日誌

日誌

2学期に備えて

 今日は、太陽が久しぶりに長時間顔を見せました。昼過ぎには、青空に真っ白い積乱雲が立ち上り、夕方には雷を伴う雨になりました。子供たちは、屋外で遊ぶ時間がたくさんとれて、楽しく過ごせたのではないかと思います。しかし、増水した河川での事故や落雷による事故などのニュースも流れました。安全には、十分気をつけてほしいと思います。
 夏休みは、終盤に入りました。来週から(21日:月曜日)から、後半の夏季プールと夏季教室が始まります。子供たちが、2学期を心身共にスムーズに始めるためには、これらに参加して学校生活の雰囲気に慣らすことも一つの方法です。

雨の日の過ごし方

 雨の日が続いています。子供たちは外に出て遊ぶ機会が少なくて、元気が有り余っているのではないでしょか。そのエネルギーを集中力に変えて、読書や算数・漢字ドリルなどに取り組んでみてはいかがでしょうか。自分なりの雨の日の過ごし方を、自分で考えてみてください。 昨日は、都内での豪雨による被害の様子がニュースで報じられていました。 子供だけで外出しているときには、特に天気に注意して行動してほしいと思います。
<連日の雨で、校庭も水溜りがたくさんできています。>

夏休み後半

 今週は、雨の一日から始まりました。朝の学校はしっとりとした空気に包まれて、たいへん静かです。さて、長い夏休みも後半に入りました。子供たちには、これからも交通事故や水の事故などに遭わないように、安全には十分気を付けて過ごしてほしいと思います。(最近、各地で雷注意報がよく発令されています。外出の際は、風雨のみでなく、雷にも気を付けてください。) ところで、夏休みの課題は進んでいますか。

<鉄棒と逆上がり補助台が、元気な子供たちの帰りを待っているようです。>

山の日(感謝)

 今日は「山の日」でした。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としての国民の祝日です。この
夏に、ご家族等で各地の山に出かけられた方も多いと思います。山に登っているときに出会う冷たい湧き水には、山の
恩恵を強く感じます。本校の近くにも多摩丘陵や高幡山などがります。子供たちにも、たまには身近にある山に心を傾
けてほしいと思います。
<檜原村:払沢の滝。山の恵みに感謝です。>

<檜原村:払沢の滝。 輝く滝の水が、神々しく見えました。>