日誌

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クラブ発表

本日の児童集会では、クラブ発表が体育館で行われました。

発表したクラブは演劇クラブ、科学クラブ、体操クラブです。

1年間の成果を学校全体の子供たちに見せることができ、達成感をもつことができたと思います。

全校朝会より

本日の全校朝会では、学校長から勇気を出して行動することについて話がありました。

お年寄りが自分の家の位置を忘れてしまっていた場合など、子供たちだけでは解決が難しい時には、自分から大人の人に手助けを求めることがとても大切です。

次に、子供たちから来校者などへのあいさつがよくできるようになってきたこと、公共物は丁寧に使い大切にしようという話がありました。

クラブ見学(3年生)

<クラブ見学>3年生は、来年度4年生になるとどこかのクラブに所属します。今日のクラブ活動の時間に、校庭、体育館、特別教室など、活動をしている場所を回って見学しました。今日の見学を参考にして、どのクラブに入るか決めます。しかし、来年度になると、今のクラブがなくなっていたり、新しいクラブができていたりすることもあります。クラブ活動の時間は、異学年の友達と交流しながら楽しく活動できるよい機会です。
体育館では、バレーボール、体操クラブの子供たちが、楽しそうに一生懸命活動していました。

インフルエンザの感染にご注意ください

インフルエンザにご注意!
2月に入ってから、インフルエンザの症状による欠席児童数が増えてきました。各学年に数名ずつの欠席ですが、これからも感染が拡大することが懸念されます。特に、休み明けの欠席数が多くなる傾向があります。休日は、なるべく人混みを避け、うがい・手洗いなどを励行し、睡眠・食事・衣服の調節などにも気をつけてください。朝、お子さんの体調が優れない場合は、無理をせずに休ませてください。また、登校後にお子さんの具合が悪くなる場合がありますので、学校から保護者の方に連絡がつくようにしておいてください。よろしくお願いいたします。

<マラソン週間:元気な子供たちは、自分で目標を決めて、自分のペースで中休みに走っています。>

「浅川を走ろう」試走

今週、いくつかの学年の児童が全員で、浅川の土手を試走しました。

来週行われる『浅川を走ろう』に向けての練習です。

実際の場所で、本番と同じ距離を走ることによって、『浅川を走ろう』に向けての児童の気持ちの盛り上がりが伝わってきます。

持久走週間


8日(水)より、持久走週間が始まりました。
中休みになると全校児童が校庭に出て、スタートの音楽に合わせて、決められたコースを走ります。

自分のペースを守って、できるだけ最後まで走れるように、みんなで頑張っています。

予告なし避難訓練

<避難訓練> 本日の午後、教職員や児童に予告なしの避難訓練を行いました。大きな地震が発生したという放送の後は、各教職員と児童の判断で避難の行動を開始しました。地震発生の8分後には、全ての児童が校庭に避難できました。これまでの訓練を生かし、お・か・し・もを守り、落ち着いた避難行動ができました。もし、本当に大きな地震が発生した場合にも、命を守るために正しい判断や行動ができる力をつけてほしいと思います。

体育の授業より(2年生)


2年生の体育の授業です。

来週の「浅川を走ろう」に向けて、自分のペースで走る練習を行っています。

腕を大きく振る、最後まで歩かないようにするなど、低学年では感覚をつかみにくいものなので、繰り返し伝えながら丁度良い走り方が身に付くように練習させていこうと思っています。

走り方教室


オリンピック・パラリンピック教育の一環として、本日は、中央大学陸上部の井原コーチと大学生の選手の方が、潤徳小の子供たち(中・高学年)に走り方を教えてくれました。

走り方の基本として、体をまっすぐに伸ばすよう、繰り返し言われていました。

少しでも良い記録が出せるように、体の動きを意識して走れるようになれたらよいと思います。