日誌

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持久走週間


8日(水)より、持久走週間が始まりました。
中休みになると全校児童が校庭に出て、スタートの音楽に合わせて、決められたコースを走ります。

自分のペースを守って、できるだけ最後まで走れるように、みんなで頑張っています。

予告なし避難訓練

<避難訓練> 本日の午後、教職員や児童に予告なしの避難訓練を行いました。大きな地震が発生したという放送の後は、各教職員と児童の判断で避難の行動を開始しました。地震発生の8分後には、全ての児童が校庭に避難できました。これまでの訓練を生かし、お・か・し・もを守り、落ち着いた避難行動ができました。もし、本当に大きな地震が発生した場合にも、命を守るために正しい判断や行動ができる力をつけてほしいと思います。

体育の授業より(2年生)


2年生の体育の授業です。

来週の「浅川を走ろう」に向けて、自分のペースで走る練習を行っています。

腕を大きく振る、最後まで歩かないようにするなど、低学年では感覚をつかみにくいものなので、繰り返し伝えながら丁度良い走り方が身に付くように練習させていこうと思っています。

走り方教室


オリンピック・パラリンピック教育の一環として、本日は、中央大学陸上部の井原コーチと大学生の選手の方が、潤徳小の子供たち(中・高学年)に走り方を教えてくれました。

走り方の基本として、体をまっすぐに伸ばすよう、繰り返し言われていました。

少しでも良い記録が出せるように、体の動きを意識して走れるようになれたらよいと思います。

そろばん教室(3年)



日本珠算教育連盟の田中先生をお招きして、
3年生は[そろばん]の学習を行いました。

五玉と一玉の違いや、数字の置き方など、
優しく丁寧に教えていただきました。

また、昔のそろばんや携帯用の小さなそろばんを見せてもらったり、
江戸時代の書物を触らせてもらったりしました。

本日6日(月)から、9日(木)まで学習します。

なわとびカード

<なわとびカード>
なわとび週間は終わりましたが、1年生の子供たちは、休み時間に「なわとびカード」を持って校庭に出て、いろいろな跳び方に挑戦していました。お互いに、何回跳べたか見てもらい、合格すると「なわとびカード」に色を塗っていました。合格して色を塗れた子供たちが、嬉しそうに見せてくれました。

道徳の授業(2年)

2年生による道徳の授業です。

『美しいもの』について、子供たちがこれまでに思い浮かぶもののほかに、人の行為や心にも美しいものがあるということを実感させる授業です。

平成30年度から「特別の教科 道徳」として行うために、十分に準備を進めていきたいと思います。

オリンピック・パラリンピック教育

<オリンピック・パラリンピック教育>
本日3・4校時に5年生を対象として、日テレ・ベレーザ(日本女子サッカーリーグ1部)で活躍されている2名の選手と東京ベルディの普及員の方々にお越しいただき、講話と実技指導をしていただきました。子供たちは、様々な困難があっても自分の目標や夢を実現させるために努力し続けることの大切さを教わったり、プロ選手の高度な技術を目の当たりにしたりしました。自分の生き方について考えたり、自分を磨くことの大切さを実感したりした2時間になったようです。
<試合形式の実技指導では、子供と教員は、プロ選手相手に真剣に試合にのぞみました。外にいた他学年の子供も、緊迫した試合に目を向けていました。>

たて割り班遊び

 本日のたて割り班遊びは、6年生がリーダーシップをとる、最後の回となりました。

 
 遊びの計画から、当日の指示まで、幅広く活躍してくれました。

 6年生にとって、この活動で身に付いた力が中学校へ進んだ後にも役立ってくれることを願います。

 遊びの終わりに、下級生から6年生への感謝の言葉があり、5年生への引継ぎも行いました。

 次回は、5年生が中心になって、たて割り班遊びを行います。、

全校朝会より


 本日の全校朝会では、先ず、ひのっこ作品展に出品した子供たちの表彰がありました。書き初めと図工作品ですが、どれもとても素晴らしい作品でした。

 
 次に、学校長からは、①季節の変わり目(節分、三寒四温、病気の予防)、②火遊びをしない(マッチやライターを持ち歩かない)、③ローラースケートやキックボードは道路で使用しない、④学校に不必要なものは持ってこない、などの話がありました。子供の遊びや持ち物などについて、ご家庭でもご注意ください。
 最後に、生活指導主任からは、落し物保管場所で、自分のものがないか確認してほしいという話がありました。