!

今日から7月です。

6月末から突然、猛暑続きになり、7月のスタートも朝から厳しい暑さとなっています。

今週は、まさに「熱中症予防ウィーク」という感じで、学校としても、水泳指導を朝のうちに実施したり、外遊びを禁止したりして、対策を次々打ち出しています。

今日は、昇降口にあるミストシャワーを起動しました。

写真では分かりにくいですが、登校した子供たちは、早速、霧の下に行って涼んでいます。

「打ち水効果」もあってか、昇降口付近が心なしか気温が低くなったように感じます。

ただし、デメリットも2つ。

あまりにも、ミストを浴びすぎて、朝からびしょ濡れな子が続出。

涼む?遊ぶ?のが楽しくて、なかなか教室に行かない子が続出。

なかなか難しいものです。

校長の私自身も、この暑い中での子供たちの登校の様子が気になり、今週は、学区域内を自転車でパトロールしています。

私自身もマスクを取って、子供たちに「無理しなくていいよ。」と自転車から声をかけていきます。

登下校の際にマスクを外す子も多くなりましたが、このことにより、気付いたことがあります。

それは、「潤徳小の子供たちは、こんなに素敵な笑顔なんだ」ということです。

私も、マスクを外していますから、笑顔で子供たちに「おはようございます!」と声をかけます。

すると、多くの子供たちが、キラキラの笑顔で「校長先生、おはようこざいま〜す!」と返してくれます。

学校内でマスク越しに交わすあいさつとは全く別のものです。

「互いに笑顔であいさつをする」という、コロナ禍で忘れかけていた、人と人とのコミュニケーションの基本を思い起こさせます。

この2年余りの間に、私たち日本人は、とても大事なものを失おうとしているのではないか・・・

そんなことを感じさせます。

朝から、子供たちのたくさんの笑顔を見て、私も、とても幸せな気分になります。

「これって、自分の学校経営方針の『笑顔招福』そのものでは??」

などと考える校長です。【校長】

校長、我慢できず・・・

暑い・・・暑すぎます。。。

今日も校庭の気温は45℃超え(午前11時半現在)で、「外遊び禁止令」が出されている状況です。

制約の多い中、子供たちが発散できるのがプールの時間と言えるでしょう。

これまでも、本校のホームページで、水泳指導の様子を何回かお伝えしてきましたが、取材だけでは我慢できなくなってきた校長(とにかく、プールサイドは暑いのです・・・)、プールデビューを決意しました。

「子供たちの命を預かる立場として、実際に水の中に入って、状況を確かめないと・・・」

「コロナ禍で、子供たちの泳力も落ちているだろうから、実際に水の中に入って、見てみないと・・・」

と、とりあえず、もっともらしい理屈を考えます。

今日は、インターンシップの学生のみなさんも来ている日なので、一緒に水泳指導をサポートです。

今日の2時間目のプール割当は4年生。

いきなり、水着姿で現れた校長に、「え〜!、校長先生?」と驚きを隠せないものの、

「校長先生も、一緒に混ぜてくれない?」と話すと「いいよ〜」と快く応じてくれるかわいらしい4年生たち。

しかし、プールの中に入ると、校長に対して、いきなり「集団水かけ」の戦いを挑んでくる4年生たち。校長も負けじと応戦です。

けのび、バタ足、クロールなどの練習も行います。

「よーし、校長先生と勝負だ!」と挑発します。

4年生たちと真剣勝負です。

「校長先生、思ったより速いねぇ。」と子供たち。

若かりし頃は、「フジヤマのトビウオ(自称)」と言われていた校長、まだまだ、若い者には負けません。

ちょっと泳ぎが苦手な子の手を引いたり、クロールの手のかき方を教えたりと「担任モード」になって、楽しい時間を過ごしました。

やっぱり、子供たちとの「裸の付き合い」はいいものです。

「潤徳リゾート」をちょっと満喫しました。【校長】