日誌

日誌

浅川・潤徳 水辺の楽校

<水辺で遊ぶ(5月14日の活動の様子)>
 毎月1回程度、浅川のふれあい橋付近で、多くの子供たちが、水辺の楽校実行委員・緑と清流課職員・地域・保護者・教職員の指導・見守りの中、様々な体験活動を行っています。 5月には、子供たちが竹馬のりや竹笛づくり、石絵、ターザンロープなどの昔遊びや工作などをして過ごしました。最後には、豚汁をいただきました。
 6月は全国一斉水環境調査を行いました。7月は浅川源流探検、8月は浅川での水遊びを計画しています。学校から配られる案内を見て、都合がつくときに参加してください。

ホタルブクロ

<身近な自然>
学校の東側の側溝には、いつもきれいな水が流れています。
水底にはカワニナが棲み、それを餌とするホタルの幼虫もいて、夏の夜には
ホタルも見られるそうです。
今は、ホタルブクロの花が咲き、道行く人の目を楽しませています。

田植え(5年生)

<田植え> 
5年生が総合的な学習の時間に、地域の農家の方の水田をお借りして、毎年米作り体験をしています。
今日は、種から育てた苗を水田に植えました。市役所や水辺の楽校実行委員、地域の方々のご指導の下、みんなで協力して田植えをしました。この後、夏休みには草取りが待っています。子供たちは裸足で田んぼに入り、泥の感触を楽しんでいました。

水辺の楽校(水質調査)

<身近な水環境の全国一斉調査>
5日の午前中、浅川と向島用水の水質調査を行いました。
試薬を使って、水の汚染度や透明度を調べる調査を何年も続けています。
子供たちには、見た目だけではなく、科学的な視点からも水環境についての興味をもち、環境を大切にする気持ちをもってほしいと思います。
 (山は・・・、水は清き故郷)