日誌

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クラブ活動(2学期最終回)

今日は、4~6年生のクラブ活動が行われました。

2学期最後の活動です。これまでのまとめを含めた活動を行っているところも多かったので、様子をご紹介します。

クラフトクラブです。クリスマスリースを作っています。画用紙の上の方には、「日野市市制60周年 潤徳小開校150周年 おめでとう」と書いてあります。今年ならではのすてきなリースです。明日から各教室等に飾られます。

音楽クラブです。あいみょんの「マリーゴールド」の練習です。

生き物クラブです。今日は、冬の生き物を探し、Chromebookで写真に撮る活動で、校舎周りをいろいろ探していますが・・・

とんぼ池の周りでもほとんど見付からず、若干、途方に暮れる子供たちです。

卓球クラブです。ギャラリーが多いので、試合をしている子も緊張している感じがします。

ミニチュアクラブです。やはりいました!ウリーとサクラモチは、子供たちに完全に浸透しています。

イラストクラブです。教室の中はシーンとしていて、絵を描くことに没頭しています。ここでも、Chromebookは必需品。サンプルになる画像等を検索して、イラストに活用しています。

パソコンクラブです。「Scratch」でプログラミングの練習をしています。自分で作ったキャラクターが出した命令どおりに動いて喜んでいる子供たちです。

ダンスクラブです。ハイテンポな曲でも一糸乱れず踊る子供たち、「潤徳46」といった感じです。

陸上クラブです。リレーに取り組んでいます。さすが、陸上を選んでいる子供たち、どの子も真剣に走っています。

球技クラブでは、バスケットボールに取り組んでいました。6年生は優しく下級生に教えてあげています。

家庭科クラブでは、ミシンの基礎練習に取り組んでいました。様々な厚さの布で試し縫いをしています。

科学クラブでは、「スノードーム」を作っていました。ペットボトルの中にキラキラした飾りなどを入れ、水と液体のりを入れると、とてもすてきな置物ができ上がります。日光などに当てるととてもきれいでした。

自分の好きなことに没頭できるクラブ活動。今日もたくさんの笑顔があふれていました。【校長】

縄跳旬間の取組

本校では、12月7日(木)から20日(水)までの期間を、「縄跳旬間」としています。

(縄跳旬間開始日に実施した縄跳び集会の様子はこちら

中休みや昼休みに、子供たちは、校庭で長縄や短縄に取り組んでいます。

縄跳旬間最終日の12月20日(水)に予定されている「記録会」に向けて、長縄の練習を行っている子供たちが多くいました。

 

教員も、子供たちと一緒に取り組みます。

 

縄跳旬間は、明後日(12月20日)までとなります。「記録会」で、練習した成果が発揮できることを期待しています。がんばって!

平和講演会(5・6年)

本日(12月15日)の3校時、戦争伝承者である講師をお迎えして、5・6年生を対象とした「平和講演会」を開催しました。この平和講演会は、日野市平和と人権課の事業として実施しています。

 

本日は、1945年3月10日に発生した「東京大空襲」で被害にあわれた方(愛称「はあ坊」様)についてのお話をいただきました。5・6年生の児童は、講師の話をじっくりと真剣に聞いてきました。

 

ご来校いただきました講師は、現在、東京都内の小学校にご勤務し、6年生の担任をされているということでした。戦争伝承者として、戦争を体験した方から話を聞き、多くの方に伝える活動をされているようです。本日は、ご勤務されている学校で1校時の授業を行った後、本校に駆け付けてくださったとのことでした。ご多用中にも関わらずご来校いただき、子供たちに貴重なお話をいただきましたことを心より感謝申し上げます。

たてわり班遊び

1学期にたてわり班が発足してから、毎月1回の頻度で実施している「たてわり班遊び」。12月分のたてわり班遊びは、本日(12月14日)の昼に実施いたしました。とてもよい天気に恵まれたので、室内だけでなく校庭でもたてわり班遊びを行うことができました。

校庭遊びの割り当てになっているたてわり班の児童は、「だるまさんがころんだ」、「長縄跳び」、「ボール遊び」などを楽しみました。

 室内での遊びの様子です。

 

多くのたてわり班の子供たちは、定番の「なんでもバスケット」、「震源地ゲーム」、「ハンカチ落とし」などの遊びを楽しみました。

中には、ICT機器を活用した令和らしい遊びに取り組むたてわり班もありました。

 

 

 「日野市市制60周年 開校150周年記念」の記念すべき年に様々なイベントを行った子供たちは、確実に企画する力が向上しました。頼もしい本校の自慢の6年生。次回のたてわり班もよろしくお願いします!

Where do you want to go?

5年生が外国語の授業に取り組んでいます。

内容は、「Where do you want to go?」です。

英語ルームの黒板には、大きな日本地図が掲示されています。

それぞれの県には、名所、名産品などが英語で示されてます。

(例)岩手県・・・「Koiwai Farm」、「wankosoba noodle」、「Nanbu Tekki ironware」

   兵庫県・・・「Koshien Stadium」、「Kobe beef」、「konotori」

外国語専科「Where do you want to go?」

5年生たち「I want to go to Miyagi.」

繰り返し、定型のフレーズを練習します。

近くにいる5年生にちょっと聞いてみます。

校長「ねぇ、どこの県に行ってみたい?」

5年生A「私は、歴史が好きだから、浜松城のある静岡県に行ってみたいなぁ。」

5年生B「沖縄県!あったかいもん!」

ちょっと楽しそうなので、校長も授業に乱入です。

校長「I want to go to Kumamoto.Because I like Kumamo~n!」

5年生たち「あはは」

子供たちも互いに問題を出し合いながら、英語での表現に慣れていきます。

校長にも問題が出されました。

5年生C「mango」

校長「It's Miyazaki prefecture.」

5年生D「maiko」

5年生E「Kyoto!」

外国語専科「『maiko 』(舞妓)は近畿地方のところに紹介されてるね。」

5年生F「先生、近畿って、どこっすか?」

・・・47都道府県は4年生の社会科で学習済み。外国語以前の基礎知識に不安がよぎります。。。【校長】