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航空写真撮影
開校150周年記念式典後には、全校児童はもちろんのこと、ご来賓、保護者、地域の皆様が参加可能な航空記念写真を撮影いたしました。
保護者の皆様にはC4th Home&Schoolにて、地域の皆様には本校のホームページにて告知を行い、Google Formsで参加される方を募りました。300名を上回る応募があり、多くの方にお集まりいただきました。山都町立潤徳小学校の校長先生にも参加いただきました。
児童と教職員はエプロンを着て、撮影に臨みます。
お集まりいただきました皆様は、列に並んで撮影しました。
本日は、快晴。絶好の航空記念写真撮影日和となりました。
本校に関わりある皆様とともに航空記念写真を撮影できたことをとてもうれしく思います。
本日、航空記念写真のためにお集まりいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
開校150周年記念式典を挙行しました
本日(12月2日)、日野市長や教育長をはじめとするご来賓をお迎えして開校150周年記念式典を挙行しました。4~6年の児童は体育館で、1~3年の児童はオンラインで開校150周年記念式典に参加しました。
<校長式辞>
式辞の中で、山都町立潤徳小学校の児童からの動画メッセージが放映されました。
<日野市教育委員会祝辞>
日野市教育委員会教育長よりお祝いのお言葉をいただきました。
<来賓祝辞>
来賓の皆様を代表して、日野市長と日野市議会副議長よりお祝いのお言葉をいただきました。
<記念品贈呈>
日野市教育委員会と本校JSPより、150周年を記念して記念品をいただきました。
代表児童が、教育長とJSP副センター長から、しっかりと目録を受領しました。
<児童による発表>
代表委員会の児童による、開校150周年を祝う発表がありました。
ご多用中にも関わらず、ご臨席賜りましたご来賓の皆様に、心より感謝申し上げます。
開校150周年記念式典前日準備
明日に迫った、本校の開校150周年記念式典。
今日の午後は、6年生と教職員とで前日準備に取り組みました。
最初に、作業の手順等について確認します。
これまで、行事の準備などを6年生が進めてきましたが、今回でひと区切り。
次回からは、5年生を中心に準備を進めていきます。
「代替わり」も近付いています。
体育館にあった、音楽、体育関係の用具を運び出します。
来賓控室もきれいに清掃です。
これは一体何の作業?答えは、もう少し下にスクロールしてみてください。
体育館の床の水拭きです。体力向上の取組でもあります(笑)
横看板の準備も整い、本番らしくなってきました。
椅子の運び出しを行い、ほぼ、会場準備が整いました。
上のクイズの答えは、6年生による階段装飾です!
昇降口の下駄箱の上は、5年生の作品を飾りました。
家庭科クラブの「ガーランド」の作品も体育館入り口の下駄箱に飾りました。
全員で協力して、会場が整いました。
細かい音響関係の設定などが残っていますが、明日の朝ぎりぎりまでかかりそうです。
明日の天気予報は、1日快晴!
心も晴れやかな1日なってほしいと願っています。【校長】
日野市公立小学校連合音楽会(6年)
今日は、煉瓦ホール(日野市民会館)で連合音楽会が開催され、本校の6年生も出演しました。
出発前に校長から檄を飛ばします。
校長「言いたいことは1つだけ。宇宙一の演奏をするぞ!」
6年生たち「オーッ!」
校長「絶対、大丈夫!君たちのおなかの中には給食の『音符パン』が入ってるんだから!」(詳しくは、こちら)
6年生たち「あはは」
バスに乗って会場に移動です。
すぐに日光移動教室モードになってしまう子供たち。
6年生A「アニメのビデオ、流れないんですか~?」
6年生B「バスレクで歌っていいですか~?」
会場までは10分程度で着いてしまいますが、大合唱となる車内。
まぁ、ウォーミングアップとしておきましょう…。
座席に着くと、本番モードに切り替わっていきます。
他校の児童が会場に入ってくると、緊張感も増してきます。
オープニングは、全員合唱の「ビリーブ」。
他校と心を1つにし、美しいハーモニーとなりました。
本校は、6校中、4番目の出演順です。
自分たちの出番が近付き、移動を開始します。
他校のレベルも高く、ちょっと不安顔になってきている子もいます。
さぁ、本番!
最初は、混成二部合唱曲「船で行こう」です。
本番の緊張感、ホールの音響効果もあり、素晴らしい歌声がホール中に響きます。
3人の担任たちも固唾を飲んで見守ります。
続いて、「パイレーツ・オブ・カリビアン メドレー」の合奏です。
全員で心を1つにして、最高の演奏を行うことができました。
ホームページでは、音をお伝えすることができないのが残念です。
終わって、座席に戻ってきた子供たちに聞いてみました。
校長「本番のステージに上がった感想はどう?」
6年生A「緊張しすぎて、どうしようかと思いました。」
6年生B「心臓が飛び出ちゃうかと思った!」
という子たちがいる一方、
6年生C「思ったより緊張しなかった。いつもどおりできました。」
という、強心臓の子も。
校長「自分たちで聞いていて、いい音だって思ったでしょ?」
多くの子がうなずいています。
6年生D「オレって最高!」
という自信家もいました(笑)
ここしばらく、学校を代表し、緊張する場面がずっと続いている6年生たち。
明後日は、開校150周年記念式典で緊張する機会がまたやってきます。
こうした経験を繰り返し、開校150周年の卒業生としての責務を果たしていく6年生たち。
今日は、「宇宙一の演奏」をクリアです!【校長】
開校150周年記念式典リハーサル
本日の2時間目、12/2(土)に迫った、本校の開校150周年記念式典のリハーサルが行われました。
本校のような学校規模だと、式典の参加は高学年の5・6年生のみとなるのが一般的です。
しかし、本校では、できるだけ、このおめでたい席に児童を参加させたいとの願いから4~6年生の参加としました。
本当ならば、1~3年生も参加できたらよかったのですが、体育館の収容人数の限界がありますので、当日は、リモートで式典に参加することになります。
校長式辞の場面です。
起立、礼などのタイミングを確認します。
校長からは、今後の卒業式をイメージし、代表児童してふさわしい態度で式典に臨むこと、特に校歌を歌うときは、潤徳小に「おめでとう、ありがとう」の気持ちを込めて歌うことなどを話しました。
日野市教育委員会、JSPの皆様からの記念品の目録を受領する練習です。
式典の後半は、代表委員の児童の寸劇を交えた、開校150周年を祝う呼びかけが行われます。
生ウリーや生サクラモチも出演・・・?
当日は、代表委員からの「隠し玉」がまだあるとの噂も。
代表委員たちの盛り上げ魂は尽きることを知りません。
昨日までお祭りモードだった校内は、今日は厳粛モードに一変です。こうした切り替えがきちんとできるのが、本校の児童の素晴らしいところだと感じています。
150年間で最高の児童が、最高の式典を目指して最後まで努力し続けます。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)