日誌

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運動会の様子②

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」前半の部が始まりました。

プログラム番号2から4の様子をお伝えいたします。

<短距離走(60m)3年生>

 

<短距離走(40m)2年生>

 

<短距離走(40m)1年生>

運動会の様子①

前半の部 プログラム番号1

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」開会式が行われました。

<開会の言葉>

 

<校長の話>

 

<児童代表の言葉(1年生)>

 

<選手宣誓(応援団長)>

 

<準備運動>

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会、実施します!

昨日の夕方、通り雨があり、少し天気が心配になりましたが、今朝、6時半の時点では、うす曇りで無風のよい天気です。

むしろ、最近、降水がなく、校庭がカラカラ状態でしたので、ちょうどよいお湿りになったようです。

今年も、自他共に認める本校の「晴れ女」体育主任が好天を引き寄せました!

朝日に向かい、記念運動会の成功を誓う体育主任です。

多くの皆様のご来校をお待ちしております!【校長】

日野市市制60周年 開校150周年記念運動会前日準備

昨日のリハーサルが延期になっていた6年生。

本番用のはっぴを着て、午前中に学年の最終リハーサルです。

最終確認は万全のようです。

6時間目の時間は前日準備を手伝いました。(応援団の一部の5年生を含む)

まずは、本校の体育主任から前日準備の意義と概要について話を聞きます。

その後は、担当ごとに分かれて作業です。

たくさんの方がお見えになると思いますので、体育館や昇降口などの清掃をしっかり行います。

土足でも校舎内のトイレが使用できるように、通路をつくります。

幼児などが遊具や鉄棒などで遊んでケガをしないよう、使用禁止にします。

使用する用具も最終確認です。

本部の設営です。明日は好天が期待できますので、今年度も参観しやすいよう、ほぼノーテントの運動会にします。

明日は、全児童が椅子を校庭に持っていきます。砂が椅子の脚に入らないよう、地道にテープを貼ります。

応援団も最終練習です。

大プログラムを3階の窓に貼ります。

開閉会式、採点などの担当も、マイクを持って最終リハーサルです。

ちなみに、前日準備の仮得点では、赤組が勝っていますが、明日はどうなるでしょうか?

児童下校後は、保護者の方や開放団体の方々のお力もいただきながら、教職員がおおむね会場を整えました。

細かい準備は明朝です。

 

現在のところ、明日の天気予報では、晴天もしくは、うす曇りの絶好の運動会日和が期待できそうです。

「日野市市制60周年 開校150周年記念運動会」という、歴史に残る運動会。歴史だけでなく、一人一人の心にも残るものになってほしいと思います。【校長】

東西潤徳小学校コラボレーション~運動会交流編~

今回は「準コラボ」ではありません!

運動会交流の本編です。

2年生は9月6日に「東西潤徳小学校コラボレーション〜運動会練習交流編〜」を行っています。

(詳しくは、日野側こちら 山都側こちら

山都・潤徳小の運動会は、本来、9月9日に実施予定でしたが、10月14日に延期になりました。

運命のいたずらで、両校の運動会が近い時期に実施されることになりましたので、交流を図ることになりました。

「東西潤徳小学校コラボレーション」が円滑に進む秘訣は、両校の関係者しか活用することができない、非公開の交流サイトを開発したことにあります。

このサイトに、2年生の「潤徳の空に響け!ヒノソング」の練習動画をアップし、山都・潤徳小の1・2年生に感想を教えてもらうことにしました。

とは言っても、どんな動画が山都側に送られたのか、気になります。

そこで、まずは、自分たちの練習動画を視聴です。

視聴のはずが・・・すぐに一緒に踊り出してしまう子供たち。

本当に「ヒノソング」好きなんですね(笑)

明日の本番でも、全力で日野市市制60周年をお祝いしてくれそうです!

視聴後、山都・潤徳小の子たちが、どのような感想だったか確認します。

交流サイトを通じて、7つの感想が寄せられていました。

いっぱいほめてもらえて、本校の2年生たちは、にこにこです。

中には、質問もあります。

本校2年生たち「違うよ!音楽を作ったのは『たにぞう』さんだよ!」

画面に向かって反論する子供たちです。

先日、山都・潤徳小の池部校長先生から、運動会本番の動画を送っていただきましたので、1~3年生の表現「loveを伝えよう」を視聴です。(詳しくは、こちら

花笠音頭とポルノグラフィティの「ミュージックアワー」の曲に乗せたアップテンポなダンスの組み合わせに、子供たちも静かに視聴していました。

終わった後は、観客のように大きな拍手です。

視聴後は、今度は、本校側から山都・潤徳小に交流サイトを使って感想を返します。

両校共通で使える「Google Jamboard」を使って、自分の感想を書きます。

山都・潤徳小の子たちは、Jamboardのシートに直接手書き入力していましたが、本校は人数が多いため、付箋に書き出し、その付箋をシートに貼っていくようにしています。

この付箋を、山都・潤徳小の子たちも読んでくれることでしょう。

昔なら、熊本と交流するには文通しかなく、このように動画交換やメッセージのやり取りもできなかったはずです。

自画自賛のようですが、この「東西潤徳小学校コラボレーション」、約1年間の間に技術的にも非常に高いものになっています。

全国的にも2年生という段階で、ここまで端末を使った交流ができている例はないと考えています。

 

本校の保護者や地域の皆様だけでなく、熊本からの熱い応援も受けている本校。

明日は、2年生だけでなく、各学年ともその期待に応えてくれるはずです!【校長】