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日誌
卒業式前日
1〜5年生は、本日が最終登校日ですが、6年生は、明日、いよいよ卒業の日を迎えます。
児童下校後、教職員で、会場等の最終準備を行いました。
校内が卒業の雰囲気に変わりました。
祝電等もたくさんいただいています。
山都・潤徳小からも友情のしるしで祝詞をいただきました。
(山都・潤徳小は、本日が卒業式。本校からも、山都・潤徳小にお送りしています。詳しくは、こちら)
ちょっとサービス。
卒業証書授与の際、校長からは、会場が写真のように見えています。
日野市の明日の午前中の天気予報は、今のところ、曇りとなっています。
ほぼ、満開の桜の下、明日が、最高の門出の日になるよう祈念しています。【校長】
笑顔いっぱいな1年間
1~5年生にとっては、今日が今年度の最終登校日になります。
自分の教室で過ごすのも最後の日となります。
4年生は、お世話になった教室をすみずみまできれいにしていました。「疲れた~」と言いながら、一生懸命頑張る子供たちです。
Chromebookのデータ整理をしている3年生です。1年間でたくさんの写真を撮ったり、ファイルの作成をしたりしました。思い出に浸りながらの作業です。
山都・潤徳小との交流を通して、校長との「こ・ん・に・ち・は~」がブームとなった2年生。今の教室でのあいさつも最後になりそうです。
通知表とともに、初めての「修了証」を担任から渡される1年生。この1年間でできることがいっぱい増えたはずです。
教室で最後の「お楽しみ会」をしている6年生。この仲間と遊べるのも最後です。
「校長先生も一緒に遊びませんか?」
と声がかかりました。担任も校長も一緒に「震源地」をして遊びました。
担任から「最高学年の心構え」を神妙な面持ちで聞く5年生。新年度は入学式前日の4/5に登校し、他の学年より一足早く6年生の活動がスタートします。
下校していく1年生に、「もう、今度からは、黄色い帽子をかぶらなくていいんだよ。」と声をかけると力強くうなずいていました。
子供たちにとって、笑顔いっぱいな1年間になったでしょうか。
新しい学年の希望を抱きながら春休みを過ごしてほしいと思います。【校長】
令和4年度「修了式」
本日(3月23日)の朝の時間に、オンラインで修了式を挙行いたしました。
<学年代表児童による修了証授与の様子>
1~3年 学年代表児童
4~6年 学年代表児童
<児童代表の言葉>
1年生の各学級の代表児童が、1年生で頑張ったことと2年生の抱負についてスピーチを行いました。
<校長先生のお話>
この1年間を振り返るとともに、4月からの学校での「マスクの取り扱い」について話がありました。
<校歌斉唱>
修了式後、春休みの生活について生活指導部の先生からお話がありました。
さらに、春季休業中の端末の使用について、情報主任の先生からお話がありました。
令和4年度「お別れの会」
昨年度まで、教職員の人事異動の報道発表は当該年度の4/1付となっていましたが、東京都教育委員会は、年度内に教職員と児童がお別れの機会をもてるようにすることを目的として、今年度から公表の前倒しを行うことになりました。
昨日、新聞や東京都教育委員会のホームぺージで公表がされたところです。
このことを踏まえ、本校では、今朝、これまでの「離任式」ではなく「お別れの会」を行いました。
私から、子供たちに「離任式」から「お別れの会」に変わった経緯について説明し、現時点で分かっている、今年度で本校を去られる教職員について発表しました。
その後、今日、都合のついた教職員から一言ずつあいさつがありました。
リモート形式だったため、画面越しになりましたが、別れを惜しみました。
産育休明けから次の学校に異動する教員もいるため、担任として関わった学年には、直接話をする機会を設けました。
これまでの「離任式」と違い、表立って事前準備を行うことができないので、唐突に「お別れの会」を実施する感じになりましたが、全国的には、年度内に異動等の発表をすることが一般的です。(山都・潤徳小でも、年度内に「退任式」を行うとのことでした。)
今までお世話になった教職員が、卒業する6年生にもお別れを告げることができるので、この形式もアリなのかもしれません。
修了、卒業前にちょっとしんみりした時間になりました。【校長】
願いましては〜・・・
3・4年生の算数には、「そろばん」の学習があります。
先週の金曜日と本日、東京都珠算教育団体連合会の方においでいただき、3年生を対象としたそろばんの授業を行っていただきました。
社会科の学習で昔調べを行ってきた子供たち。
そろばんは昔の道具という感覚があるようです。
今日は、くり上がりやくり下がりのある計算に取り組んでいました。
暗算では簡単なことも、そろばんの玉を動かす作業が入ると難しくなってきます。
先週の金曜日の1回目の授業では、くり上がりなどの計算がなかったため、簡単そうな顔をしていた子供たちですが、例えば「4+7」では、7をたすために「3をとって10をたす」という思考が必要となるので、戸惑っていたようです。
「願いましては〜」というそろばんの独特の言い回しもあり、いつもとはちょっと違う算数の雰囲気になっていました。
でも、読み上げ算で正解し、講師の先生から「ご明算!」と言われた子はとてもうれしそうでした。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)